【新番組】メディア初のLIVEニュースが9月よりスタート! 株式投資をたのしく・わかりやすく伝える新番組『Every Stock NEWS』
株式会社IR Roboticsのプレスリリース(2024年8月1日 15時00分)【新番組】メディア初のLIVEニュースが9月よりスタート! 株式投資をたのしく・わかりやすく伝える新番組『Every Stock NEWS』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000054393.html
20代から"0→1"で新番組をつくる。しかも、たった"4か月"で──。
なにも決まっていない"ゼロ"の状態から、"考え抜いて"行動することを繰り返し、新番組「Every Stock NEWS」の立ち上げたEvery Stock NEWS総合メディアプロデューサーの内山聡美さん。
彼女は電気機器メーカーやコンサルファームでキャリアを積んでIR Roboticsに入社。入社1年でリーダーになり、そこからわずか半年でマネージャーに昇進。現在はコンサルティング事業部マネージャー兼Every Stock NEWS総合メディアプロデューサーとして活躍中。
今回は、そんな彼女が歩んできた「キャリア」と「"0→1"で番組を立ち上げた秘話」。そして、その経験から感じた20代から挑戦できるIR Roboticsの働く環境についてお話していただきました。
就活の軸は“海外”──そこから始まったキャリアの第一歩
「もっと幅広く、もっと深く」──挑戦心が導いたIR Roboticsとの出会い
「これやります!」の一言が、プロジェクトを動かす
白紙から立ち上げたプロジェクト──求められるのは「"考え抜いて"行動する力」
“挑戦を信じて任せる”文化があるからこそ、日本にインパクトを与える挑戦ができる。
清水:就活のエピソードを教えてください!
内山:最初は、海外×テレビ広告という二軸で就活をしていました。でも、両立できる企業がなかなかありませんでした。そこで「世界トップシェアなのに、就活生にはあまり知られていない日本企業」”海外”1本の軸に絞りました。絞った先でたどり着いたのが、日本ケミコン株式会社でした。大学の専攻とは異なる電子部品メーカーという領域でしたが、営業と経営企画、2つのポジションを経験し、業界構造を学ぶ濃密な時間を過ごしました。
営業では、90年以上の歴史のある会社でもあったので、物をゴリゴリ売っていく営業ではなく、ニーズヒアリングをして短期的でなく長期的な目線でお客様とコミュニケーションをとることを学びました。自動車産業は日本の核となる産業。自動車業界って500万人くらい労働者がいるらしいんですよね。大きな業界の仕組みや構造を理解できたのは今の株式市場のマーケットを理解するのにとても役に立っています。
入社して1年半たって、経営戦略部経営企画グループに異動。就活面接の際に、カフェアルバイトでのInstagram立ち上げの話をしたのですが、それを覚えていた役員が経営戦略部Web戦略チームの立ち上げメンバーに私を指名してくれたんです!そこでは、SNS(YouTubeなど)の立ち上げに携わったり、新聞に載ったり(笑)。歴史ある会社で新たな試みに挑戦できたことはとても良い経験でした。新しい試みで売上に貢献したと会社から評価いただき、社長賞も受賞させていただきました。
清水:新卒の会社で営業、経営企画と幅広い経験をされてきたんですね。そのあと、株式会社ベイカレント・コンサルティングにご転職されたんですよね。
内山:そうなんです。「もっといろんな企業のプロジェクトに関わりたい」との思いから、株式会社ベイカレント・コンサルティングへ転職しました。1年間で5つのプロジェクトに関わる多忙な日々を過ごしました。自社のプロジェクトとはガラッと違う環境で他社さんの企業に出向に行き・・・その出向先の企業のPCで仕事をする等、いろんなことが新鮮で楽しかったです。
でも、やっていく中で気づいたんです。「自社のために何かをする方が楽しい」って。プロジェクトを通して支援するより、自社でプロダクトを作っていく方がワクワクすると気づきました。
1社目と2社目、両方の経験を活かせる企業を探していてIR Robotocsに出会いました。
清水:2社経験してきた内山さんが感じるIR Roboticsの魅力は何ですか?
