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【社員インタビューvol.9】文理問わずゼロの状態から学べる会社

こんにちは、エス・ビルド 人事部です!
インタビューシリーズ第9弾は営業部の西村さん。
春から入社2年目になる彼女にエス・ビルドのことをお聞きしました!

ぜひご覧ください。

【目次】

  • 学生時代
  • 就職時に見ていた業界
  • エス・ビルドに決めた理由
  • 入社して感じたこと
  • 今後の目標
  • 就活生へメッセージ

【社員紹介】

営業部 西村さん / 2022年 入社
趣味は手芸・DIY

ー 本日はよろしくお願いします。まずは西村さんの学生時代からお聞きします。
 西村さんは学生時代どのように過ごしていましたか。

学生時代は、文学部でフランス芸術について研究していました。
建築とは関連性のない学部でしたが、ものづくりに関して思考するという点では今の業務に通じる部分があると思っています。
サークルは、競技ダンスサークルに所属しており、週4日程度の練習と月に2回ほど大会にも出場していたので、かなり忙しく過ごしていました。
コロナが流行り出した時期に部長になったため、大会出場禁止などの運営制限に見舞われ、純粋に楽しいサークル生活だったとは言えませんが、対策を講じて部員が大会に出られた時の感動は忘れられません。
サークル生活で身についた対応力が現在の業務に少しでも活かされていたらと思います。

ー コロナで沢山制限もあったと思いますが文武ともに一生懸命励まれてたんですね。

学生時代に所属していた競技サークル


ー 次に就職活動時について、どんな業界を見ていましたか。

最初の時期は特に業界を絞らず、建築や資材商社、什器メーカーなど幅広い業界をみていました。
その中でも私は「なにかをつくっていく仕事」に興味があったので、ものづくりに関連する業界は片っ端からみていましたね。
内装業界に興味を持ったのは、「内装」というひとつのものを完成させていくため、一定のゴールが存在する仕事であるということ、完成形が目に見えることで達成感に繋がると考えたことが理由の一つとして挙げられます。

あとは人とコミュニケーションをとりつつ、多くの工程を経て完成させるという流れに一貫して携われるところも興味を持った理由です。

ー 就職の軸も教えてください。

「なにかをつくる仕事」であることと「人間関係が良い会社」が就活の軸でした。
第一に「なにかをつくる仕事」ですが、小さい頃から手芸やDIYなどものづくりに興味があり、完成したものを人に見せたり、プレゼントした際の相手の反応を見ることが自身の幸せに繋がっていました。
この経験から、何かを完成させ、お客様の反応がみることができる仕事に就きたいと考えました。
第二に「人間関係が良い会社」については、社員の方々の良好な相互関係が会社の雰囲気を作ると考えていたため、会社に訪問した際には、全体の雰囲気だけではなく自身がそこにいて働いているイメージをしていたように思います。

「エス・ビルドは文理問わずゼロの状態から学べる会社だった」

ー その中でエス・ビルドを志望したきっかけを教えてください。

内装に興味はあったものの、建築系の学部ではなかったため知識や経験が全くありませんでした。
就活市場では建築や内装の企業は、やはり建築系学部や理系学部であることがエントリーの条件であることが多く、なかなか企業が見つからない状況でした。
しかし、自己紹介や志望動機を考え企業研究をおこなっていく中で、建築や内装に携わることをどうしても諦めきれず、企業探しに奮闘していました。

そんな中、エス・ビルドは文理問わず知識がゼロの状態からでも始められる内装会社であったという点が私がエス・ビルドを志望したきっかけです!

ー 建築系=理系のイメージが強いですよね。一方エス・ビルドは社員の6割が文系出身なので文理問わず活躍できる会社だと感じます。入社の決め手は何だったんでしょうか。

主に、説明会や座談会における社員の方々の雰囲気と面接での質問内容の二つが挙げられます。
説明会ではまず社長が会社概要を説明してくださり、その後に座談会という流れだったのですが、社員の方々が社長とお話されている様子や、休憩時間に社員さん同士が話をされている様子を見て、良い雰囲気の会社だなと思いました。

次に面接での質問ですが、エス・ビルドは他社と比べて、実践的な内容が多かったように思います。
質問が実践的であったために、問題に対して営業としてどうしていくかという意思を明確に伝えることができ、そういった質問を用意されているということは会社の目標、目的が明確なのだなと思った点も決め手の一つでした。


「分からないことがいつでも聞ける環境がある」

ー 入社してもうすぐ1年経ちますが、社内の雰囲気はどうですか?

エス・ビルドの魅力は社員の雰囲気がとても良く、教育体制も整っているところです。
私は営業3課に属しているのですが、営業部の方々はもちろん管理部の方とも交流する機会があり、分からないことがあれば課や部の垣根を超えて、いつでも聞きにいくことができる環境だと思います。
実際、他の課の方に質問したり困ったことを管理部の方に相談し、いつもお世話になっています。

同期は5名でそのうち3名は東京配属なのですが、内定式や研修時に顔を合わせて話し、「同期がこの人たちで良かった」と思ったことを今も覚えています。
大阪にいる同期はもちろん、東京にいる同期とも時折チャットなどで交流していますよ。

「この人に任せて良かった。と思ってもらえる営業に」

ー 今後の目標や挑戦したいことがあれば教えてください。

「この人に任せて良かった。」「安心できる。」と思ってもらえる営業になることが大きな目標です。
この目標に到達するには、知識や経験などまだまだ足りない部分だらけですが、小さいことからコツコツ積み重ねていきたいと思っています。

いま挑戦したいことは、上司や先輩方の知見、現場での経験、資料から知識を少しずつ身につけて現場調査から完工までという営業としての一連の流れに携わることです。
知識不足の人に安心感を抱くことはないですし、経験不足の人に一任しようとは思えないと考えているため、知識をつけること、そして経験をすることの二つを軸に挑戦していきたいと思います。

ー 最後に就活生の皆さんへメッセージをお願いします!

就活期間中は、結果が思うようにいかなかったり、期限や提出物に追われたりすることで、どうしても視野が狭くなってしまいがちだと思います。
私も就活時は提出物や面接のスケジュールに追われて気が滅入ってしまい、このまま一生就活が続くのではないかという思考に陥っていました。
辛くなった時や行き詰まったときは一度休憩し、自分を客観的に見る時間を作ってみて下さい。
その段階を経てもう一度自身を分析し、ガクチカや自己PRという形で書き記し、相手に伝えることを続けていれば、必ず最適な企業が見つかります。

辛いこともあるかと思いますが、息抜きも忘れず頑張ってください!

ー 西村さん、ありがとうございました!

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