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こんにちは!SHIFT AI採用広報部です。今回は、石井雄介さんにインタビュー。
海外留学や起業、メディアの売却など、多彩なバックグラウンドを持つ石井さんに、SHIFT AIで働く魅力や今後のビジョンについて伺いました。
石井雄介〈コンテンツ・メディア事業部責任者〉
18歳でメディア系のスタートアップにてインターンを開始。その後、「株式会社SAMURAI」でインターンをしながらアメリカに留学し、脳研究に興味を持って海外大学に進学。2回の起業経験を経て、AI情報メディア「AINOW」の運営を通じSHIFT AIの活動に創業期から参画。SHIFT AIでは創業メンバーとしてSNS運営、オウンドメディアやスクール事業の立ち上げなど幅広い業務を担当し、現在はオウンドメディアとスクール事業をメインに活動する。
脳の研究からAIが創る未来の可能性を確信
ーー 学生時代やこれまでの経歴について教えてください。
学生時代は、18歳でメディア系のスタートアップでインターン開始しました。ただその事業がWelqショックの影響を受けてしまって。結果的に途中でやめることになったけど、すごく刺激的な経験でした。
その後、木内さんが立ち上げた株式会社SAMURAIでインターンをすることになったんですけど、これはWantedlyで探していたときに偶然見つけたんですよね。ランチ面談に参加したら、そのままマーケティング部のミーティングが始まって、気づいたら入社してました(笑)。
ーー 大学時代にはアメリカにも留学していたとお聞きしたのですが…
そうなんですよ。SAMURAIでの仕事を続けながらアメリカにも留学しました。あるとき、ふと「人間と他の生物の進化って何が違うんだろう?」って興味を持つようになって、調べていくうちに人間の強みは脳にあるのではと考えるようになりました。それで脳の勉強をしたいと思い、国内の大学を辞めて、この分野に強い海外の大学を受験しました。
在学中に起業も2回経験しました。1回目はリユース系のレンタルサービスで、2回目はデバイス修理に関するメディアでした。どちらも勢いで始めたんですけど、それなりにうまくいって、最終的には売却することになりました。
ーー学生時代に起業も経験されているんですね!そこから SHIFT AIにジョインするきっかけはなんだったのでしょうか?
まずは、SHIFT AIの創業期から一緒に活動していたおざけん(SHIFT AIのパートナー 小澤 健祐さん)とAIの事業に関わってきた経験があったことですね。自身のメディアを売却後にAINOWっていうAI系のメディアを運営していたんです。そこでおざけんと出会って。その活動を通じて、大学時代から興味があった脳の分野とAIが密接に繋がってるなって思うようになったんです。AIが発展すれば、脳研究にも役立つんじゃないかなって可能性を感じたんですよね。
あとは、生成AIがこれから急成長する分野だと確信していたからです。生成AIのトレンドを追うなかで、この技術が急成長する市場を支えて、人類に大きな変革をもたらすものだって信じていました。
SHIFT AIの前身である10xでやっていたコーチング事業も「脳の使い方」を探る取り組みの一環だったと思っています。事業内容が変わっても、このミッションは変わらないので、SHIFT AIという名前のもと活動していくことに迷いはなかったですね。
AIの魅力をさらに拡大するために
ーー 入社後の経歴と現在の業務について教えてください。
創業以来、コンテンツ・メディア事業部の責任者として幅広い業務に従事してきました。具体的には、SNS運営やコミュニティ構築、オウンドメディアとスクール事業の立ち上げ、GMO企業研修の対応、さらに代表である木内の登壇を支える裏方業務など、多岐にわたる業務を担当してきました。
今は、優秀な仲間に恵まれ、それぞれの専門分野を安心して任せられる体制が整いつつあります。なので、私は主にオウンドメディアとスクール事業を中心に管掌し力を注いでいます。
ーー 日々の仕事で感じる楽しさを教えてください。
やっぱり、仲間が増えていくのが一番のやりがいですね。僕自身、人生の中で「青春」というテーマをすごく大事にしているので、社運を共にかけられるような仲間が増えたり、彼らと関わる時間が増えることがとても嬉しいです。それが日々の仕事の中で大きなモチベーションになっています。
ーー今携わっている事業部の状況はどんな感じですか?
オウンドメディアのチームは今20人くらいなんですけど、これを3倍くらいに増やしたいなって思っています。教材開発のチームは、月に2本くらい新しいコースを作っていて、今23本のコースがあるんですけど、生成AIの情報更新が早いんで、既存コースのアップデートもすごく大事なんです。さらにスピード感を持って取り組んでいきたいので、倍くらいの体制に拡大していきたいですね。
SNSチームは、さらに強いチームにしていきたいです。もっとバズを起こしたり、オリジナルコンテンツを作れる人を増やしたいです。面白いコンテンツを作って、AIの魅力をもっと伝えていけたらいいなと思っています。
「やりたいこと」ができるうちに、できる環境で
ーー働く中で感じるSHIFT AIの魅力を教えてください。
まず、圧倒的な裁量があり、メンバー全員が事業家の意識を持って働けるのは非常に大きいポイントだと思います。日本一のサービスやプロダクトを目指すとなると、できることには一定の制約は出てきますけど、その中で工夫して取り組む余地が大きいし、基本的に「できないことはない」という環境です。
AI領域は変動が激しいので、やるべきこと・やらないほうがいいことが日々変わります。なので、トップダウンで進めるのは効率が悪いこともあります。最近では、ある程度ボトムアップで「こうした方が良いのでは」と意見を出し合い、合意を得た上で動くスタイルが主流になってきていると感じます。
ーー今後、SHIFT AIの事業をどう変化させていきたいですか?
AIや生成AIって、まだ分かりづらいとか難しいと感じる人が多いですよね。だからこそ、事業の方向性をもっと明確にして、会員さんを含めた多くの人に「こういうものなんだ」って分かりやすく伝えられるコンテンツや仕組みを整えていきたいと思っています。
また、SNSの「X」やオウンドメディアといったツールを使って、会員じゃない人にもAIの魅力を届けたいですね。特に生成AIに関しては、情報を追っていなくても「面白い!」と思えるようなエンタメ要素を取り入れて、楽しみながらAIに触れられるようなコンテンツを作りたいです。
最終的には、こうした取り組みを通じてAI人材を増やして、日本をAI先進国にするっていう大きな目標に繋げていきたいですね。
ーー最後に、候補者の方にメッセージをお願いいたします!
AIはこの1〜2年で本当に大きく進化してきましたよね。数年前にAI業界で話されてた未来像に、いよいよ現実が追いついてきた感じがします。客観的に見ても、人間が資本主義の中で働くっていうスタイルは、あと10年くらいで終わる可能性が高いんじゃないかなって思います。
そう考えると、「資本主義の環境で働く」っていうのは、もしかしたらこれがラストチャンスなのかなって。だからこそ、もし本当にやりたいことや目指している分野があるなら、今このタイミングで全力でコミットしてみるべきだと思います。
AIが好きな人はもちろん、ちょっと変わってるねって言われるような個性的な人が僕は個人的に大好きです(笑)。それに、部活みたいに一体感を持って熱量高く頑張るのが好きな人や、目的を持って自分を追い込める人も大歓迎です。一緒にチームとして働ける日を楽しみにしています!