みなさん、こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です。
RYOMAとは「シゴトに、意志と選択肢を。」をミッションに、より強く美しく輝き続けるための、ひとつひとつの選択肢を本気で探し、ひとりひとりの一度きりの人生に意志という炎を灯しています。
今回の記事では、エキスパートCAチームのマネージャーとして活躍する三浦さんをご紹介します。現在はマネージャーとしてチームをまとめています。そんな三浦さんの仕事内容や仕事への想い、エキスパートCAチームについてを取材しましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
※CA(キャリアアドバイザー):求職者に対して求人紹介支援およびサポートを行う仕事です。
前回のCAメンバーの田川さんの紹介はこちら>>
【まずは自己紹介をお願いします!】
ー趣味を教えてください
1番長く続いている趣味はスノーボードです。ゲレンデデビューは保育園の頃でした。
それ以来、毎年家族でスノーボードに行っていましたが、高校時代にはそれだけでは足らず、友達ともスノーボードに行くようになり、毎シーズン山に通うほど夢中になっていました。
また、昔はバックパッカーとして海外旅行を楽しんでおり、今までに30カ国以上を訪れました。アジアやヨーロッパを中心にたくさんの国を歩き、先日の新婚旅行ではエジプトを訪れ、ピラミッドやスフィンクスを見てきました。
ー前職について教えてください
私は新卒からずっと人材業界で働いており、新卒では大手の人材企業に入社し、その後独立し自身で会社を起業した後、ベンチャーの人材業界に再度就職し働いていました。人材業界で働く理由は、人と話すことが大好きで「誰かの人生の大きな決定の瞬間に関わりたい」という明確な働く軸を持っていたからです。
働く時間は人生の中で最も長い時間を占めるため、その重要な部分に深く関わりたいと感じていました。私の仕事を通じて、誰かの人生で最も多くの時間が少しでも楽しく、充実したものになるように貢献したいという強い思いでキャリアアドバイザーという仕事を選択しました。
ーRYOMAに入社したきっかけを教えてください
前職で経営者のイベントに参加した際、代表の阿阪さんとお会いしたのがRYOMAとの出会いでした。その時に事業についてお伺いし、自分の就職の軸とマッチする事業内容にすごく興味を持ちました。
当時は別の企業に所属していたため、すぐに転職には至りませんでしたが、前職で働いていくうちに自分の軸との乖離を感じはじめました。
求職者の方を第一に考えるよりも、営業の数字を意識することが多く、流動的に面談をして求職者の希望よりも数打てば当たるという意識でCAとして働かざるを得ない状況でした。このような状況に疑問を感じていた時に、自分のキャリアを見つめ直すタイミングで阿阪さんにご連絡差し上げたのが契機となりました。
それから2023年の夏頃より代理店としてRYOMAと関わり始め、約3ヶ月間ご一緒に仕事を進める中で、キャリアについて再度阿阪さんにご相談したところ、ありがたいことに「RYOMAのメンバーとして一緒に働かないか」とオファーをいただき、入社を決意しました。
【エキスパートCAチームでの働き方について】
ーエキスパートCAチームとは?
前回の記事で紹介されていたCAポジションの田川さんと同じ職種ですが、エキスパートCAチームには2つの大きな違いがあります。
まず1つ目は、基本的に在宅勤務を行っていることです。私自身も在宅勤務が基本で、本社には新メンバーの入社タイミングなどで訪れることが多く、半年に一度くらいのペースで訪れています。
2つ目は、メンバーが正社員ではないことです。契約社員やアルバイトとして働くメンバーもおり、副業をしている方や子育てをしながら働いている方もいます。スキマ時間を有効活用して働きたいメンバーが多く、現在は全員女性で5人のチームを構成しています。
※アルバイトに入社して、結果を出し続ければ契約社員への転換も叶います
勤務時間は自由に設定できるので、1日4時間勤務の方もいれば、週に30時間など働き方も様々です。チーム名に「エキスパート」という名前が入っているので誤解されやすいのですが、ベテランの経験者だけではなく業界未経験の方もおり、ポテンシャル採用で働いているメンバーもいます。
どんなメンバーでも安心して働けるように教育や研修に力を入れ、未経験でも働きたいという方を積極的に受け入れられるよう取り組んでいます。
ーメンバーとのコミニケーションについて
コミュニケーションは、チャットだったり、オンラインミーティングが基本です。
またすごくメンバーとの絆を感じる場面も多く、例えば求職者の選考結果を共有するグループLINEで、「◯◯さん担当の△△さん内定承諾になったよ!」とRYOMAメンバー全員に通知が飛ぶんです。
内定承諾の連絡が来たら、メンバー全員がメンションしてくれて「おめでとうございます」「よかったですね!」と毎回一緒に喜んでくれるんですよ!
