シナジーについて考える。外国人にも日本人にも〝働きやすい〟を支える、DXHUBの両輪支援
Photo by Christine Roy on Unsplash
こんにちは、DXHUBです!(今日はとうとう、「はじめまして」をやめてみました!)
「在留外国人向けの通信サービス・ビザ管理クラウド」と「法人向けのDX支援」という、『社会課題』と『成長市場』の両方に関わっている企業であることにめっちゃくちゃ誇りを持っている、人事の福井(ゆ)です!!
今日は前回の続きで、事業のシナジーについて考えていく第二回にしてみます。ぜひ最後までお付き合いください!!!
「外国人のくだりと、DX支援のくだり、なんか会社としてひとつのまとまりに見えへんなぁ・・・」という、私の勝手な小さくて大きな悩みから派生した今回の「シナジーを考える。第二回」となっています⭐
まずは日本における現代社会の課題についておさらい
人口減少、少子高齢化。
ほんまに怖いですよね・・・日本はどんどん働き手がいなくなる逆ピラミッド型になっていってます。
(そして人事の皆さんの悩みも同じで、どんどん「売り手市場」が加速して、いい人の採用が難しくなっている事も実感として挙げられると思います💦)
目指すは「働くことが出来る」だけじゃなくて「働きやすい」
「人手不足を解消するためには何が必要か?」ということが重要になってきます。
人手不足 → 外国人の方たちの受け入れが必要 & DX化・業務効率化が必要
「人を支える」「デジタルで支える」・・・働きやすさとはそこなのかな、と。
「人を支える」って、制度やツールの導入だけじゃなくて、〝ちゃんと機能する仕組み〟があってこそやと思います。
DXHUBは、“2本柱”でそれをまるっと解決したい
外国人を雇う上での障壁には、「在留外国人向けの通信サービス・ビザ管理クラウド」。
DXツールを導入して運用していく上での疑問点には、「法人向けのDX推進支援」。
どちらも、導入だけではなく導入後のサポートや伴走も充実しています。
私たちDXHUBがつくりたい未来って?
「在留外国人支援・労務管理サービス(SIM・ビザマネ・日本語教育)」と「DX推進支援事業」をやっているのは、【「人口減少・少子高齢化」の社会課題を解決したいから】、というのが根底にあります。
さきほども書きましたが・・・
人手不足 → 外国人の方たちの受け入れが必要 & DX化・業務効率化が必要
目指す「未来」、解決したい課題は同じなんですよね。
実際に、「DX推進支援事業」の部長が、まだ新しい事業である「ビザマネ」の部長に4月から兼任になって、すごくうまく回り始めてます。
⭐社内ではすでにちゃんと、シナジーが生まれてました!!⭐
「卵が先か、にわとりが先か」な感じで終わりが見えないですが、私は勝手に問題提議して、勝手に「シナジーあるやん!」って納得しました!
皆さんにご理解いただけるところまでうまく書けていないかもしれません・・・一緒にディスカッションできる人も求めてます!!!!!
社会課題に向き合うビジネス、めっちゃかっこいいと思ってる私なんですが、こうやって自社に向き合うたびにますます「もっとアピールしていかな!!」「仲間増やさな!」って熱くなりますね💦
今日の京都は39.5度と関西イチ暑かった🔥ので、帰りはクールダウンでチョコミントのアイスでも食べながら帰ります!!
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前回の「シナジーについて考える。」もよろしければどうぞ!
シナジーについて考える。「通信 × ビザ管理 × 言語」で外国人雇用の“インフラ”をつくる、DXHUBの挑戦