みなさんこんにちは!いえらぶの中野です。
今回は、勉強熱心なハギントンにインタビューしました!
「文系」であることに不安を抱えていた彼がエンジニアインターンに没頭できた理由とは。
ぜひ最後までご覧ください!
ハギントン
日本大学 経済学部
編入後の大きなチャレンジ
——簡単な自己紹介をお願いします!
ハギントン 日本大学経済学部のハギントンです。大学では、都市経済や地方経済を学習しています。高校卒業後は地元の大学に進学しましたが、編入試験に向けた勉強を同時並行で行い、大学3年から現在の大学に通っています。趣味はサッカー観戦です。よろしくお願いいたします!
——編入の経験があるんですね!
ハギントン はい。自分のやりたいことや進路を考えて編入を決意しました。
編入試験が落ち着いたあとは、もともと興味のあったプログラミングを独学するようになりました。
——なぜ、そのタイミングでプログラミングの勉強を始めたのでしょうか?
ハギントン 大学1年生の授業でプログラミングの面白さに気づいたからです。授業では基礎の基礎の学習しかしませんでしたが、自分の書いたコードが正常に動作することに喜びを覚えました。さらに学びたいと考え、編入試験が終わり時間ができたタイミングで、YouTubeやUdemyといったサイトを使って動画学習を進めていきました。
——勉強熱心で素敵ですね!そこから、どのようなきっかけでいえらぶのインターンに応募しましたか?
ハギントン 大学3年生になり、就職活動を始めたことが発端です。何か就活に活かせる経験をしたいと思い、長期インターンに興味を持つようになりました。
当時は特に業界や職種も絞らず「長期インターンを通して社会を知る」ことをゴールにしていたので、インターン求人サイトを色々チェックしていました。
そこからいえらぶに応募した理由は実務経験がなくてもエンジニアの経験ができると感じたからです。
僕は文系でプログラミング学習も独学のみだったので、エンジニアインターンに参加すること自体、不安がありました。
しかし、それ以上に成長したい、エンジニアという職がどんなものか体験してみたいという想いがあったため、応募しました!
ピアラーニング制をフル活用!チームで協働
——不安を抱えながらも、いえらぶのインターンに参加したんですね。参加してみていかがでしたか?
ハギントン チームワークを感じることができて、とても嬉しかったです。
僕は高校時代、サッカー部でチームメイトと切磋琢磨して成長してきたので、チームで物事に取り組むことの重要性を実感しています。
しかし、編入試験のタイミングは孤独ともいえる時期でした。
そもそも大学1年生になった2020年の4月はコロナウイルスが流行し始めて、誰とも会えない時期が長く続きました。オンラインで授業を受け、一人で編入試験に向けた勉強をして……今思い出しても寂しかったなと思います(笑)。
大学3年生から始めたいえらぶでのインターンでは、最初はPrecamp(エンジニアの基礎を固める研修課題)を行い、次にBootCamp(社員と一緒にチーム開発を行う実務)に取り組みました。
どちらのプログラムでもインターン生や社員に相談することができ、チームで行動できる点に魅力を感じましたね。
——逆に、インターンに参加してみて、大変だったことは何でしょうか?
ハギントン BootCamp最後の開発案件がとにかく大変でした。この案件ではデータベースやPHPなどの様々な知識が必要でした。加えて、一つの問題を解決してもまた違う問題が発生するため、なかなか終わらせることができませんでした。案件を始めたばかりの頃は「今日こそ終わらせる」という気持ちでしたが、徐々に「いつになったら終わるのだろう」と気持ちが沈んでいきました。
——当時はとても大変そうでしたね……どのようにして乗り越えたのですか?
ハギントン 社員の方やインターン生に聞きながら、何とか終わらせることができました。
同時期に入ったインターン生も同じタイミングでプログラムを修了したので、一緒に頑張れてよかったなと思います!
ピアラーニング体制を通じて、自分の知識をインターン生と共有できたことが何よりの収穫でした。PreCamp時に理解できなかったことが、BootCampの終盤には理解できるようになりました。自分の成長を感じることができて面白かったです!
次の挑戦は、戦略的な「休学」!
——これでインターンは卒業ということですが、今後のプランは決まっていますか?
ハギントン インターン卒業後はアルバイトとして在籍し、より技術力を上げていきたいと思います。
いえらぶでインターンをしたことにより、より自分の将来を考えるようになりました。
今の自分は焦って就活をするより、実務経験を積んで技術力を上げていきながら、やりたいことやつくりたいサービスを見つけていく方がいいのではないかと思うようになりました。
そのため、現在は休学することを検討しています。
今後は、いえらぶで様々な開発にチャレンジして、目の前の壁を一つひとつ乗り越えていきたいと考えています。
いずれは「アルバイトがやる案件ではない」という開発案件を任せてもらえるように頑張りたいと思います!
——引き続き一緒にがんばりましょう!最後に、これからインターンに加わる方に伝えたいことがあれば教えてください。
ハギントン 未経験からエンジニアインターンに参加することに不安を感じる方もいると思います。しかし、社員もインターン生も優しく教えてくれるので、すぐに不安はなくなります。勇気をもって応募してみてください!
問題が解決できず、つらい時もありましたが、仲間と一緒に粘り強く問題と向き合うことができたので、成長することができました。
これからもこのメンバーと一緒に、粘り強く努力をしていきたいと思います。
まとめると
ひたむきにまっすぐに、プログラミングと向き合い続けたハギントン。
部活動と同じようなチームワークを感じられるコミュニティを
提供することができ嬉しく思います!
同世代と一緒に考えて議論してモノづくりをする。
このような経験をしたい方は、ぜひいえらぶのインターンに参加しませんか?