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この記事では、グロースピリットのHRソリューション事業について
その根底にある想いや、私たちが提供したい価値について、詳しくお話したいと思います。
目次
HRソリューション事業が目指す世界観
なぜ、私たちは「人事」の話の前に「経営」の話を聞くのか?
深く経営を理解することが人事施策の成功の素
なぜ、グロースピリットは選ばれ続けるのか?
「伴走」と「プロダクト」の両輪で「ビジネスを愉しめる社会」を実装する
HRソリューション事業が目指す世界観
私たちのHRソリューション事業の根底にあるのは、
「ビジネスは、本来もっと愉しめるものである」という強い信念です。
これは、当社のVisionである「ビジネスを愉しめる社会を創造する」にも繋がります。
私は、働くことは本来、もっと「愉しい」ものであるはずだと思っています。
ここで言う「愉しい」は、楽(ラク)だとか、ただ面白いという「楽しい」とは少し異なります。
困難や挑戦、それを乗り越えた先にある深い充実感までを含んだ、味わい深い「愉しさ」です。
しかし、世の中に目を向けると、その理想とはかけ離れた現実があります。
多くのビジネスパーソンが、人間関係に疲れ、評価に悩み、変化のない毎日に心をすり減らしている。
「働く」ことを、生活費を稼ぐための「労働」や、我慢の対価として捉え、
子供の頃に誰もが持っていたはずの「夢中になる感覚」を見失ってしまっている人たちが多い印象です。
一方で、経営者の側にも根深い課題があります。
私が知る多くの社長たちは、心の底では「社員に良い暮らしをさせたい」「自分たちの事業で社会に貢献したい」という純粋で熱い想いを持っています。
しかし、その想いは、日々の業務や組織の壁に阻まれ、なかなか社員には届かない。
むしろ、聞こえてくるのは会社の制度への不満や、同僚への愚痴、未来への諦めの言葉だったりします。
この双方にとって不幸なすれ違いが、本当に「勿体ない」と感じていました。
私自身がこれまで、社長の「参謀」として、経営者と従業員とを繋ぐ戦略人事としての役割を担ってきた経験から、この「架け橋」となる機能を、世の中のあらゆる経営者に提供したいと強く思うようになりました。
この「勿体ない」を解消し、経営者と社員が同じ未来を向き、共に成長を「愉しめる」状態を創り出す。そのための機能を、世の中のあらゆる企業に提供したい。
それが、私たちがこの事業を始めた理由です。
私たちのご支援を通して、
経営者はより従業員を信頼し、さらに大きな成長機会や裁量権を提供できるようになる。
その機会を得た従業員は、さらに成長を実感し、ますますビジネスを愉しむことができる。
そして、会社への信頼を深めていく。
この、経営者と従業員の信頼感が、スパイラルのように相互に高まり合っている状態こそ、私たちが定義する本来の「エンゲージメントが高い」状態です。
この好循環を創り出すことで、会社も、そこで働く個人も、共に「グロース」し、心からビジネスを愉しめている。
そんな世界観を実現したいと考えています。
なぜ、私たちは「人事」の話の前に「経営」の話を聞くのか?
この世界観を実現するために、私たちは何者であるべきか。
私たちは、その答えを「機能」ではなく「あり方」で定義することにしました。
人事の問題でご相談をお受けする際、社長様に対して私たちはまず、こう問いかけます。
「あなたの会社の、事業計画や経営戦略について教えてください」
人事に関する相談をするはずなのに、、と戸惑われることもありますが
ここが私たちの仕事の出発点です。
なぜなら、「人の問題」は、事業や経営から切り離された単独の課題ではなく、必ずその根源で繋がっているからです。
離職率の高さも、マネージャーの不在も、採用の苦戦も、すべては「結果」であり「症状」に過ぎません。
私たちは、対症療法ではなく、根治療法をご提供したい。
だからこそ、まず経営の根幹から理解を始めます。
そこからブレイクダウンする形で、人や組織の現状を的確に把握していきます。
そのプロセスを経て、あるべき方向性や具体的な打ち手のイメージを議論するうちに、お客様の表情は期待感に満ちていきます。
私たちは、流行りのHR理論を語るだけの、第三者的な人事コンサルタントではありません。
言われた業務をただこなす、受け身の人事アウトソーサーでもありません。
私たちの役割は、お客様の経営の根幹を深く理解し、その成功のために、人事という側面から共に汗をかく「参謀」であり「事業成功の請負人」です。
このあり方は、サービス名のHRBPOに込められています。
CHROよりも現場に近い、戦略人事を推進するビジネスパートナーである「HRBP」として、ハンズオンで支援する「BPO」
という意味を込めてHRBPOとしています。
深く経営を理解することが人事施策の成功の素
象徴的な事例を一つ、ご紹介させてください。
半年間で一人のエンジニアも採用できずにいた、あるIT企業様がありました。
その会社にはユニークで魅力的な福利厚生が複数ありました。
私たちは採用ブランディングのご支援にあたり、
その福利厚生の内容だけでなく、「なぜ、それを導入しようと思ったのですか?」と、社長の想いを深く掘り下げていきました。
すると、社長自身もはっきりと言語化できていなかった「社員への想い」が、溢れ出てきました。
そしてその内容を、会社のあらゆる部分に通ずる普遍的なコンセプトへと昇華させることができました。
私たちは、その「発掘されたコンセプト」を核にして、求人原稿を再設計しました。
結果は劇的でした。
あれほど苦戦していた採用が、わずか3ヶ月で3名もの経験者エンジニアの採用に成功しました。
しかし、私たちの仕事はそこでは終わりません。
その社長の想いは、採用のためだけでなく、全社員の羅針盤となるべきだと考え、新たに「Vision・Mission・Value」を策定するご支援へと発展しました。
採用という入り口から、企業のコンセプトそのものを伴走しながら創り上げていくことができた事例でした。
なぜ、グロースピリットは選ばれ続けるのか?
