2025年8月4日(月)、東京女子体育大学で開催されたビスケットカンファレンス2025にて、Wonder Forest代表・高橋が登壇しました。
今回は、
口頭発表:「Viscuitを使った子どもによる子どものためのプログラミング教室」
ポスター発表:「Wonder Forestが行ったドコモ未来ラボプログラミングコンテスト向け取り組みの紹介」
の2部門で発表。
当日の様子は全国にオンライン配信され、多くが学校の先生方や大学生による発表でした。
特に心を動かされたのは、板橋区立志村第一小学校の取り組み。工夫を凝らした養生シートでカバーした体育館の天井や館内に設置した平面・立体の様々な造作物にViscuitの映像を投影した展示は、空間全体が作品の一部となるワクワクする体験で、「私たちもやってみたい!」と思わせてくれました。
また、HackforPlay開発者・寺本大輝さんによる基調講演では、AI時代の社会の変化について、数多くの気づきを得られました。
そして、私たちWonder Forest。
2017年にスタートしたWonder Laboの原点もViscuitであり、「子どもによる子どものためのプログラミング教室」の中心もViscuitでした。
私は、実施する子どもたちのイベントにて「ありがとう」「はつめいか」の5文字を伝えています。ここには「誰かのために考え、動き、形にする人になってほしい。そして、そうした人を感謝し、そうなり感謝される人になってほしい」という願いが込められています。Viscuitはその想いを実現する最高のツール。複雑なコードではなく、直感的な“メガネ”によって自由な発想と創造の入り口を子どもたちに開いてくれます。
AIがコードを書く時代、Viscuitはこれから子どもたちにどんなワクワクする未来を届けてくれるのか。Viscuitや、その文化を支える人たちが大好きな私は、これからもずっと応援していきたいと思っています。
Viscuitの原田はかせ、井上さん、青柳さん、そしてViscuitチーム・ファシリテーターの皆様、本当にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。