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JOE'S SHANGHAI JAPAN 創業ストーリー

現場に立つと

「ジョーズって鮫?」「シャンハイなのニューヨークなの?」

なんて、お客様によく聞かれます。確かに長いですよね、例えば「ジョーズシャンハイニューヨーク銀座店」なんて地名が3つ入ってますから・・。

確かにフカヒレは名物ですが、ジョーズはサメではなく「ジョーさんの」の意味ですね。

今日はそんな我々の創業ストーリーをご紹介!弊社CEOの梅野社長は、実は飲食業でなく音楽業界の出身なんです!

行列が嫌いなニューヨーカーが30分でも1時間でも並ぶという中華料理店がチャイナタウンにある。
当社代表を務める梅野貴典が、そんなウワサを 耳にしたのは、NY在住中の1994年のことでした。
そこで出会ったのは、濃厚な蟹味噌の風味が印象的な絶品の小籠包。
梅野は、たちまちその店のファンとなり、何十回となく行列に並ぶことになります。
そして、「この美味しさを日本に広めたい」と思うようになったのです。
それから15年。これまで門外不出だった「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」の味が、ついに日本で味わえるようになりました。

梅野が日本に広めたかったのは、小籠包の味だけではありません。
長期にわたるNY生活で出会った、フレンドリーでホスピタリティにあふれたサービス
の心地よさも、多くの方々に体験してもらいたいと思ったのです。
飲食店は、料理だけでは成り立ちません。
空間とサービスもまた店の印象を左右する大切な要素だと、私たちは考えています。

すべての面でグローバルスタンダードを目指す、これまでになかったチャイニーズ・レストラン。
それが、私たちが日本で広めたい「JOE’S SHANGHAI」なのです。

我々のミッションは日本の「レストラン」という文化をよりハイレベルに、洗練されたものにしていくこと。それはゲストにとっての「レストラン文化」はもちろん、この「レストラン業」で働く我々自身の幸せを実現するということでもあります。
飲食業をよりポジティブに楽しむため、より高い給与、より安定した待遇を求め、それを実現できるだけの利益を追求するプロフェッショナルなチームを目指したいと考えています。

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