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RePath転職アドバイザーの1日の流れとは

Photo by Eric Rothermel on Unsplash

まずは全体朝会からスタート

弊社の転職アドバイザーの1日は事業部全体の朝会からスタートします。昨日の成果の共有、現状の進捗の確認、本日行うべきことなどなどを簡単に事業責任者を中心に話をします。応募の意思が取れた、面接が組めた、成約が上がったなどの個々人へのスポットもしっかり当てて賞賛する文化もあります。また、それ以外にも良い動きがあれば共有していきます!

個別のすり合わせの実施

今度は個人単位でのすり合わせを事業責任者と行います。ここでは個別案件ごとに状況を確認し、どんな行動を起こすべきかをすり合わせします。また業務の優先順位づけもしっかり行います。この時間はフィードバックの場でもあります。ここで今日1日の動きを明確にして走り始めます。

企業側の対応は日中がコアタイム

弊社のキャリアアドバイザーは求職者、企業ともに対応する両手型営業です。企業側(病院や介護施設、クリニックなど)への対応は日中がコアタイムです。具体的には、求人確認、応募意思が取れた求職者さんの打診、面接日程調整、面接後の結果回収などなど多岐に渡ります。一見、一人で行う業務のように見えますが、チーム内のでコミュニケーションで「◯◯のエリアだったらここの求人この前あったよ!」とか、「今同じエリアで求人探しているから分担してやろうよ」とか、かなり活発に会話が生まれます。

求職者さんの対応はランダムに入ってくる

求職者さんは在職中の方も多く、看護師さんという特性上、夜勤をやっている方も一定数います。そのため求職者さんとのアポイント時間はランダムです。求職者さんの対応もさまざまなシチュエーションがあります。登録直後は面談をします。「なぜ転職を考えたのか」「次はどういう職場がいいのか」などを聞きます。それ以外にも求人ご提案、面接日程調整、面接対策、面接後の所感回収などなど本当にいろんな場面があります。

メンバー同士での案件確認会なども実施

日次で事業責任者と案件確認は行いますが、週次単位でメンバー間同士でお互いの案件をすり合わせする時間もあります。ここではお互いにしっかりと意見を言い合って、全員で組織運営をしていくという意識でやってます。

カチッと予定が決まりすぎていないのが転職アドバイザー

本当に大枠で考えると以上のような流れになります。両面型営業を行い、最終的には複数案件を持つことになるので、業務の優先順位づけとマルチタスク能力は身につきます。当然それ以外にも傾聴力や共感力、プレゼン力などもつきます。片面だけの営業と違い、双方のやり取りを間に入って行う難しさはあると思いますが、それができるようになった時にはしっかりと個人単位で成長できているのではないかと思います!(最後は少し話が逸れてしまいました)

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