津久井浜の海に、秋風と笑顔がひらめいた日。
トータスキッズαクラスの子どもたちが、
「ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」の会場を取材しました!
海のそばで、世界の舞台を肌で感じながら、
自分の言葉で伝えるという特別な体験。
インタビュー担当のNさんは、取材を終えて満面の笑顔でこう話してくれました。「最初はうまくできるかわからなかったけど、するするできてよかった!」最初は不安だったはずの挑戦。
でも、自分の力で一歩を踏み出したその瞬間、
表情は自信と達成感に満ちていました。そして取材の最後には
インタビュー対応もしてくださった小林悠馬選手と一緒に表彰台で記念撮影
まさに一生の思い出になる貴重な時間でした。
<地域とつながり、社会と出会う“生きる学び”>
この取材は、地域の多くの方々のご協力で実現しました。ANA・京急の皆様、
津久井はま〜けっと、
W杯ボランティアの皆様、
北下浦観光協会「ぬだいくわたい」の皆様、
そして小林悠馬選手──
温かいサポートを本当にありがとうございました。さらに、
Yokosuka Outdoorsの原様、
POST STATIONの久保木様、
企画から当日のコーディネートまで、多大なご尽力に心より感謝申し上げます。
< “できた!”がつながる、子どもたちの未来>
トータスキッズαクラスは、
「ITを通して“生きる力”を育てる」ことをテーマにした小集団クラス。ITや取材を通して、
子どもたちは「考える力」「行動する力」「関わる力」を育みながら、
地域の中で自分の役割を見つけていきます。この日の取材でも、
子どもたちが社会と関わり、自分の言葉で伝える姿に、
“生きる力”の芽が確かに育っていることを感じました。
<挑戦する子どもを、地域で育てる。>
トータスキッズでは、
発達に特性のあるお子さまも、得意なこと・興味を活かして社会とつながる体験を大切にしています。「できない」を「できた!」に変える喜びを、
スタッフ・地域・そしてご家庭と共に育てていく──
それが私たちトータスキッズの支援です。
*トータスキッズαクラスでは、ITを活用した社会体験プログラムを通して、「考える力・関わる力・生きる力」を育てています。見学・体験随時受付中!
まずは指導見学から。
ご連絡お待ちしています。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。