なぜ私たちにはそれが可能で、他社との差別化が図れるのか
という点について、要素は2つあると考えています。
一つ目は、血の通った専門性です。
私たちのお客様はほとんどがIT企業様です。
HR業界で働く人の多くは、残念ながら、エンジニアとしての実務経験や、エンジニア中心の組織で働いた経験が豊富ではないことが多いです。
そのため、どうしても発想が営業や管理部門寄りになり、エンジニアの文化や思考を、本当の意味で理解する難易度は高いと思います。
その点、当社はエンジニア中心の組織で働いたことのあるメンバーや現役のエンジニアでありながら高い人事領域の知見を持つ、いわゆる「ジンジニア」まで在籍しています。
また、当社内にもエンジニア組織が存在しており、常にエンジニアが多くいる組織の中で経営、事業展開をしているため、CTOや現場のエンジニアが納得する、具体的で解像度の高い議論を元にした、本質的なご支援を可能にしています。
二つ目は、ウエットで泥臭いスタイルです。
私たちの「伴走」スタイルは、事業効率だけを考えれば、非効率とも言えると思います。
口を出すだけ、もしくは言われた通りにやるだけでも、成り立つビジネスではある中で、きちんとお客様の事業成長に繋がる、つまりは成果や効果が出るまで向き合い続けるスタンスを取るのは容易ではありません。
効率を重視しがちな大手の会社にはとれないスタンスだと思います。
ですが、一見非効率には見えますが
真っすぐにお客様に向き合い、汗を書いてご支援をする中で得られる知見やデータは、今後の当社のHR領域のプロダクト開発にも必ず活かされる貴重な財産になってきています。
また、個人やチームとして、お客様に対してきちんとインパクトを出し続ける文化やカルチャーが醸成されている点も、大きな競合優位性だと思っています。
「伴走」と「プロダクト」の両輪で「ビジネスを愉しめる社会」を実装する
今後は、短期的には「伴走支援」をさらに深化させていきます。
その象徴が、エンジニア採用の新たなスタンダードを目指す「Tech Branding」です。
もはや、単に求人媒体に情報を載せたり、既存のスカウトサービスを利用したりするだけでは、大量の採用競合に埋もれてしまい、なかなか採用したいエンジニアにまで届きません。
私たちが支援するのは、企業の技術力、組織文化、そして働く人々の魅力を継続的に発信し、根本的な「認知」を獲得する、エンジニアブログの戦略的な立ち上げと運用です。
これは、小手先の採用テクニックとは一線を画す、本質的なエンジニア採用の解決策になり得ると確信しています。
また、当社がアルゴリズムを徹底的にハックしているWantedlyを活用したご支援のさらなるアップデートはもちろん、HRTechプロダクトの有効活用や人的資本経営の文脈でのご支援、助成金を活用し、コストを抑えながら人事制度が構築できるパッケージなど、まだ模索段階のものもありますが、あらゆる角度でより強力にご支援ができるような体制を構築していきます。
そして、長期的には、2030年までに、自社開発のプロダクトを10個リリースすることを構想しています。
HRBPOで得た、現場の深い知見とリアルなデータ。
これらを、私たちのDX事業が持つ開発力と掛け合わせ、特にデータエンジニアリングとAIを活用したサービスに注力していく方針です。
伴走という深い支援と、プロダクトという広い支援。
この両輪を回すことで、私たちはビジネスを愉しめる世界観をより大きなスケールで社会に実装していきたいと考えています。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
少しでも私たちのHRソリューション事業について理解が深まっていたら嬉しく思います。
色々とお伝えしてきましたが
これらのことを自分たちらしく、ビジネスを愉しみながら実現していきたいと思います!