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What we do

​​当社はピープルマネジメントを改善するSaaSを提供するスタートアップです。 \2022年10月10日(月)よりテレビCM放映開始/ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000041953.html ■プロダクト|1on1支援クラウドシステム『Kakeai(カケアイ)』とは 『Kakeai(カケアイ)』は、本音を引き出し、1on1の属人化を防いで、組織に定着させるクラウドツールです。職場における継続的な1対1のコミュニケーションを支えることに特化したサービスで、1on1や連続的な面談で発生しがちな物理的・心理的な負担を減らし、双方のコミュニケーション力やマネジメント力へ依存することなくその質を引き上げます。 『Kakeai(カケアイ)』の詳細 > https://kakeai.co.jp/ 現在、国内大手企業を中心に導入をいただいております。戦略的にBtoB/超エンタープライズ企業への導入で事業を伸ばしてきていますが、今後は、国内のSMB領域への着手を始め、toCプロダクトローンチによる個人への直接提供や、toBリードの最大化を予定しています。また、既にプロダクトの一部は英語対応しており、現在も少数ながらNY・ロンドン・シンガポール・香港等の外国人籍上司・部下の間でも利用されています。また、職場だけではなく「1対1のコミュニケーション」が生まれるあらゆるシーンでの活用可能性があり、直近では、グラミン日本様と、貧困・生活困窮者支援のためにICTを活用した新たな取り組みを開始いたしました。 ■お客様の声 (メンバーからの声 ・上司にはっきり言いにくい「期待している対応」を選ぶだけで伝えられて本音が話せる。 ・こんなことも上司に話していいんだ/いつでも話せるんだ、という安心感がある。 ・事前に少し考えることで、ミーティングの時間が生産的になる。 ・1on1の負担が減った。 (マネジャーからの声 ・「期待されている対応」がわかるので自信を持って臨める。 ・普段通りに臨んでOKなテーマと、注意した方がよいものがわかって助かる。 ・何を選んでいるか事前に一瞬目を通すだけでも1on1の場の作り方が変わる。 ・「さぐりさぐり」がなくなり、深い話しに早く到達できている。 ・社会全体の傾向も踏まえているので、フィードバックを受け止めやすい。 ・自分の感覚とのギャップを確認するために使っている。 ・1on1以外の日常のマネジメントに活かせていることが大きな価値。 ・業務の管理や数字達成のための指示が減った。 ・1on1の負担が減った。 (人事や組織全体の改善を担われている皆様からの声 ・現場の実態が掴めるので、具体的な支援ができるようになった。 ・組織ごとの特徴を踏まえた施策に活かせている。 ■受賞歴 ・世界のHR techスタートアップ30社に選出(世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference」より) ・アジア太平洋地域における2019・2020 HR tech サービス TOP10 に選出(世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より) ・アジア最大級のHRアワード「HRM Asia Readers Choice 2020」にて銀賞受賞 ・国内最大級HRtechカンファレンス HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞 ・2020年 第5回HRテクノロジー大賞 イノベーション賞 ・Digital HR Competition 2020 最高賞グランプリ受賞

Why we do

パーパス
パーパス|あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。 多様化や働き方の変化、事業を取り巻く競争環境の変化等を背景に、単に会社の方針や戦略を一方的に伝え実行させるのではなく、従業員一人ひとりをより理解し成長支援に取り組まねばならないと考える企業が増えています。まさに、業務を主体にしたマネジメントから、従業員を主体にしたピープルマネジメントへ社会全体が移行しています。その表れが「1on1」に取り組む企業の増加です。 しかし、いざ「1on1」を実行すると、このような問題が発生します。 (メンバーの声 ・「ラフに相談してね」と言われても本音が言えない、言いづらい。 ・あの人の上司はキャリア相談が得意らしい、羨ましい...。 ・一緒に考えてほしかったのに一方的なアドバイスをされて面談終了。 (マネジメントの声 ・どんな対応をすれば相手の役に立つのかわからず、苦しい。 ・マネジメント研修の内容や、本で読んだ知識は、リアルな現場ではなかなか活かせない。 ・大切だとわかってはいるが、忙しい中で精神的にも負担が高い...。 これらの問題は、そもそも人に対する関わり方が属人的になりがちなものだからです。 コミュニケーション力や経験の違いに大きく依存しますし、実際の1対1のミーティングそのものを第三者がサポートし続けるなんてできるはずもありません。 だからこそ、エンゲージメントやモチベーションを測っても実態は変わらない。研修をしても活かしきれない。ビデオ通話でミーティングはできてもコミュニケーションの質は上がらない。タレントマネジメントや評価の仕組みを改善しても、現場の1対1のコミュニケーションは現場の個人力まかせで変化しない。 必要なのは、日常的に1対1のコミュニケーショを支え、お互いが本音が言える/聞ける、社会全体の知見を活かし目の前のメンバーに最適な関わり方へのヒントが得られるプラットフォームです。 どれだけテクノロジーが進化しても、どこで誰と働くかは運の要素が大きいものです。 どの国で、どの地域で、どのような企業で、どのような上司や同僚と働こうとも、人の人生の可能性が毀損されない。 「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」 これがKAKEAIが取り組んでいることです。 #代表インタビュー 創業の想い:https://www.wantedly.com/companies/company_3091436/post_articles/311010

