FINNOW採用サイト
FINNOW|すべての取引を再定義し、デジタル化する
https://finnow.co.jp/recruit/entry
FINNOWは、分類上は”HR業界”に属する企業です。
しかし、実際には、従来のHRとはまったく違う挑戦をしています。
企業から広告費を受け取り、求人を掲載し、採用活動を支援する――
そうした従来型のサービスではありません。
私たちの目的は、採用の構造そのものを変えることです。
現在のHR業界は、慢性的な人手不足に直面していながら、
“採用がうまくいかないほど、人材会社だけが利益を得る”という矛盾した構造に支えられています。
広告出稿や紹介手数料が前提となり、採用の成否に関わらずコストが発生し続けるような、
”HR業界だけが得をする”構造が、業界の中で当たり前のように機能し続けています。
私たちは、こうした構造に依存するのではなく、採用活動そのものの費用対効果を根本から変えるための仕組みをつくろうとしています。
その挑戦の中心にあるのが、当社が提供するプロダクト「WORKLY」です。
WORKLYには、他のサービスにはない“構造的な競争優位性”があります。
それが、「WORKLYのイノベーションスタック」と呼ばれる、3つの独自機能です。
— 採用のコスト構造を根本から変える仕組み
WORKLYの仕組みは、3つの技術によって構成されています。この3つが合わさることで、他の採用サービスにはない「成長の再現性」と「費用対効果の高さ」を生んでいます。
広告に依存せず、様々なチャネルから人材を獲得できる構造を構築。従来の「人を保有するために多額のお金が必要」という状態から抜け出す構造を開発しています。
1つの応募を、複数の就業機会につなげる“拡張型エントリーシステム”を開発しています。例えるなら、ひとつの熱源から電気と熱を同時に生む「コージェネレーション」のようなもの。企業ごとの努力が、業界全体のチャンスにつながる構造を目指しています。
WORKLYが蓄積しているのは、単なる応募の記録ではなく、次に繋げるための人材データベースです。エントリー後に接点が終わるのではなく、蓄積されたデータベースを継続的にアクティブ化し、候補者にとってより良い就業機会とマッチングし続けるモデルを運用。候補者との関係を“一回きり”で終わらせないことで、採用活動の費用対効果そのものを変える可能性を持っています。
人材業界で働いていたけれど、本質的な課題解決に届かないもどかしさを感じていた方、
HR業界の”人が辞めれば業界が儲かる”という仕組みに疑問を感じていた方、
WORKLYのビジネスモデルに興味を持っていただけた方、
サービス提供ではなく”構造転換”に関わりたい方、
そんな思いを持つ方と、FINNOWの最後の創業期を作っていきたいと考えています。
共感いただけたなら、ぜひ一度、お話ししましょう。