前回アドベントカレンダーを公開してから早1年半ですが、久しぶりにnoteの記事を書かせていただきました！
株式会社Another worksのマイクこと逸見勇太と申します！
この度、2023年5月1日より株式会社Another worksにて執行役員兼営業部長を拝命いたしました。今回のnoteでは、改めて複業市場の面白さ、今後の抱負を書かせていただきます。

目次

1. 複業クラウドへの圧倒的自信
2. 複業は文化
3. Another worksにおけるセールスの使命
4. 複業×SaaSという全く新しい市場でのセールスでの圧倒的成長
5. これから

複業クラウドへの圧倒的自信

Another worksで営業を始めてから早いものであっという間に1年10ヶ月が経ちました。新卒の頃パソナキャリアという人材企業に就職して、ドキドキしながら顧問サービスの営業をしていたのが昨日のようです・・・！

Another worksでの毎日は挑戦と悩みを繰り返しながら、何よりも充実した日々だと感じています。
「なぜそう思えるのか？」
さまざまな理由があるかと思いますが、僕自身が感じるのは自分が心から複業を広めたいと思えるか、そしてそれを実現するのが複業クラウドであると圧倒的自信をもてるかどうかが1番重要だということです。
そして、社員全員が同様の想いをもち、一緒に啓蒙活動をできていることが何よりも幸せです！
複業の社会実装をミッションとして設立されたAnother worksでセールスに従事している中で感じた、複業市場の面白さや可能性について、少しだけご紹介させていただきたいと思います。

複業は文化

まず最初に、この記事を読んでいる皆さんは複業をやっていますか？
会社の同僚はどうですか？プライベートの親友は？
きっと「周りのみんなやってるよ！」というような方は少ないんじゃないでしょうか。
これが今の複業市場です。
"ふくぎょう"という言葉に興味はあるもののハードルが高い、始め方が分からないなど、前職にいた頃の僕自身がそうだったように、まだまだ多く人がその一歩を踏み出せていない状態です。
つまり、今の複業という市場は、認知はされてはいるものの、しっかりとした理解をされていないのです。
複業で働く人が増えていくのと同時に、複業人材を活用する企業も今後確実に増えていくでしょう。

新しいサービスは沢山ありますが、世にまだ浸透していない文化を創っていくようなサービスは果たしてどれだけあるのでしょうか。
複業クラウドは複業のリーディングカンパニーとして、間違いなく新しい市場を作っていくサービスです！

Another worksにおけるセールスの使命

僕が所属する営業部では、業種業界問わず幅広い企業様に対して複業人材の活用を提案しています！
複業人材の活用を提案していく中で、多くの企業様が必ず最初にぶつかる壁が、自社での活用イメージを持つことができないことです。
正社員採用と違い、どの部門でどのような人材を採用することが課題解決に繋がるかの答えがないのが複業人材の活用です。
正社員採用であれば、「エンジニアが2名と営業で1名募集している」状態から始まり、人材紹介がいいのか求人媒体がいいのか、さらにどの媒体がいいのかという意思決定が基本となります。
しかし複業人材採用に関しては、どのポジションでどのように人材を活用したらいいかを、一緒に考えることから始まります。だからこそ、より自社が抱えている経営課題や事業課題についてヒアリングを行う必要があります。私たちセールスの使命は、そのような企業様と一緒に複業人材の活用の答えを探しだすことだと確信しています。
既に認知が広がっている領域ではないからこそ、より広い幅で提案する経験を積むことができます。

複業×SaaSという全く新しい市場でのセールスでの圧倒的成長

複業という市場性だけでなく、SaaSであることも複業クラウドを営業する上での面白さです。
まだ新しい複業という市場であることと、最先端の知見が集約されるSaaSであるということがセールスとしての圧倒的な成長に繋がります。
弊社ではSaaSのスペシャリストに複業で入ってもらいながら、様々なノウハウを蓄積しています。複業のリーディングカンパニーの一員として、業界における新たな営業の解を導き出しています。
既にある知識を学びつつ、新たな経験を生み出していくことができるのは、セールスとして1番の環境なのではないかと思います。

また、昨今様々なSaaSプロダクトが生まれる中で、複業クラウドは俗に言うSaaSとは大きく異なる部分があります。それは「課題の不規則性」です。
多くのサービスが特定の課題に対して解決をするソリューションであるのに対し、複業クラウドは業務委託の採用課題にフォーカスをしたサービスであるため、幅広い課題を解決できるソリューションです。
仮に採用課題を解決できたとしても、複業人材がどんな課題を解決するかの合意形成まで出来ないと利用してもらえません。
簡単にパターン化ができない顧客課題に向き合う営業は、僕の中でも貴重な経験です。

これから

長々と複業市場、複業クラウドの営業についてお話をさせていただきましたが、今後は執行役員として営業活動により重い責任を持つことなります。
営業組織の成果の最大化が、売上の最大化であり、売上の最大化がクライアントへのバリューの最大化に繋がります。そして、複業人材の活用を第一線で築き上げていくことで、複業という文化を社会実装することに繋がると思います。
これからは執行役員兼営業部長という立場で、Another worksの成長と発展に全力を注ぎます。
これまでたくさん支えてくれたメンバーの皆、相談に乗ってくれた会社の仲間や友人全員に感謝を伝えたいと思います。心からありがとう。
これからも今までと変わらず、愚直に誰よりも行動し続けます！
もっと多くの良いご報告ができますように！