こんにちは、TopEyes採用チームです!
今回は未経験からCRMという専門性の高い領域に挑戦しながらも、着実に業務の幅を広げている田邉さんにインタビューしました😊✨
2025年6月に入社し、たった半年で、すでにマーケティングチームの即戦力として活躍している彼女に、TopEyesに入社を決めた理由や現在の仕事内容、そしてこれから挑戦していきたいことについて語っていただきました!
──TopEyesに入社を決めた理由は?
前職で営業をしていましたが、モノを売る上で、WEB広告の必要性や、これからは「人が”選んで”物を買う時代」だと感じていました。
そういった理由で営業職→WEBマーケティングに転職を決意。
転職する時はもちろん不安はありましたけど、「人生本当に一度だし、やりたい仕事に一旦チャレンジしてみてもいいかな」という気持ちで挑戦しました。
TopEyesを選んだ1番の理由は商品企画から携われるところです。
外部から受託する業務の場合、どうしても指示されたことをこなすのが中心になり、自分から業務の幅を広げにくいのでは感じていました。
TopEyesでは企画段階から携われるため、挑戦できる機会が多く、また、プロジェクトを進める上での摩擦も少ないと考えました。こうした環境こそ、積極的にチャレンジできるのではないかと思い、入社を決意しました。
あとはやっぱり雰囲気かなと思います。
採用面接で、代表の辻野や上司の藤井と話した際に、1番話がしっくり入ってくるというか、風通しの良さを感じました。自分の中では、何て言ったらいいんだろう。好感度!がすごく高いなっていうのを直感的に思いました。
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──CRMのミッションと具体的な仕事内容を教えてください!
ミッションは、一言で言えば「顧客単価の最大化」です。
具体的に言うと、会社の利益を伸ばすためには、1人のお客様からより多くの(数や金額の)商品をご購入いただくことが重要になります。
定期購入の場合は、「2回目、3回目も継続して購入したい」とお客様から思ってもらえるように、LINEやメールで情報をお届けしたり、「今回もご購入ありがとうございます」といったメッセージを商品と同梱したりします。
お客様の商品に対する満足度を上げる施策を通じて、結果的に顧客単価を最大化していくのがCRMの主な業務内容です。
【チラシ・メール・LINEアップセル】
既存のお客様に対して、関連商品など購入を促したり、お得な情報を提供するためのチラシ、メール、LINEメッセージを作成・配信する
【かご落ちアプローチ】
ECサイトのカートに未購入商品が残ったままのお客様に対して、電話やSMSなどで購入を促す
──CRM立ち上げメンバーとして入社してからの日々を振り返ってみて思うことは?
仕事については「すごくやりやすい」と感じています。逆に言えば、任せてもらえている分、仕事の広げ方は自分次第です。
細かく突き詰めていくこともできれば、簡単に終わらせることもできてしまう。
今は正直、一人で業務が立て込んでいることもあり、「もっとやれたかもしれない」と振り返る部分もあります。今後はそうした部分を変えていきたいと思っています。
とはいえ、仕事は楽しくやれていますし、これからが楽しみだと感じていますね。
──田邉さんの考えた施策が、これからお客様に届くのが楽しみですね!
そうですね!自分が提案した施策で数値を上げていくのが目標です。そのために、他社同梱物の分析などを通して、自分のアイディアの引き出しを増やしていくようにしています。
──今年から発足したCRMチームについて、メンバー目線でどんなチームにしていきたいですか?
まずは社内で、CRMの専門部署としてしっかりと認知され、頼られる存在になることです。「質の高い仕事ができてるね」と周囲に認めてもらえるような、そんな部署にしていきたいと思っています。
──新メンバーもどんどん増えていますが、その点はいかがですか。
私のように未経験や異業種からチャレンジする人も多いかと思いますが、臆することなく、むしろフレッシュな風を吹き込んでくれることを期待しています。
変に気を使いすぎず、わからないことは遠慮せずに聞く。風通しよく物事を考え、行動してくれる方だとありがたいです。
私自身も風通しよく働きたいので、応えられる姿勢でいたいです!
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ー忙しい日々かと思いますが、オフの日はどのように過ごされてますか?
家の近くが緑豊かで、その環境がすごく気に入っています。
オフの日は特に行き先を決めずに、ぶらぶら散歩することが多いですね。音楽を聴いたり、ラジオを流したりしながら、自然を見て歩く時間は自分にとって大事なんだろうなと感じています。
展覧会に行くことも大好きで、最近は大阪の国立民族博物館に行きました。海外の文化やアイヌ文化、宗教観などに触れられて、自分の知らない価値観や日本のルーツを学べるのが楽しいんです。かなりおすすめで、年パスを買おうか考えているくらいですね(笑)
──では最後に、田邉さんにとってTopEyesはどんな職場ですか?一言でお願いします!
自分次第。
手を挙げられる環境や人に頼れる環境があります。
生かすも殺すも自分次第で、自分がもっと頑張りたいと思うのであれば、頑張れる。
自分次第で自分の働きたい理想像に近づけられる環境だと思っています。
──理想の自分に近づけるかどうかは、まさに『自分次第』。そんな『裁量の大きさ』こそが、TopEyesで働く一番の面白さなのかもしれませんね。
記事を最後までご覧いただきありがとうございます!
この記事を通して、少しでもTopEyesのことを知っていただけたら嬉しいです。
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