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こんにちは! SHIFT AI採用広報部です。 今回は、CMOの野村迅さんにインタビュー。
年間数十億円の広告費を運用する凄腕マーケターである野村さんに、SHIFT AIで働く醍醐味や今後のビジョンについて伺いました。
野村 迅〈CMO/マーケティング事業部責任者〉
新卒入社2年目にベンチャー企業の福岡支社立ち上げに参画。その後、兄とともにXを中心としたSNS集客からサービス販売までを支援する会社を創業。SHIFT AIでは、マーケティングの基盤構築や、売上規模が数億〜数十億円の企業成長に貢献し、現在は事業部責任者としてディレクションから採用まで幅広い業務を担当する。
支社立ち上げ、起業を経てSHIFT AIへ
ーー 学生時代やこれまでの経歴について教えてください。
学生時代は地方の国立大学の経済学科に通っていました。 田舎なので、地元の大企業や銀行に就職するっていうルートの友人が多かったんですけど、僕は将来起業したいなって思ってたんですよね。ちょうどその頃フィンテックが流行し始めて、次に来るのは何だろうと考えた時に不動産×テクノロジーの領域に可能性を感じたんです。そこから、「GAテクノロジーズ」というベンチャー企業に新卒で入社しました。
GAテクノロジーズでは、ワンルームマンションや投資用不動産を扱う営業をしていたのですが、環境はかなりハードでしたね。でもその分、すごく成長できたと思います。2年目には福岡支社の立ち上げメンバーに選ばれて、ゼロから顧客開拓をしたり、契約周りを整えたりして、小規模な起業をしているような経験ができました。
ーー営業職からのスタートだったんですね!マーケティングにはどのタイミングで携わりはじめたのでしょうか?
ちょうど2年目が終わる頃、兄が「独立するからお前も来いよ」って声をかけてくれたんです。そこで、会社を辞めて一緒に新しい会社を立ち上げることになりました。
その会社では3本柱で事業を進めていて、今で言うX(旧Twitter)を中心に、SNSマーケティングや集客・売上のコンサルや運用代行、コミュニティ運営を行っていました。兄弟で会社をやっていたこの期間で身につけたことが、今SHIFT AIで担当してる業務のベースになっている気がします。
ーーそこから SHIFT AIにジョインするきっかけはなんだったのでしょうか?
2023年の1月に、僕たちが運営するコミュニティのオフ会に、SHIFT AI代表の木内さんとCOO石井さんがお客さんとして参加してくれていました。そこが初めての出会いです。40〜50代の年齢層高めの参加者が多いなか、若くてオーラの違う2人がすごく印象的だったので話しかけにいきました。
すぐに意気投合して、石井さんとは毎月ご飯に行くようになったんです。その後ちょうど、木内さんのアカウントがバズり始めて、フォロワーが5000人くらいから2〜3ヶ月で3万人くらいになったんですよ。当時、Xの運用をしてたので、炎上対策とか色々相談に乗っていました。
2023年7月にSHIFT AIがローンチされて、石井さんを通じて木内さんからも「うちで頑張ってくれない?」と声をかけてもらったんです。秋頃に兄とのビジネスから離れることになり、本格的にSHIFT AIにジョインしました。
大きな裁量、優秀なメンバー、そして専門性
ーー 入社後の経歴と現在の業務について教えてください。
入社後は、SNSの基本的な投稿の作成や、ランディングページ(LP)の作成など、マーケティングの土台を作るところから始めました。徐々にライティングやセミナーの資料作成など、細かい業務も対応していきましたね。1年前からは、ディレクターとして、データ分析を通じた施策改善やマーケチームの採用を中心に担当するようになりました。今は責任者となり、マーケティング事業全体の管轄も行っています。
AIに関しては社内で知識が浅い方なんですけど、セミナーを受講できたり、詳しい人が周りにいたり、自然とリテラシーが高まっていく環境があるので助かっています。
ーー マーケティングチームで働く醍醐味はなんでしょうか?
