こんにちは。トラストシステム人事の石山です。
今回は人事が今期新たに取り組んでいるLEGOワークについて、ご紹介したいと思います!
トラストシステムや人事が会社をより良くするためにどういったことを考えているのか、取り組みから少しでも伝わればと思います!
LEGOワーク
開発を進める上で、チームの結束力やお互いの理解は本当に大切です。技術力はもちろんですが、それ以上に「どれだけ信頼し合えるか」「どれだけ自由に意見を言えるか」が、いい仕事を生むための大きなカギになります。
そこで私たちは、チームワークを深めるための一環として「LEGO®️」を使ったワークショップを取り入れています。これが、NASA(米国航空宇宙局)も採用しているLSPメソッド(LEGO®️ Serious Play)です。このメソッドでは、メンバーが自分の考えや思いをLEGO®️で形にしながら共有し合います。普段なかなか口に出せない思いを視覚化することで、チーム全体での理解や共感がぐっと深まります。
私たちトラストシステムが大切にしているのは、「人と人との関係こそがシステムを完成させる」という思い。技術だけでなく、こうしたコミュニケーションや相互理解を通じて、より強固なチームを一緒に作り上げていきませんか?
▲内定式後の内定者交流で実施している様子。
▲内定者達も初めての経験でしたが、すぐに慣れた様子で作成した作品を元に交流を楽しんでいました!
▲人事総務部で行った様子です。言語化が必須なコミュニケーションと違い、まずはモノを作るところから始まるので自分でも気づかなかった考えや想いを発見することも出来ました!
▲「トラストシステム人事総務部の未来」という題で皆で考えた結果がこちら!一見何かわからないかと思いますが、1つ1つのレゴの形や色、配置に意味が込められています。お互いになぜそう思うように至ったかまで共有することで、業務を超えての相互理解を深めることができました!
今後も新しい手法を積極的に取り入れながら、トラストシステムの社員がさらに成長し、互いに刺激し合える環境を整え、全員が安心して力を発揮できる組織づくりを目指して参ります。社員一人ひとりが「ここで働いて良かった」と感じられる会社を、皆さんと一緒に築いていきたいと考えています。