内山:魅力は2つ、「自由度の高さ」と「上司とのフラットな関係」です。
一つ目の「自由度の高さ」ですが、”自由”ってただ放任されるってことじゃないんですよ。IR Roboticsでは、“やっていい?”じゃなくて“これやります!”といったコミュニケーションが当たり前にできる環境です。たとえば、ニュース番組「Every Stock NEWS」の立ち上げの際には、「ニュース番組」以外は決まってなかったんですよ。人も決まってないし、時間帯とかやる内容も全くきまってなくて・・・詳細が何も決まってない中で、自分に任せていただいてる状態でした。だからこそ、たくさんインプットをして、IR Roboticsのメディアに一番合うベストな形を、考え抜きました。考え抜いた案を、上司と一緒に相談して、だんだん形にして”4か月”でニュース番組「Every Stock NEWS(通称:エブスト)」を作りました。
清水:"4か月”でエブストを立ち上げたんですか!!
内山:そうなんですよ!3年分の経験を積んだ感覚があります(笑)。自分で考え抜いたことを”自由”に表現できる。そういった”自由”がIR Roboticsにはあると思います。
2つ目の「上司とのフラットな関係」。”ここまでもやってくれるの!”ってくらい上司が伴走してくれて・・・上司含めてチームなんですよね。例えば、ニュース番組「Every Stock NEWS」を立ち上げ期は、ニュース原稿の書き方講座も一緒に受講してくれたり、動画編集をメンバーから学び、ショート動画も作成してくれました。”自由”な発想を後押ししてくれる背景にはメンバー目線で一緒に考えてくれる上司とのフラットな関係があるからだと思います。
「自由度の高さ」と「上司とのフラットな関係」から、IR Roboticsには“挑戦を信じて任せる”文化があると感じています。
清水:0→1で考えて、新しいことにどんどん挑戦していく内山さんが考える、IR Roboticsに合う人ってどんな人ですか。
内山:IR Roboticsで求められるのは、「"考え抜いて"行動する力」。情報をインプットし、自分なりに理解して、自分で最適解を出していく力です。どんな職種でも”考え抜く力”は同じ濃度で求められる。考え抜いた上で「これがいいんです!」と上司に提案できる人が合うと思います。
私、白紙から絵を描くのが好きなんですよね(笑)新しいプロジェクトに挑戦するのに似てるんですよ。「なんでもいい!」っていう状態からいろんな成功事例をインプットして組み合わせて、自分の会社にいい形でアウトプットしていく、問題を解いていくイメージですね。ニュース番組の立ち上げ期もそうでした。何も決まってない白紙の状態から、必要な情報を自分で集めて、何が一番ベストかを考え抜いて、提案して形にしていく。ニュース番組のプロデューサー以外にも新卒プロジェクトの立ち上げも携わりましたが、その際は2週間に40冊の本を読んでインプットをし、採用の要件定義や採用計画を考え実行しました。2025年4月に、優秀な新卒を迎えることができました。
清水:最後に、内山さんの今後の目標を教えてください!
内山:日本にインパクトを与えるようなことをしたい。 例えば、ニュース番組「Every Stock NEWS」を通じて「株式投資人口を増やす」ことを目指してます。こういった目標を掲げることができるのも、“挑戦を信じて任せる”文化があるからだと思います。IR Roboticsは年齢や経験に関係なく、アイデアを形にすることができます。
IR Roboticsでは、単なる実行者ではなく、“未来を構想し、考え抜いて行動できる人”を求めています。
「将来、自分で事業を持ちたい」「経営者と一緒に仕事がしたい」「チームで成果を出したい」
そんな想いを持つあなたへ。IR Roboticsで、あなたの“0→1”に挑戦しませんか?