こんにちは!KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1ツール『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。
今回は、2024年8月から実施している「隔週の週休3日制度」と
KAKEAIメンバーの休日の過ごし方をご紹介します!!
■ 隔週の週休3日制度 とは?
KAKEAIは、社員全員が毎日オフィスに出勤しており、同じ場所に集まって集中して成果を出すこと、メリハリを付けて業務に取り組むために「隔週の週休3日制度」を導入しています!
▼隔週の週休3日制の働き方
- 土日祝日加え、第2・第4金曜日は休日(祝日等により変動)
- 1日あたりの所定労働時間は8.5時間
- いずれかのシフトを選択(A 8:30-18:00、B 9:00-18:30、 C 9:30-19:00)
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今年のスケジュールはこちら >>
「赤丸」が金曜休みの日となり、
2025年の場合は、土日祝日含む年間休日141日となります。
また、出社の金曜日の内、カレンダーに「緑丸」がある日は、全社員参加のミーティングや1on1ミーティングに多くの時間をあてています。
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■ 隔週の週休3日制度 には100% ”賛成”
制度導入後に実施した社内アンケートでは、全員が「隔週の週休3日制度に賛成」という結果でした!
〜メンバーの声〜
・営業日と休日のメリハリがつき、業務に集中できるようになった。
・限られた出勤日に集中して効率よく仕事に取り組めるようになっただけでなく、休日には自己啓発やスキルアップのための時間を確保できるようになり、仕事への意欲もさらに高まっていると感じている。
・通院や心身の休養に充てられるだけでなく、忙しい日常では難しかった振り返りやマインドセットなど、内省の時間が取れるようになった。
・緑丸の日を活用することで、社内コミュニケーションに明確に時間を割く意識が芽生え、職場全体のコミュニケーションが活性化した。
このように「隔週休3日制」は 、とても前向きな意見が多く
社員の働きやすさを大きく後押しする取り組みとなっています!
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■ 休みの日はどう過ごしているの?
メンバーについて、より知っていただくために
どのように休日を過ごしているのか、4名に話を聞いてみました!
①西澤さん
究極の無駄を楽しむ、ひとり時間!
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(西澤さん)
金曜の休みが生まれたことで、仕事とプライベートのそれぞれでやりたいことに集中できる時間が確保しやすくなりました。妻は平日仕事をしているため、金曜休みの日は家事をこなしたり、一人でプライベートな時間を楽しんだりしています。
一人の時間は、目的を決めずにふらりと出かけたりと、タイパ(タイムパフォーマンス)を求める時代に反して、究極の無駄時間を過ごしています(笑)
また、金曜日に家事を済ませておけるおかげで、土日は朝から妻と一緒に出かけることができるようになりました。
② 寺本さん
オンライン英会話をスタート!
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(寺本さん)
こちらの写真は、イタリア人の親友とそのパパさんです!
休みが増えたことによって、趣味の語学学習に集中して取り組んでいます。
英語学習は以前から趣味でしたが、隔週休3日を機にオンライン英会話をスタートしました。オンライン英会話以外にも、休日に意識的に英語に触れる環境に身を置くことで、実際の英会話力の向上を感じています。
また、イタリア語の日常会話レベルを習得するべくアプリ学習も始めました!イタリア旅行を企画していて、現地の友人やその家族とのパーティーに参加予定なので、勉強した語学を活かして楽しい時間を過ごしたいと思っています。
③椎野さん
ワーケーションで、47都道府県を制覇!
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(椎野さん)
副業で本の執筆や講演活動をしているので、休日はワーケーションをしながら、国内外問わず様々なところを訪れています。隔週で金曜日が休みになったことで、遠くに足を伸ばしやすくなったり、時間に余裕を持って過ごすことができるようになりました。
ちなみに、ワーケーションは47都道府県を制覇!こちらは沖縄の写真です。仕事だけではなく、現地の料理や景色を楽しんだりとプライベートも一緒に楽しんでいます。
④望月さん
家族と過ごす時間が増えました!
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(望月さん)
休みが増えることで、普段、妻に任せきりになっていて申し訳なく感じていた家事や子育てに時間を使えるようになりました。少しでも彼女の負担を減らせていることが嬉しいです。
また、一緒に過ごす時間が増えたことを子どもが喜んでくれています!こうした日々の積み重ねが、私にとって喜びや充実感につながっています。
休日が増えることによって、オフの過ごし方にも余裕が生まれていることが伝わりますね!
そして、「休日が増えたからこそ、より業務に集中できるようになった」と皆さんおっしゃっていました!
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