夏休みの終わり。
2025年8月30日(土)、午前11時から約1時間。
「トータスキッズ夏祭り」が開催されました。
<子どもたちが主体となった準備>
「どんなことをしたら、みんなが楽しんでくれるだろう?」
そんな問いから始まった夏祭り。
トータスキッズαチームを中心に、子どもとスタッフが意見を出し合い、ひとつひとつ形にしていきました。
準備の段階から汗を流しながら、一人ひとりが役割を担い、仲間とともに作り上げてきたイベント。
見守る私たちも、その頑張る姿に胸が熱くなりました。
<当日の様子>
「みんな来てくれるかな。。。」不安とドキドキが入り混じった当日。
蓋を開けてみれば、赤ちゃんから大人まで、約50名の方々が来場。
縁日コーナー、体験コーナー、活動報告会…
どの場面でも、子どもたちの「やりたい!」と大人たちの「応援したい!」が交わり、会場は笑顔と拍手であふれました。
<「ありがとう」が生きる力になる>
「すごいね!」
「ありがとう!」
来場者からの言葉に子どもたちの表情は輝きます。
自分の行動が誰かに喜ばれる。
その経験こそが、子どもたちの自己肯定感を育み、未来へとつながる「生きる力」となるのです。
<感謝を込めて>
トータスキッズαチームの子どもたち、
参加してくれた子どもたちと保護者の皆さま、
リーダー古山さんをはじめとするスタッフ、
そしてご協力くださった近隣の皆さま。
本当にありがとうございました!
「できた!」と「ありがとう」が響き合う、かけがえのない時間となりました。
*トータスキッズαは、発達に凸凹のある子が、ICTを学びながら、自分の“好き”や“強み”を探し、スキルとともに他者との関わり方や役割意識を育てていくクラス。地域応援プロジェクトでは、自分の制作物が“地域の人に届く”という体験を通し、「自分にもできることがある」感覚を育んでいます。IT X 小集団で広げる「生きる力」の支援を体感してみませんか?
まずは指導見学から。
ご連絡お待ちしています。
**************
「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
**************
#ASD #ADHD #発達障害 #発達凸凹 #知的障害 #自閉症 #自閉症スペクトラム
#療育 #ABA #個別指導 #応用行動分析 #児童発達支援 #放課後等デイサービス
#安心できる場所 #横須賀 #子育て #子ども #生きる力 #自己肯定感 #もっとやりたい
#トータスキッズ夏祭り #ありがとうの力
#できたの瞬間 #地域とつながる #笑顔の連鎖
#子ども主体の学び #イベント報告 #育ちの記録 #親子で楽しむ #支援と理解の輪
株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。