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【パタパタプロジェクト探訪記】モーター班の3期にわたるプロジェクト進化史

こんにちは、佐々木です! 今回は「パタパタプロジェクト探訪記」シリーズの一環として、モーター班の活動に焦点を当てていきます。モーター班は、パタパタプロジェクトの心臓部とも言える技術的な魅力を支えています。💪 今回の記事では、1期から3期にわたる歴代モーター班の方にインタビューしたのでそれぞれに注目して魅力と進化の過程を熱く語っていきます🔥

まずはモーター班のメンバーをご紹介

【モーター班】

1期:OMKさん(AWS全冠王者・エンジニア)

2期:USHIOさん(パーマ似合ってます!・エンジニア)

3期:T.TERAIさん(バイタリティの人・エンジニア)

モーター班の目的と進化

1期の挑戦:基礎からの構築
1期目では、モーターを使ってギアを回し、パタパタと表示板を動かす仕組みを構築することが目標でした。いわばプロジェクトの基盤となるはじめの一歩です!

2期の革新:AWSの組み込み
2期では、「AWSを機能に組み込むこと」が目標でした!
今後の記事にも登場するジオラマ班が作成した筐体に、モーター班がカメラによるパタパタの板を判定するシステムとクラウド連携の機能を搭載しました💪
(※筐体とは??ってなった方は最後に解説があるので要チェック👀)

3期の昇華:全てを盛り込む自由
3期のモーター班は、「エンジニアが好きなことをしていいよ!」ということだったそうです。
様々なサービスを試してみたいという好奇心から、多種多様な機能を盛り込んで作成されたそうです。これまでの積み重ねと好奇心によって魅力的になっております♪どれほど機能が増えたか、2期と3期の画像で比較してみてください📷👀

2期
3期


なんか画像が細かくなったな。という解像度の方はいませんか?
私もそうでした!具体的な意味や内容はKNDさん(デザイン担当・マーケティング部)作成の展示会用ボードをチェックしてください👀💡


ところで…

???筐体とは??? こう思った方もいるんじゃないでしょうか?私も最初分からなかったです…
皆さんに想像していただけるように細かく解説していきますね!

まずは「ストリートファイター」のようなゲーム機を思い浮かべてみてください。
本体の上に「パタパタ」という回転する板が設置されています。この板には、SSL証明書や株式会社DNET、運用代行など、10種類くらいのディーネットの実際のサービス名が書かれています!
「パタパタ」が回転し始めて、止まったところの情報(例えば「SSL証明書」と書かれた部分)がカメラで撮影されます。この撮影された情報は、AWS(インターネット上でサービスを提供する大きな会社)の技術を使って処理され、インターネットを通じて最終的にゲーム映像などが流れている大画面に表示され
るという仕組みです!
文章ではイメージが湧かないと思うので、『ストリートファイター』を見たことがない方、実際に動いている様子を見たい方は実物の動画が乗っているこちらの記事でご覧いただければと思います👀

最後までお読みいただきありがとうございます🥰
インタビューを始める際は、苦労話を中心に聞く想定でしたが、実際には終始明るく楽しい雰囲気で進みました。
本記事ではそれぞれの機能面に焦点を当てましたが、次回は直面した課題と、楽しく参加することができた秘訣をお聞きしています。また今回の記事内容を技術者の視点で知りたい方は、エンジニアが日々更新しているDENET技術ブログもぜひご覧ください!

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