How we do

■シリーズAで総額11億を資金調達|2025-26年のIPOを目指す 2022年7月に、シリーズAラウンドとして、モバイル・インターネットキャピタル、DBJキャピタル、博報堂DYベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル等を引受先とした、総額11億円の資金調達を実施しました。マーケティング、プロダクト開発、採用に注力し一気に事業を加速させていきます。 ■働くメンバー 約20名のチーム(2022.3月現在)は、Missionに共感した、人柄の良い、優秀なメンバーが集まっています。そして、社会のニーズや、ユーザーが抱える課題に真摯に向き合い、常に最新の状態を共有し合い、職種の垣根を越えて取り組んでいます。 出身企業一例:リクルート、エス・エム・エス、パーソル、デロイト、野村証券、東京海上日動火災保険、ウィルグループ、金融庁、内閣府... #社員インタビュー:https://www.wantedly.com/stories/s/kakeai__interview ■私たちのマインド ・会社のパーパスについて実感を持って共感し、それが自身の目指したいことと重なっているメンバーたちです。 「人事として組織の問題に直面した」「身内が働く環境で苦労した」 「身近な人を大切にできるサービスに貢献したい」「マネジャーとして大きな失敗をしてきた」「上司と合わず苦労した」...KAKEAIに入社するメンバーは、KAKEAIが解決したいと考えている課題に対して自分事として捉えられる経験がある仲間ばかりです。 ・愛をもった、オープンでストレートなコミュニケーションがあります。 『自分の役割に責任を持ち、止まることなく前に進み、最新の状況に合わせてベストな選択をし続け、トークストレートで関わり合い、お互いを支え合う』という行動を大切にしています。 だからこそ、社会や仲間や顧客に愛を持ち、オープンでストレートなコミュニケーションをすることが大切だと考えています。 会社としての情報開示も非常に透明性が高いです。個人の給与以外のすべての情報をオープンにしており、最新の残預金金額や、PL、キャッシュフロー等全社員に公開しています。 ・自主的にサバイブしていく力があることを重視しています。 プロダクトは日々進化しています。もちろんチームでの協力体制は前提ですが、どの業務も型化しきれているフェーズではなく、自主的にリスクをとり、周りを巻き込み、事を前に進める力は必要です。 ■働く環境|外苑前駅、徒歩2分の新オフィスへ移転 2022年5月9日に、外苑前駅徒歩2分の新オフィスへ移転いたしました。 現在、出社を基本としています。お客様の声を実感を持って知ること、他部署メンバーの打ち合わせの熱量や内容から感じ合うこと、困っている仲間をフォローし合うこと、それらが当事者としての意識をつくり、問題や優先順位を捉え間違うことを減らし、組織全体の仕事の質を大きく高めると思っています。 当然、今後は多様な働き方を吸収できる会社になるべきだとも考えており、そうなったとしても強いチームであり続けるための風土を共に創りましょう! ■社内制度 社会やお客様やユーザーからの期待は非常に大きく強いです。また、会社としても理想を高く掲げ、真剣に取り組んでいるからこそ、日常は決して緩くないと思いますし、業務は集中して生産性高く行う必要があります。だからこそ、リフレッシュさせる時間を確保しながら仕事と付き合ってほしい。そんな想いから「ちょい休」という特別休暇や、入社年度からの特別有給付与を行っています。 ・ちょい休 有給休暇以外に【毎月1回上限3時間】の特別休暇を付与。入社月から利用することができます。 取得例: AM使用の場合13時までに出社、PM使用の場合は16時以降退社 ・入社年度特別有給休暇 入社日に特別有給休暇を3日付与。有効期間は入社日より6ヶ月間、1時間単位で取得可能です。 ・ 書籍/セミナー/勉強会費用負担