こんにちは。ヘイフィールド採用アシスタントの星野です。
今回は、キャリアアドバイザーから事業企画へ異動した丸本さんにインタビューしました!
現場で活躍するキャリアアドバイザーから企画側へ移動したことで、どのような成長や変化があったのでしょうか?
下記の方はぜひご覧ください!
・人材業界未経験で弊社へのエントリーを検討されている方
・20代のうちに急成長を遂げたい方
・入社後のキャリアパスを知りたい方
ぜひ参考にして頂けると幸いです。
目次
Q.今までの経歴を教えてください
Q.現在の仕事内容を教えてください
Q.異動のきっかけは何でしたか? ご自身のどんな思いや希望が、今回の部署異動につながったのでしょうか?
Q.新しい部署への異動が決まった時、どんな気持ちでしたか? 期待と不安、それぞれどのように感じていましたか?
Q.キャリアアドバイザーのどのような経験が、現在の業務に活かせていますか?
Q.未経験の仕事に挑戦する中で、どのような壁にぶつかりましたか? また、それをどのように乗り越えましたか?
Q.異動してよかったと思う瞬間や、やりがいを感じる瞬間を教えてください
Q.今回の異動を通して、「ヘイフィールドはどんな会社だ」と改めて感じましたか?
Q.現在の部署で成し遂げたいことや、今後のキャリアプランについて教えてください
Q.最後に応募者様に一言お願いします!
Q.今までの経歴を教えてください
新卒で不動産売買仲介営業を経験後、大手通信会社に入社しました。3社目でヘイフィールドに入社し、約1年半キャリアアドバイザーを経験後、今年の7月から事業企画に異動しました。
Q.現在の仕事内容を教えてください
業務は大きく分けて2つあります。
1つは分析です。経営層に代わって過去の数字やデータから因果関係を見つけ、事業部全体に寄与する施策を考えます。キャリアアドバイザーからあがってくる現場視点での課題や潜在的な問題についても取り組むことが多いです。
もう1つは企画です。新しい集客経路を考え提案したり、新規事業を立ち上げたりすることをメインとしています。人材紹介に限らず、お客様により満足していただけるようなサービスを構築中です。
Q.異動のきっかけは何でしたか?
ご自身のどんな思いや希望が、今回の部署異動につながったのでしょうか?
当時の上司からの提案が異動のきっかけです。元々はキャリアアドバイザーとして入社し、営業として数字に向き合う楽しさを感じていました。なにより求職者様や企業様から感謝の言葉をいただくこともあり、とてもやりがいを感じていました。
その中で、当時の上司から「まるちゃんなら企画側もできるんじゃない?」と仰って頂き、私を今の上司(副社長)に推薦してくださり、今回の部署異動に繋がりました。私自身も1プレイヤーであること以上に会社に貢献する方法を模索していたため、今回の部署異動は願ったりかなったりでした。
Q.新しい部署への異動が決まった時、どんな気持ちでしたか?
期待と不安、それぞれどのように感じていましたか?
不安5割、期待5割といった感じでした!不安に感じた側面として、私の仕事は成果物が不明確かつ短期的に結果を出せる仕事ではないので継続力と忍耐力が問われると思っています。キャリアアドバイザーであれば毎月の結果が数字に出ますし、行動から結果が出るまでのスピードが速いのでPDCAも回しやすいです。逆に、今の仕事は会社にどれくらい寄与しているかすぐにはわかりませんし、なにより誰も明確な答えを持っていないことに取り組むことも多い為、頭を抱える時間がとにかく多いです。
一方で期待の側面としては、学生の頃に0から事業立ち上げをした経験を活かして、「もっと大きな事業開発に挑戦できる!」と感じ、今もワクワクしています!勿論、弊社の厳しい基準を満たす事業アイデアを考えなければいけませんが、挑戦できる環境がここにはあると改めて実感しています。
Q.キャリアアドバイザーのどのような経験が、現在の業務に活かせていますか?
キャリアアドバイザーの際に何度も経験した「複雑な問題の要点を整理して適切な提案をすること」がめちゃくちゃ活きています!求職者様も企業様も悩みやニーズは決して単純ではなく、オーダーメイドな提案が必要不可欠です。これは前例がない問いに対して答えを出さなければいけない今の仕事においても、とても役に立っています。
また今の仕事はキャリアアドバイザーの知識や経験があって初めて成り立つ仕事だと思っています。分析であれば、施策に落とし込むためには単純な数字だけでなく営業メンバーの視点も重要になります。また、企画だと人材業界の知見があって、初めて考えらえれることも多いです。
Q.未経験の仕事に挑戦する中で、どのような壁にぶつかりましたか?
また、それをどのように乗り越えましたか?
模範解がなく、とにかく自分で答えを探し続けなければいけない中で、なかなかしっくりくる答えやアイデアが出ないことです。分析にせよ、企画にせよ、営業と違い成果物が不明確なので、とにかく試行錯誤する必要があると思います。その結果、頭がパンクしてしまうような感覚に何度も襲われました(笑)
そして、ぶっちゃけ言うとまだ乗り越えてないとも思います(笑)ただ、精神論にはなってしまいますが、諦めずにやり続ける、妥協しないことがその壁を乗り超える糸口だと思っています。これはどんな仕事にも当てはまることかもしれませんが、結果がすぐ出なかったとしても目の前の目標に向き合い続けることが今の仕事では一番重要だと思います。
Q.異動してよかったと思う瞬間や、やりがいを感じる瞬間を教えてください
部署異動して良かったことは意思決定する上で様々な側面で見て考える力を養えることです。「これが正しい!」と思ったら、すぐ行動に移すタイプでしたが、今は「この点においては正しいけど、他の点においてはどうだろう」、「確かに全体最適だけど、より事業部メンバー全員がより納得する方法はないか?」など、より幅広い視点で考えるようになりました。
また、やりがいを感じる瞬間は、経営層にアウトプットした際に新しい視点やエッセンスを頂けることです。弊社のバリューでもある「より良く」の観点において、誰にとって「より良く」かも重要だと思います。自己完結で終われば独善的な考えで終わってしまうところを必要に応じて修正していただけるのでとてもありがたいです。
Q.今回の異動を通して、「ヘイフィールドはどんな会社だ」と改めて感じましたか?
異動してからの方が、ヘイフィールドって良い会社だなって思うことが増えました(笑)という冗談は置いておいて、手を挙げればポストと挑戦機会を与えてくれる会社だと感じました。20代のうちに経営者に直接アウトプットができる環境はなかなかないと思いますし、何より、自分の頑張り次第で自分のキャリアを築いていける感覚が強いです!
Q.現在の部署で成し遂げたいことや、今後のキャリアプランについて教えてください
直近で成し遂げたいことは新規事業の立ち上げです。部署名通り、事業を企画することが私の仕事ですので、まずは立ち上げて利益を生み出すことを目標にしています。今後のキャリアについてですが、新規事業を立ち上げて事業部長になること、最終的には複数の事業を作り、経営に携われるようになりたいです。
Q.最後に応募者様に一言お願いします!
「現状を変えて新しい挑戦をしたい」、「成長企業で働きたい!」という人はぜひ一緒に働きましょう!
ヘイフィールドであれば、諦めずに目標に向かって走り続ける力があれば私を含め周りが必ずサポートしてくれます。人材紹介会社が年々増えている中で、こんなに素敵な会社はないと自負しておりますのでぜひ応募して話を聞いてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!いかがでしたか?
この記事を見てご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してみてくださいね。
みなさまのご応募お待ちしております!