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🎤【"手に職"を実現!】パーソナルトレーナーとの両輪で活躍するインフラエンジニア

みなさま、こんにちは!
KANGEN Holdingsの岸です。

KANGENのエンジニア採用は
◎他職種からの転職をしたいエンジニア(経験者)
◎ブランクがあるエンジニア
◎副業の時間も大事にしたいエンジニア
も積極的にお迎えしております👍

今回はKANGENのエンジニアの中でも、元パーソナルトレーナーという異色の?経歴を持ち、今は本業インフラエンジニア×副業パーソナルトレーナーとして活躍をする松本の紹介です!

★松本涼太(まつもとりょうた)

大学卒業後4年間SES企業に勤務。その後未経験からパーソナルトレーナーとして活躍したのち再びエンジニアとして勤務するため、KANGENに入社。
現在は客先の社内インフラ維持保守の案件に参画。

自身のジム歴は10年。トレーニング一筋で、今はフィジークの大会を目指し日々鍛錬している。


ーー松本さんといえばやはり「元パーソナルトレーナー」のご経歴が特徴ですね。

松本:はい。よく言われます(笑)大学時代から元々手に職をつけたいという思いが強く、文系学部でしたが未経験からエンジニアとして4年間勤めました。しかし一生エンジニアという仕事を続けるのか?という葛藤があり、「30歳までに異業種につきたい」と考えているようになりました。趣味として続けているトレーニングを仕事で活かせないかと、パーソナルトレーナーを目指しました。

岸:未経験でもパーソナルトレーナーになることはできるのですね…!

松本:実務経験の有無は会社によりますが、お客様とコミュニケーションをとれるかどうかの方が大事です。私が勤めた会社も、見た目がマッチョである必要はなく、自分の言葉で考えを伝えられるほうが重視されていました。トレーナーっていろんな人がいて、情熱的な指導を行うイメージがわりとありますが、私は静かめなタイプ。1対1なので、お客様のタイプに合わせる必要があります。


岸:コミュニケーションの秘訣はどの職種も変わりありませんね。…そして、またエンジニアに戻ることにしたのですね!

松本:トレーナーの経験を積むことで、独立しても行えるスキルをつけることができ「手に職をつける」ための自信になりました。収入をさらに得たいという思いもあり、かつてのスキルを活かし再びエンジニアとして働きながら、トレーナーを副業で続けようと決めました。今後なにがあるかわからない中で、自分で仕事を選択できる状況を常に作っておきたいと考えていますね。


ーーKANGENに入社を決めた背景もぜひ教えていただきたいです。

松本:まずは福利厚生の中にあったジム代・整体代の補助。ジム代って毎月の価格はそれなりにかかりますので、実質半額程度で利用できるのは経済的にありがたい。あとは健康状態に気を遣う会社だというのも伝わりました
今でも福利厚生はばっちり使っています。(ちなみに今も週3~4で通っているとのこと!)

また、検討にあたって代表金沢のnoteも見ました。KANGEN立上げのきっかけはもちろん読みましたが、前職で苦しい時代含めて最前線を突っ走ってきた体験も書いてあり、信頼が持てました。

★代表のnoteはこちら


ーー今参画している案件について教えてください。

松本:Azure、WindowsServerなどで構築された社内システムの維持保守を行っています。インフラ構築と違うことでいうと、既に完成されているシステムの維持保守なので、どのように構築されているのか、どのようにユーザーが使っているのか、何の製品を使っているのか…と理解すべきことが多くあります

参画から1年経った現在はWindowsUpdateの主担当を任せていただいています。毎月公開される更新プログラムの精査や脆弱性のチェック、作業スケジュールの段取りなどを行っています。その他には障害対応とか利用している製品のライセンス管理やバージョン管理なども行っています。

岸:今お話をうかがうだけでも、広い知識が必要になるのですね。
  ブランクがある中での参画に不安はありませんでしたか?

松本:参画先の社員の方にはレビューを頻繁にしてもらったり、フィードバックをいただいたりなど。コミュニケーションの機会や教えていただける環境も多く、不安なくスタートできました。
とはいえ多忙な1年でしたね。自分が行う作業によって誰に影響があるのか、すぐ着手してよいことと社内で調整すべきことの線引きなど、知識に限らず覚えることが多かったように思います。


ーーこの先、どのようにキャリアを積んでいきたいですか?

松本:まずはエンジニアとして直近だとMicrosoft系の製品は奥が深いので、Microsoft系の知見を中心につけていきたいですね。Microsoftは情報更新が早く、特にAzureは進化も早いので今の仕事をしながらキャッチアップしていきたいですね。

そして私自身はパーソナルトレーナー副業との両立を、お客様との関係性が続く限りやっていきたいです。いつか何らかの形で独立する時にも、エンジニアとパーソナルトレーナー、いずれも選べる状態にしておきたいです。筋トレ、運動、食事など…気を付けたいけれど一歩踏み出すのが大変。そんな方の力になりたいです。

▲終始、写真の雰囲気通りの爽やかな受け答えが印象的でした


ーーこれからKANGENの選考を受ける方への「おすすめポイント」をぜひ教えてください!

松本:まずやはり健康面について。入社理由でも述べましたが健康を維持・向上することを大事にしている会社なのが魅力的です。エンジニアってデスクワークが多いですが、一方で健康に投資するのも補助がないと費用がかさみます。

もう一つはKANGENの社員について。営業の方に相談しやすい環境がありますし、最近ではSlackでの交流も活性化しています。また、SESは現場参画すると自社の社員と交流する機会が少なくなりがちですが、私は人と交流するのが好きなので、喜んで懇親会に参加しています。
前回参加した懇親会では、何人かの方から筋トレや健康の相談を受けました。これからもご遠慮なくご相談いただきたいと思っております(笑)

以上でございます!
インタビューを通じ、相手に合わせてとても分かりやすく話してくれるただけでなく、コメントのひとつひとつがポジティブで元気をもらえた時間でした。「手に職」を求め続ける松本の今後が気になりますね!

次回はついに(!?)代表と新たな社員の対談を掲載予定です。
代表らから見たKANGENの一面や今後のビジョンなどをたっぷり語る予定です!ぜひ楽しみにしていてくださいね。

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