【企業理念・行動指針（クレド）】挑戦と感謝の文化を育む、6つの約束。「WOW!」から始まる、BELTAらしい行動基準。

「社会を変える挑戦」は、日々の行動から生まれる。

BELTAは、就職、結婚、妊活、出産、育児、更年期、病気といった“人生の節目”に寄り添うD2Cブランドを展開しています。データとテクノロジー、そして人の想いを掛け合わせながら、社会の「まだない」を事業で創る、それがBELTAの挑戦です。

今回は、そんなベルタが大切にしている“文化の原点”であるクレド（信条）について紹介します。クレドとは、会社がどこに向かうかを示す羅針盤のような存在。
挑戦と感謝が交わるベルタのカルチャーを支える「6つの約束」をひも解いていきます。

クレドは、BELTAらしさを言葉にしただけ。

ベルタでは、創業当初から「誰かの人生に本気で向き合う」姿勢が根づいていました。
クレドはその価値観を新しく作ったものではなく、もともと社内にあった想いを言葉にしただけのものです。「挑戦を称え、感謝を伝え合う」文化を、全員が同じ方向を向いて育てていくために、クレドという形になりました。

コアクレド “WOW!”を届けるという使命

私たちが大切にしているのは、お客様にモノを届けることではなく、モノの先にある「感動体験＝WOW!」を届けること。

ある妊活中のお客様からは、出産直後に「今、病院から連絡しています！まずはBELTAに報告したくて」とご連絡をいただきました。

それは、単なる“感謝の言葉”ではなく、「一番不安だったとき、寄り添ってくれたのはBELTAだった」という想いの表れでした。

私たちは、商品の提供だけでなく、妊活中の不安や焦りに寄り添い、時には小さな変化を一緒に喜び合い、時には立ち止まる勇気を伝えてきました。

その一つひとつの対話は、お客様にとって「安心できる居場所」であり、自分の気持ちを言葉にできる体験の場でもあります。

BELTAが届けているのは、サプリメントやサービスといった「モノ」ではなく、人生に寄り添う体験価値です。体験価値とは、単なる利便性や結果ではなく、「自分はひとりじゃない」と感じられる安心、「誰かに支えられている」という信頼、そして「また頑張ろう」と思える前向きな感情。

そうした感情の積み重ねが、人生の大切な瞬間を一番に伝えたいと思ってもらえる関係を生み出します。それこそが、BELTAが追求している「WOW!」であり、体験価値を通じて人生そのものを支えるブランドとしての使命です。

6つのクレド挑戦と感謝を形にする約束

これら6つのクレドは、お客様に感動体験（WOW!）を届けるために、社員一人ひとりが使命感と情熱をもって実践している行動指針です。

1. 常に感謝の気持ちを持つ
どんな時も「ありがとう」を忘れません。
小さな「ありがとう」も、大きな「ありがとう」も、すぐに言葉で伝える。
お客様からの「ありがとう」をいただく前に、私たちから“ありがとう”を届けることを大切にしています。感謝を言葉にすることが、信頼を育て、挑戦を支える力になる。

2. 同じゴールを一緒に目指す
ベルタが目指すのは、チーム全員で「お客様の目的達成」に向かうこと。
人のことは自分のこと、自分のことはみんなのこと。
助け合い、支え合いながら、ひとつのゴールに向かって走ります。
その先にあるのは、“お客様とともにライフステージを育む”という共通の目的。

3. 主体性を発揮する
「誰かの指示を待つ」のではなく、自ら考え、動く。
お客様の人生に関わる以上、正解は誰も教えてくれません。
だからこそ、自分の言葉で発信し、行動し、改善していく。
主体的に挑戦する姿勢が、BELTAの原動力です。

4. 常に改善（カイゼン）し、常により良く
現状維持は、衰退の始まり。
昨日より、1時間前より、1分前より少しでも前進する。
できることからではなく、“やりたいことをできるようにする”。
お客様の声を糧に、サービスも自分自身も日々アップデートを重ねます。

5. 120％理論
期待を超えることにこだわります。
相手の立場に立ち、求められている以上の価値を返す。
その積み重ねが「感動体験＝WOW!」を生み出す。
BELTAの挑戦は、常に“120％の想い”から始まります。