理論と実践を併せ持つ、エビデンスがある支援が強み。臨床心理士の資格を持つメンバーの仕事を覗きました!【Wonder(ワクワク)なスタッフインタビュー/伊藤さん】
こんにちは!
エデュテインメントで人と社会にワクワクを
Wonder Forest代表・高橋です。
このブログでは、インタビュー形式で、Wonder Forestのスタッフを紹介していきます。今回は、クリニックや行政で発達検査を請け負ってきた経験もある、理論と実践を兼ね揃えた院卒&臨床心理士、伊藤さんです。
<Wonder Forestを知ったきっかけを教えてください>
伊藤:昨年横須賀市に引っ越してきたのですが、以前から、発達に関わる仕事をしていたので、こちらでも同じようにお子さんの成長発達に関われるお仕事がないかなと思って、探させていただいた時に、求人サイトで見つけました。
<最終的に入社を決めた理由は何ですか>
伊藤:Wonder Forestさんの、個別指導という、一人ひとりに密に関われる時間があるのがいいなぁと思ったことが一つ。あとは、面接でお話に来させていただいた時に、お子さんやスタッフの皆さんの表情が生き生きとされていたり、あとはスタッフさん同士の仲がすごい良さそうって感じ、私も仲間になって働かせていただきたいなと思ったのがきっかけです。
高橋:いや本当そう、言っていただけると嬉しいです^^。
<現在はどんなお仕事をしていますか?>
伊藤:主にお子さまの指導員として関わらせていただいております。
高橋:指導もしながらだけども、この間は以前臨床心理士として働いていた経験も生かして発達検査をしてくださいましたよね。検査では、子どもの集中を保たせながら、短時間で流れるように課題を進める技に私たちも感動だったんだけれども、今までやってきた発達検査の経験は活かせていますか?
伊藤:そうですねえ。どこまで反映できてるかちょっとわからないんですけど、日々の指導では、「今、お子さんはこういうふうに反応してくれたけど、それってどういうところから来てるのかな」とか、出てきた反応を見つつ、「じゃあ次どうしていったらいいんだろう?」みたいなところを考えるのは、今まで検査の際、やってきた経験を活かせているのかなぁと思っています。
高橋:伊藤さんは、これまでの発達検査の経験を活かして、指導のアセスメントをする「専門的支援」もやっていただいていますが、実際指導に入っているのと、客観的にアセスメントをやっているのと、違いはありますか?
伊藤:指導をアセスメントさせていただいているときは、指導時よりも落ち着いて見れるんですが、やっぱり指導員として現場に入っているからこそ、雰囲気とか、声の出し方が今ちょっと違ったなぁみたいな細かい差や違いに気づけるので、両方の視点があった方がいいんだなっていうのはやりながら感じてます。
高橋:そうだよね。うちの強みって、やっぱりみんなが理論を学んだ上で実践を積んでいる。理論と実践を併せ持つことで、実践を理論でアセスメントできたり、理論を実践に落とし込んだりできるのがエビデンスある支援が強みなのかなって思う。伊藤さんの場合、理論が強いから、そこに技術が入ったら最強でしかないよね。
伊藤:強いですか?
高橋;うん。いつも本当にすごいなと思ってみている。
<どんな人に仲間になって欲しいですか?>
伊藤:先ほど高橋さんがおっしゃったように、理論とか技術とかももちろん大事で、身につけていって欲しいと思うんですけど、まずはお子さんと一緒に関わる時間を楽しめる人。やっぱり、関わる時間がつまらなかったら、なかなかできることを伸ばしてあげられないかなとも思うんです。なので、やっぱり子どもや家族の成長を一緒に喜んでいける人と仲間になっていただきたいなぁと思います。あとは、Wonder Forestでは何か問題があった時に、スタッフみんなで考えて助けていただけると感じているので、一緒に悩んで考えて、共に成長していけるような方に来ていただけたら嬉しいなと思います。
<今後Wonder Forestでやってみたいことがあれば教えてください>
伊藤:私個人としては、さっき高橋さんからもお話いただいたのですが、もともと臨床心理士なので、自分の強みを活かすような検査とかアセスメントなどを通して、お子さんの理解などに役立てるような何かをしてみたいなという気持ちはあります。
それからもう一つ。先日初めてWonder Forest主催のイベントに参加させていただいたんですけど、通ってくださっている生徒さんやご家族、地域の方、あとはプロの方々とみんなで一緒に何かを作るという機会を初めて持ちました。これが、参加してくださった方にとっても、作る側にとっても、とてもよい体験なのだなということを実感したので、またそういう機会を作っていけたらいいなと思っています。
高橋:なんか私がWonder Forestをこういうふうにしたいと思っていることを、そのまま言ってくださって、すごく嬉しいです。
<最後に新しく入ってくる仲間に一言メッセージをお願いします>
伊藤:毎日お子さんと指導で関わらせていただいて、本当に頭も体もあのフル稼働するようなお仕事なんですけど、その分本当にお子さんの日々の笑顔ですとか、あと成長が宝物になるようなとてもやりがいのあるお仕事かなと思ってます。私もなんですけど、日々勉強。新しく会える方とも、そんな職場でやりがいを感じながら一緒に成長していけたらと思います。
高橋:(爆笑)本当に「フル稼働」「日々勉強」というところ、うちらしい表現だけど、でもそれを楽しめる人が来てくれるといいですね^^
伊藤:はい^^
高橋:ありがとうございました!
#ワクワクを育てる #成長できる場所 #やる気スイッチ #元気になる #応援 #oneforallallforone #人は宝 #安心できる場所 #出会に感謝 #働きやすい環境 #子育て #子ども #リーダーシップ教育 #ワクワクする学び #横須賀 #成長 #主体的学習 #生きる力 #考えて行動する #もっとやりたい #やってよかった #求人 #スタッフ募集