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はじめまして!
株式会社Another worksの営業企画インターン生の池田です。
アドベントカレンダー22日目を担当します!
簡単に自己紹介をします!私はAnother worksでは昨年5月からセールスをはじめ、今年11月から営業企画に仕事をマイナーチェンジした古参インターンです。ニックネームはアイクです。(IKEDAの頭3文字をとっています。スマブラあんまり上手くないです。)
Another worksにした理由
唐突ではありますが、まずは私がAnother worksでインターンをしようと決めた理由についてお話したいと思います!
“合理的”な理由は次の3つです。
・多業種の経営者を相手に商談することで、様々なビジネスのしくみや、企業がその根本である「人」について、それぞれどう捉えているのかを理解できるから。
・創業2年目、急成長中の企業であれば、日々事業・組織の目まぐるしい変化に主体的に参加し、事業・組織創りを学べるから。
・インターンにありがちな、テレアポだけさせられるといったことがなく、営業の施策立案・実施、商談など全ての業務を一気通貫で、責任をもって行うことができるから。
ビジネスを発想・実現でき、組織を構築でき、モノを売れるようになる。つまり、経営に必要な素養をすべて得られるということです。
将来、企業の経営幹部や、起業を志す私にとって、Another worksは最適な環境に思えました。
事実、Another worksインターンの卒業生には既に大学生起業家が共同創業者など含め3名もいるので、見立ては間違いなかったようです。
私自身1年半以上働いていますが、このイメージにギャップはありません。
では“合理的”でない理由は何か。それはCEOの大林さんの言葉でした。
面接でお話した際、私は沢山質問されるんだろうと身構えていましたが、大林さんは数個簡単な質問をしただけで、そのあとはひたすら自分の夢、Another worksのビジョンについて語ってくれました。
「複業を文化にし、挑戦するすべての人により豊かな機会を提供したい。」、「お金がないから採用できない、工数がかかるから採用できない、ミスマッチの不幸が多いといった採用の各課題を仕組みで解決したい。」といった数々の言葉には、自身のご経験に裏打ちされた怒りすら滲むほどに、本気の熱量を感じました。
何があってもAnother worksを複業のリーディングカンパニーにするという覚悟に、「この人について行こう」と思いました。
2021年の振り返り
次に、1年の振り返りをしていきます。今年は、刀が鍛錬を重ねて不純物を取り除くように、無駄を削り、粘り強く折れない自分を形成できた1年でした。
『1〜3月 就活と並行したインターン』
1〜3月は、就活と並行して営業していました。
早期選考により稼働が減る中でも、どのようにバリューを発揮するかを考える日々でした。
まずは自身のタスクマネジメント力の向上、担当施策のノウハウ体系化により生産性の改善を図りました。
そして、そこで生まれた時間は、「メンバーそれぞれの受注を1ずつ増やす」ことをテーマに、思考に充てました。
ミーティングなどで、施策の進捗や営業方針に対し、誰よりも根拠ある意見を持ち、発信することで、他のメンバーの洞察を深めたり、身のある議論を生めるようにしたのです。
組織への影響は定性的なもので評価しにくいですが、このころから、メンバーが意思決定を行う際に、壁打ち相手として意見を求められたりすることが増えたので、バリューは発揮できていたのではないかと思います。
『4〜7月 同期の存在』
この時期になると、1〜3月の努力が実を結びスマートな営業を実現。
個人成約率の大幅な向上がみられました。
施策も順調で、いささか気が緩みそうになりましたが、そんなときに「まだまだこんなもんじゃない」と思わせてくれたメンバーがいました。
同期としてインターンでジョインし、今年度から正社員になった「タカ」です。
彼はどんなに成果を上げても、軽くニヤついたあと、すぐに気持ちを切り替えてさらなる高みを目指し続ける強い男です。
ライバルとして切磋琢磨してきた彼が今日も前しか見ていないのに、私はなにをぬか喜びしているのかと目が覚め、その後は停滞することなく駆け抜けることができました。
『8〜10月 束の間の休息』
内定先が課す資格試験などの準備や、将来に向けた内省の時間が欲しいと思い、インターンを3ヶ月間お休みしました。
久々に心置きなく学友と遊ぶ機会もでき楽しかったですが、やはり強い目的意識をもって取り組めることが少ない日々はどこか空虚で、自分がAnother worksの仕事が好きなことを再認識しました。
『11,12月 シン・アイク参上!』
営業企画として戻ってきました。
営業企画としてのテーマは、「メンバーは普通にセールスしてるだけなのに、なんか調子がいいという状態をつくる」ことです。
ゲームでいうバフを狙ってつくるイメージですね。
現在はマーケ・インサイドセールスと連携したナーチャリング資料の作成や、データに基づく営業方針の提案、セールスのマニュアル策定など、横断的に仕事しています。
2ヶ月間、多くの部署・人と連携する中で、メンバーそれぞれが不都合に思っていることが見えてきました。
これから1つずつ、アイデアと仕組みで解決していく覚悟です。
こうして振り返ってみると、
Another works Value
♯5 Common Success 「ノウハウを全員のものに」
♯8 Accept, Support, Co-Growth!「相互理解、相互支援、相互成長」
を強く意識してきた1年だということが分かりました。
Value 一覧
♯1 Be Humble 謙虚にして驕らず
♯2 +1% 明日が今日を越える
♯3 Top of View 組織の代表として
♯4 Make idea Make happen 考え、実現する
♯5 Common Success ノウハウを全員のものに
♯6 From One Code 行動から変革を生む
♯7 Dear menber 愛を持って接する
♯8 Accept, Support, Co-Growth! 相互理解、相互支援、相互成長
♯9 Heartful time 感謝を伝える
未来へ
私は来春大学を卒業し、某大手素材メーカーに就職することが決まっています。
夢も目標も数え切れないほどありますが、ひとつ強く予感していることは、Another worksという最強のプロローグをもっている私の仕事人生は、メインストーリーも必ず素晴らしいものになるということです。
「日々覚悟を磨き続け、大志を胸に“今”を120%努力し続けることの積み重ねが、偉大な成果への唯一の道である。」という学びはどこにいても生かされると確信しています。
Another worksの仲間をこれからも大切に、卒業後もアルムナイとしてValueの体現者であり続け、活躍していきます。
Another worksがどんどん新たなステージに駆け上っていくのも楽しみです。
大林さんが「まだ通過点だよ」と言っている未来が今から容易に想像できますね。
さいごに
最後になりますが、Another worksでは現在、採用を強化しています。
あなたの「こんな人になりたい!こんな未来を創りたい!」という想いを、カジュアル面談で気軽に共有してくれませんか?
お話を伺えることを、一同楽しみに待っています!