企業文化を育む場へ。セブンデックス、2025年4月に恵比寿へオフィス移転
株式会社セブンデックス のプレスリリース(2025年4月3日 10時00分)企業文化を育む場へ。セブンデックス、2025年4月に恵比寿へオフィス移転
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000052661.html
こんにちは、セブンデックス人事の神保です。
最近は、ミラノ冬季五輪の競技に心が動かされている日々を送っています。
セブンデックスは「時代を席巻する会社」をビジョンに掲げ、企業文化や空気の作り方を何より大切にしています。簡単に会社紹介をさせてください。
そんな会社なのですが、昨年の2025年4月にオフィス移転をしました。
▼働いているシーンを撮影したムービー
・恵比寿駅から徒歩4分、好アクセス
・家賃は倍以上!
・敷地面積も倍以上!(初の2フロア)
・収容人数も倍以上!(40席から80席以上入るオフィスへ)
リアル「倍倍倍FIGHT!」したオフィスに移って約1年。
移転後の変化を綴りたいと思います。
人事目線では「移転して本当によかった」の一言に尽きます。
(ボードメンバーの英断に感謝します)
プレスリリースでも触れていますが、セブンデックスでは、オフィスを「企業文化を育む場所」と定義しています。単なる作業場ではなく、コラボレーションが自然と生まれるハブであり、クリエイティビティを刺激し、「セブンデックスらしい仕事」をするために足を運びたくなる場所であること。
一人では思いつかないアイデアが生まれたり、一人では乗り越えられない挑戦も隣に仲間がいるだけで越えられたりする。
自然と背筋が伸びるような空間であれば、メンバー自身が「ふさわしい自分」で仕事に向き合い、それが成長に繋がると考え、今回オフィスへの投資を決断しました。
その副次的な効果として、人材獲得にも大きなインパクトがありました。
オフィス移転によって「候補者が会社を理解するスピードや解像度」が変わったからだと思っています。
外部資本の調達をしていない弊社からすると、資金を大量投資した採用プロモーションやエージェント1本で採用活動は行えません。
メガベンチャー、メディア露出が多いスタートアップ、優秀層のセカンドキャリア先のコンサルなどとバッティングする中、普通の採用では勝てない。
自分たちが採用市場で勝てることは、独自性のある企業文化であり、そのカルチャーを体験できる採用選考を設計することが自分たちの勝ち筋と考えています。
そのカルチャーを体験できる設計の一つとして、オフィスに遊びに来ていただいています。(選考前にお誘いすることが多いです)
もちろん、ただお誘いするのではなく、
その場の体験をどうするか、誰をアサインして、どのような話をして、どんなテンションでコミュニケーションを取るかも、すべて都度設計しています。
そういったオフィスへお越しいただくことが増えた結果、先ほどの採用の数字に変化が出ました。具体的には、次の2点です。
これまでは面談でお会いした際に「セブンデックスのカルチャー」を説明していました。
ただ、ダイレクトリクルーティング経由でお会いすることも多く、60分の面談だけで会社のことを十分に伝えるには限界がありました。
新オフィスに候補者を積極的にお誘いするようになってからは、「説明」が「体験」に置き換わりました。
オンラインで面談を重ねるよりも、一度オフィスに来ていただく方が、人やカルチャーの理解度は圧倒的に高まったと感じています。
加えて、今回の移転で大きかったのが「オフィスの動線」です。
以前のオフィスでは、執務スペースとフリースペース(会議室とは別の来客スペース)が離れていました。そのため候補者の方が、実際に仕事をしている雰囲気を物理的に感じづらい構造でした。
今回は執務スペースの真ん中にフリースペースがある設計に。
このフリースペースの両端に執務スペースがあります
選考前にお会いするときは、このスペースでお話をすることが多く、候補者の方はメンバーが仕事をしている雰囲気をより近くで感じられる。
メンバー側も来客に自然に声をかけやすい。オフィスの設計が、体験の密度を上げてくれたと思っています。
オフィスの動線は本当に大事!
これから移転される方はぜひ検討してください。
結果として、選考途中での離脱も昨対で減り、弊社の魅力の一つに人やカルチャーを選考のタイミングでお話しいただけることも増えました。
もともとメンバーが候補者をオフィスに呼んでくれることは多かったので、リファラル数自体が爆増したわけではありません。
ただ、新オフィスになってから、リファラルでお誘いした候補者や、過去に接点があった方に対して、よりセブンデックスを魅力に感じてもらえることが増えました。
実際に、この数ヶ月でも以下のことが起きました。
オフィスに来ていただくことで、上述の通り、会社の雰囲気やメンバーの熱量、そして「今のセブンデックスの勢い」を、言葉ではなく体験として持ち帰ってもらえる。
その体験が、候補者にとっての「一押し」になっているのだと思います。
ここまで書いた2つの変化が積み重なった結果、初回接点から入社承諾までの率は、昨年と比べて約97%改善(ほぼ2倍)しました。
そして、選考途中の離脱が減り、承諾まで進む方が増えたことで、結果として採用単価も昨年比で21%減少しました。
創業以来5つ目のオフィスですが、
私が一番感じる変化は、数字だけではありません。
歴代オフィス
実は移転が決まった直後、色々なことが重なり、会社は大きな危機を迎えていました。人事の私も売上を作れるように外に足を運びました。
メンバー全員が「自分ごと」として危機に向き合っていました。
全員でこれを乗り越えたからこそ、メンバーが良い顔で仕事をしているシーンが明らかに増えましたと感じます。
入社当初から会社・メンバーの熱を感じていました。でもこのオフィスになってから、その熱が人から人へと伝播する瞬間が増えたなと。
「顧客に喜んでもらいたい」という真っ直ぐな顔、
「最高にイケてるアウトプットを作る」という覚悟を持った顔、
「このチームで絶対に成果を出す」という本気の顔、
「メンバーの熱を受けて、自分も負けていられない」という燃えている顔。
みんな良い顔をして仕事をしているから、会社の空気も良くなる。
成果も出て、モメンタムが起きる。
その積み重ねが、企業文化を作っていくのだと思います。
先日、オフィスでメンバーが仕事中、(こっそり)撮影しました。
どんな顔で仕事しているか、ぜひ感じてもらえたらと思います。
前オフィスから家賃を倍にする決断をしたと代表から聞いた時、正直驚いたというか、ビビりました。「かなり思い切った判断だ」と。
外部資本を入れず成長してきた弊社のようなベンチャーにとって、「オフィスに本気で投資する」という選択は、常識的に見れば無謀に映るかもしれません。
ただ、それが意味の経営で、セブンデックスらしいなと。
先日、LANYの竹内さんが「なぜ、労働集約型の企業は、こぞって「麻布台ヒルズ」を目指すのか?」とXでポストされていました。私も自分たちにとって「いいオフィス」は、採用や入社後体験に大きく寄与すると思います。
採用ファネルや費用が改善したのも、全員で危機を乗り越えられたのも、メンバーの顔が変わったのも、同じ方向を向ける場所ができたからだと。
セブンデックスにとって、オフィスは「コスト」ではありません。
企業文化への「投資」です。
外部資本ゼロのベンチャーでも、文化に本気で投資すれば、人も数字も変えられる。この1年で、それを実感しました。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度、オフィスに遊びに来てください。この空気を、体感してもらえたら嬉しいです。
お会いできることを、楽しみにしています。
【引用元note】外部資本ゼロのベンチャーなのにオフィスに投資したら、採用単価が20%下がった話|Yukina Jinbo