このコミュニケーションがすごく励みになっていて私も他のメンバーが内定承諾になった時は自分のように嬉しくて私も頑張ろうと思えるモチベーションの1つです。他人の喜びを自分のことのように思える会社って本当に良いなって思っています。
リモートワークですが、RYOMAメンバーのおかげで不自由さや不満は1つもなくメンバーと円滑にコミニケーションも信頼関係も築けています。
ーRYOMA初のリモートワークメンバー!
実は、私はRYOMA初のリモートメンバーなんです。RYOMAの正社員は基本出社しているため、最初はお互いに不安や疑問があったと思います。その不安を払拭するために、私はしっかりと成果を出して証明しなければならないと感じました。その結果、阿阪さんから直々に「RYOMAでの可能性が広がった」と言っていただけたんです。もう嬉しくて何でも期待に応えたくて「喜んで何でもやります!」と答えています(笑)
1年くらいのチームなので、トライアンドエラーを繰り返して、新しいことに挑戦してと変化の連続ですが、毎日新しい業務を任されるようなスピード感が本当に楽しいです。
私の性格と非常にマッチしていて、毎日のルーティーン業務よりも変化のある仕事をしている方がモチベーションも上がり、より一層仕事に力が入ります。
またリモートワークを実現するモデル社員でいるためには、誠実に仕事に向き合うことが大事だと思っているので、ズルせず、愚直に取り組みたいと考えています。
リモートワークはよく誤解されている方も多いですが、私は厳しい環境であると考えています。成果を出していないと、「サボっているのではないか」「ちゃんとやっていないのではないか」と思われることもあります。働いている姿を見せられないため、言い訳ができないのです。この点をしっかり理解していただけることが大きいと感じます。
これからも誠実に仕事に向き合い、モデル社員として頑張りたいと思います。
【RYOMAならではの魅力を教えてください!】
ーRYOMAのCAとしてはたらく魅力
前職では、求職者の価値観やキャリアビジョンを考慮せず、良さそうな企業があれば推薦するだけの業務に違和感を感じていました。特に、優秀な学歴や職務経歴の人を優先し、その他の求職者には十分なサポートを提供できない状況でした。
そこで、より幅広い求職者に対して、個々の背景やニーズに応じたサポートを提供できる環境を求め、RYOMAに入社しました。RYOMAでは、どんな経歴の方でも時間をかけてサポートする方針があります。例えば、ずっと芸能界を目指していて、アルバイトでの就業経験しかなく他の企業では支援を断られてしまった方でも、RYOMAでの支援を通じて大手企業に就職できた事例があります。
この経験は、私の仕事に対する情熱をさらに強くしてくれました。求職者と何度も本気で向き合ってきたからこそ、その方の就職が決まった時は涙が止まらないくらい嬉しく、今でも思い出すと目頭が熱くなります。RYOMAでの仕事を通じて、私はより一層人の役に立てることに喜びを感じています。求職者の成功や成長を支えることは非常にやりがいがあり、その瞬間に立ち会えることはこの仕事の魅力です。
一方で、求職者を適当に扱ったり、ルーティンのように仕事を紹介する人は、RYOMAでは向いていないと思います。CAは求職者を支える仕事で、選考に落ち込んだりする求職者を励ます役割もあります。自分が前向きでなければ、求職者も前向きになれません。採用する方には、献身的な思いがあり、自分の仕事に誇りを持つ人が求められます。自分が生き生きと働いている姿が好きな人が、この仕事にマッチしていると感じます。
ーRYOMAで働く魅力とは?
成長速度が非常に速いところです。「あれやってみよう」「はい、試してみましょう」「ダメだった」「次はこうやってトライしよう」といった具合に、失敗も成功の元という感じで、やりたいことは何でもやらせてくれる環境です。このマインドを尊重してくれる環境だからこそ、メンバーも会社も凄まじい速度で成長していると実感します。
最近ではエキスパートCAチームの採用も任されております。面接には阿阪さんが出ますが、そのための選考書類を確認し、私が評価のコメントを書き込んでいます。阿阪さんがきちんと意見を尊重してくださることで、選考プロセスの透明性と公平性が保たれています。このようにチームとして協力しながら、一緒に働く仲間を見つけるのもマネージャーとして非常にモチベーションになります。
入社当初は、RYOMAの採用や教育、マネージャー業務などをこんなにトントン拍子で任せてもらえるとは思っていませんでした。しかし、他の優秀なメンバーも次々とリーダーやマネージャーに昇進し、新しいことをどんどん任されています。会社全体が新しいことに挑戦しており、変化と成長の速度が非常に速いです。
この環境で、1年後どうなっているのか、とてもワクワクしています。
何か1つでも気になることや興味があればまずは「カジュアル面談」からお話ししましょう!