大きく分けて、3つぐらいのポイントがあるかなと思います。まず1つ目は、規模の大きさです。年間を通じて沢山の広告を回していて、月商も数億円単位で出ているのは、創業1〜2年目の会社としてはなかなか珍しいと思います。こういった基盤がある中で、意思決定や運用に近い部分に携わり、大きな金額を動かせるのは魅力だと思います。
2つ目は、自由度の高さです。プロジェクトの課題に対して「こうしたい」という考えがしっかりしていれば、上から指示されるよりも、自分でやりたいことを試せる環境だと思います。 サポートもしますし、必要なものは用意できるので、自分のやりたいことにはどんどんチャレンジして欲しいです。
3つ目は、専門性が高い人が集まっていることですね。かなりハイレベルのマーケターが集まっているので、「極めたい」と思う分野があれば、すぐに質問して教えてもらえる環境がありますし、そういった人たちと一緒に働くことで刺激を感じてさらに成長できると思います。
ーーマーケティングチームの状況はどんな感じですか?
今は、リストマーケティングに関するディレクターのような、専門職も少しずつ集まりつつあり、「この作業はこの人、あの作業はあの人」と任せられる領域が増えて、私自身はチェックやフォローに専念できるようになりました。
ただ、大きなプロジェクトや、細かな調整が必要な案件をまとめて進められる人は、まだ足りていないのが現状です。今後はできること・やれることが増え、プロジェクトの数も多くなってくると思います。なので、PM的なポジションでガンガンプロジェクトを回せる人材を増やしていく必要があると感じています。
AIの力で「自分らしく生きられる」社会を実現したい
ーー今後、SHIFT AIの事業をどう変化させていきたいですか?
これまでマーケチームは、主にパフォーマンスマーケティングを中心にSNSを使った活動をしてきました。その段階ではかなりの成果を上げたかなと思っています。
次のステップとして今年の夏頃からは、テレビCMの放送や、メディア出演、本の出版などマスマーケットに進出し、一般層へのアプローチを拡大していく予定です。その後は、SHIFT AIのサービスに実際に参加してもらうなど、AIをうまく活用してもらえるような導線づくりも必要になってくるので、その準備も進めています。
「AIは本当にすごい」という口コミが広がるような状態をつくり上げることができれば、SHIFT AIのサービスの認知が広がり、評判も自然と上がっていくと思うんです。 結果としてブランド力が浸透し、より多くの人にリーチして活用してもらえる状況に持っていけたらいいですね。
ーー今後のキャリアやビジョンについて教えてください。
実は「お寺に住んで、悩みを抱えた人が相談に来たら、助けてあげられるような存在になりたい」という夢があるんです(笑)。僕自身、「人としてみんながより幸せになる方法って何だっけ?」という課題感が強くあって。
今ってITが発達して働き方も多様化しているのに、満員電車で辛そうに通勤している人がまだまだいるじゃないですか。上手にAIを使えば、場所や時間に縛られず、もっと自由に働ける人も多いはずなんですよね。
僕が関わった人はできるだけ「自由に自分らしく生きられること」を実現できるようにしてあげたい。だからこそSHIFT AIで、AIが持つ可能性をたくさんの人に届けて、仕事が「しんどいもの」じゃなくて「楽しいもの」のようになるサポートをしていきたいです。AIを活用して、悩む人を救う 、そんな未来を実現できたら最高です。
ーー最後に、候補者の方にメッセージをお願いいたします!
一言でいうと「もう一度、仕事で青春したい人は、ぜひ来てください」という感じでしょうか(笑)。SHIFT AIは専門性が高く優秀な人が集まっているので、ただ仕事をするだけじゃなくて、一つの大きな目標に向かって全員で突き進んでいくような空気感があります。例えると、甲子園を目指す強豪校みたいな感じですかね。
AIに興味がある人はきっと面白いはずですし、マーケティング未経験でも、何か一つ「これなら誰にも負けない」って優秀なスキルや好きなことがあれば、そこから専門性を伸ばせる環境だと思います。
成長しながら、さらにAIの可能性を広げていきましょう! 皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。