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未経験からトップの成果へ。自分を律する力で切り拓いたキャリア。

弊社社員のインタビューを実施

弊社で活躍している社員インタビュー企画の第一弾です。26歳で未経験からの挑戦をした齋藤さん。今は事業部売上のQギネスを持っております。そのような彼はどんな考えや想いで仕事をしているのか。少しでも弊社社員のキャラクターを知ってもらえればと思います!

まずは、これまでの経歴について教えてください。

はい。もともとは理学療法士を目指して大学に通っていたんですが、将来的にその道では家族を守れないかもしれないと思ったんです。
理学療法士って年功序列の文化がまだ強くて、給与の上がり幅もあまり大きくないと知ったので…。
それで、もっと広くキャリアを築ける仕事を探して、人材アウトソーシングの会社に入りました。そこでは人事採用とインサイドセールスを兼任して、半年ほど働きました。
その後は、物販や金融教育の分野でフリーランスとして約2年間活動していました。

─では、フリーランスからなぜ再度転職しようと思ったのですか?

収入だけ見れば一時的に良かった時期もあったんですけど、それが自分の実力なのか、たまたまなのか分からなくて…。
「再現性がない」っていう不安がどんどん大きくなっていって、「これで家族を守れるのか?」と真剣に考えるようになりました。
だったら、しっかりと地に足をつけて、社会人としてステップアップしていける環境に行こうと決めました。

─そこで当社を選んでいただいた理由は?

すごくチャレンジングな会社だと感じました。
自分が本気で挑戦できる場所だなと。大手に入って歯車のようになるより、自分で0から1を作る経験を積みたいという想いが強くて、ここに決めました。

─実際に入社してから、大変だったことは何ですか?

正直、全部“自分次第”なんですよね。やるのも、やらないのも。
だから、自分を律する力がないと成果は出ません。そこが一番難しかったです。
僕は「ここまでやるのか」「こんなところまで見るのか」と思ってもらえるサービスを提供したいと思っていて、そのぶん自分に求めるレベルも高くなりました。

─逆に、楽しかったことや嬉しかったことはありますか?

やっぱり、「あなたが担当してくれたからです」って言ってもらえたときは本当に嬉しかったですね。
そこまでやってきたからこそ、その言葉がより響くんです。

─この仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

自己成長ですね。
ちょっと背伸びして、「もう一歩やってみよう」って自分を律して頑張ったときに成果が出ると、「あ、ちゃんと成長してるな」って実感できるんです。

─未経験から成果を出せた理由は何だと思いますか?

とにかく「うまくいっている人を真似ること」ですね。
たとえば、送るのが当たり前と「通説」になっていた営業上の書類ですが、実は送らなくてもできるという話を聞いて、やってみたら成果が変わったんです。
あと、アポイントのタイミングも、以前は2~3日後に取っていたんですが、成果を出している人は数時間後に設定していたので、すぐ真似しました。実はその人が今も近くにいて、事業責任者をしています。
こういう「固定概念を壊す」って大事だなと思いましたね。

─最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

面白い人ですね。
ここでいう「面白い」って、ユーモアがあるとかじゃなくて、ちゃんと自分の目指す道があって、それに向けて努力できる人。僕はそういう人を面白いと感じるので、そういう人と一緒に働きたいです!

インタビューを終えて

今回のインタビューを通して感じたのは、「未経験だからこそ、素直に学び、努力を重ねる姿勢」が何よりの強みになるということでした。成果を出すために誰よりも自分を律し、行動を重ねるその姿勢には、強い意志と覚悟がにじんでいて、話を聞きながら非常に関心もしました。そして「家族を守るために働く」という真っ直ぐな動機も、この仕事に対する想いや成長への執着につながっているのだと、あらためて感じました。どんな経歴であっても、本気で挑戦し、学び続ける意志があれば、環境次第で大きく変われる。そんな可能性を示してくれる内容でした。



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