こんにちは、DXHUBの福井ゆです!
「在留外国人向けの通信サービス・ビザ管理クラウド」と「法人向けのDX支援」という、『社会課題』と『成長市場』の両方に関わっている企業であることにめっちゃくちゃ誇りを持っている、暑苦しい人事担当です!!
今日は久しぶりに「水曜リアルタイム更新」に間に合いました!!!
そして、いつもは感情と想いの勢いにまかせて書いていますが、タイトルのとおり今日は真面目に、関西弁も少し控えめにして数字を中心に書いてみます。
当社の事業として、「外国人向けの通信サービス事業・ビザ&労務管理SaaS事業」があるので、日本で働く外国人に関する数字から考察してみました。
数字で見る「外国人雇用市場の未来」
「10年後、同じオフィスで働く同僚の3人に1人が外国籍かもしれない」
そんな未来が現実味を帯びてきています。(当社は数年前からそうなっていますが)
- 日本の労働力人口は2030年に約650万人不足すると予測
- 外国人労働者数は230万人を突破(前年比+22万人 約110%⤴)
- 政府は2030年までに300万人規模までの受け入れを見込む(約130%⤴)
つまり、日本企業にとって外国人雇用は〝選択肢〟ではなく〝必然〟になっていきます。
市場の拡大=DXHUBの成長余白
先ほども書いたとおり、外国人労働者はこれからさらに増え、2030年には300万人に達すると言われています。
そんな中、すでに2023年度の段階で「外国人採用・管理支援サービス」の市場規模が約 2,400億円に達しているようです(矢野経済研究所の調査)。※この市場には「特定技能支援」「技能実習生監理」「外国人材紹介サービス」などが含まれています。
正確な社数は分かりませんが、「外国人労働者の管理ができるアプリを開発している会社」は、HR Tech分野の中でかなりニッチな領域であるものの、数十社〜100社程度は存在すると推測されています。
ビザや言語対応などのニッチ領域にスタートアップも多く参入してきているらしいのですが、外国人雇用を支える仕組みはまだまだ充分に整っていません。
そこで当社、DXHUBの事業の出番!
●言語の壁 → ボンドリンゴ 日本で働く外国人向けの日本語学習アプリ。
職場や日常で役立つ言語習得を支援し、文化・言語の壁を乗り越え働きやすくします。
●在留資格管理の負担 → ビザマネ 在留資格の期限管理や更新手続きをクラウドで一元管理。
担当者の負担を軽減し、法令遵守をスマートに。
●アルバイト労務トラブル予防 → アワマネ 外国人従業員の勤怠・労働時間を正確に把握。
適切な労務管理を支え、安心して働ける環境をつくります。
この3つを同時に提供できる会社は、まだほとんどありません。
だからこそ、DXHUBの事業はこれからもっと伸びていくと考えています。
まだ課題が山積みだからこそ、解決できる手段や可能性も無限大に広がっています。
「これから」のフェーズにいるという面白さ
外国人労働者が増えるたびに、DXHUBの事業機会も拡大していきます。
今はまだ入り口に立ったばかりで、DXHUBはその挑戦の真っただ中にいます。
「外国人雇用の当たり前を支えるインフラ」を一緒につくれるのは、まさに今です!
「素晴らしい仲間たちと一緒に、もっと良い未来を自分の手でつくりたい」
そんな想いを持つ仲間と一緒に、挑戦を加速させていきたいと思っています!!
興味を持たれた方はぜひ、「話を聞きたい」からでも大歓迎です。お待ちしています★