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【進化】放課後等デイサービス事業「マルクスコラ」

マルクスコラは2016年、
”楽しみながら働く基礎を身に着け未来に備える” 就労・自立の準備に特化した放課後等デイサービス事業としてスタートしました。
今回は、マルクスコラの特長である「就労自立準備型」をキーワードに情報をお届けします。

【基本情報】
2006年の創業以来、障がい者就労継続支援A型事業所を開所したマルク。そこで働くまでに様々な課題や悩みを抱える方たちに出会った。
この方たちが学生のうちから、社会に出るため・就労・自立のために支援を受ける場があれば、もっと早く社会で活躍できたのではないか?そんな思いからスタートしたのが”就労・自立準備型” 放課後等デイサービス事業所 マルクスコラ。

事業所一覧
●マルクスコラ山越教室    愛媛県松山市山越4丁目4−35 エクセル丸榮110
●マルクスコラはなみずき教室 愛媛県松山市西石井町4丁目2番16号1階東
●マルクスコラ余戸教室    愛媛県松山市余戸東1丁目11-37フェニックス余戸1階テナント
●マルクスコラ竹原教室    愛媛県松山市竹原町1丁目45ハイツ松山 103
●マルクスコラ来住教室    愛媛県松山市来住町1371-22
●マルクスコラ高岡教室    愛媛県松山市高岡町127−7 シニアマンション 佳夢 2F

開所日
お盆休み、年末年始休暇以外

開所時間
平日  10:00-19:00 / 土日祝・長期休暇期間 9:00-18:00 
[ポイント:平日・休日で開所時間が異なる]
利用時間 (※1)
平日 16:00-18:00  / 土日祝・長期休暇期間 10:00-16:00 
[ポイント①:平日・休日で利用時間が異なる]
[ポイント②:上記時間以外での利用もある ※不登校支援の取り組みなど]

利用対象
 学校(幼稚園・大学を除く)に就学している、障がいのある児童

利用期間
 利用対象の該当期間中は利用期間の制限なし
 ただし、利用回数は個人に決定されている支給量(受給者証に記載)により異なる

【スタッフの仕事内容】 
マルクスコラでの業務→プログラム・脳トレの作成実施、支援日誌の記入、企画書(※2)の作成、eスポーツの実施/大会準備など、教室内の掲示作成、カレンダー(※3)作成、予約対応(※4)、モニタリング/個別支援会議/生徒面談の実施、個別支援計画の作成、リクルート活動、地域の関係機関の方との関わり 等
※1 生徒さんが利用されるメインの時間です。
運営規定上は平日14:00-19:00、休日10:00-18:00です。
※2 イベント系プログラム(外出・調理等)を実施する際に作成します。
※3 ひと月の実施予定プログラムを計画しカレンダーを作成しています。
※4 LINEで生徒さんや保護者様から利用の予約が入ります。
予約開始日のリマインド、キャンセル待ちの方へ空き状況の連絡をします。


毎月のプログラムは一目でわかるように掲示しています。


【これが、マルクスコラ】
こちらの事業は一般的に、「放デイ」と呼ばれています。スコラのコンセプトは、楽しみながら働く基礎を身に着け未来に備える就労・自立の準備に特化した、『就労自立準備型』の放デイです。サービスの対象は小中高に通う児童と幅広く、小学生向けの事業所が多い傾向にあります。そのような中、スコラは中高生のニーズにも応えられるプログラムも用意しているところが特徴です。

【私たちの役割】
マルクがワークス(A型)を運営する中で社員さんから、学校卒業後、コミュニケーションがうまく取れないなどの理由で、働きたくても長い間働きに出られず苦労したと聞く機会がありました。
これから大人になる子どもたちのために、学生の間から働くため・自立していくための力を身に着けられる場所をつくりたいという想いから、マルクの放デイ、「マルクスコラ」がスタートしました。
私たちの役割は、社会に出る準備として、将来の選択肢を広げられるよう、学校ではできない経験を提供すること。そして、経験の中で成功体験を増やしてもらうためのサポートをすることです。




【マルクスコラの特長】
マルクスコラは就労自立準備型の放デイであることが特長です。「就労」という点については、例えば、将来の進路や就労がより身近な話題となる高校生、高等学部生に向けて「高校生プログラム」を実施し、面接練習を行ったりしています。他にも、ゲーム制作会社やコンビニエンスストア、ファストフード店などで「お仕事体験プログラム」を行ったりもしています。
次に、「自立」という点については、マルクスコラは送迎を行っていないのが特徴です。
突然ですが、皆さんは毎日どのように事業所に通勤していますか?徒歩、自転車、車、電車、バス…。皆さん、手段は違えど「自分で」通っていると思います。つまり、就労とは、職場で仕事をすることだけではなく、自立の側面も含まれるのです。
そのため、生徒さんに自分で通ってもらうことも、自立に向けたポイントになると考えています。

【挑戦するマルクスコラ】
スコラはeスポーツの導入など、新たな取り組みを積極的に取り入れています。今ではマルクの他の福祉事業にも取り入れられていますが、実はマルクスコラから始まったものなんです!
生徒さんたちに部活動を経験できる機会を、という想いから、愛媛県初の障がい児童のeスポーツチーム『マルクスコラ サイクロンズ』が始動しました。スコラではeスポーツは部活動の位置づけのため、生徒さんたちの取り組みも真剣そのものです。本気で取り組むからこそ、時に仲間に対して強い口調になってしまうこともあります。試合に負ければ、落ち込むこともあります。しかし、「さっきは言いすぎてしまってごめん」と言えたり、負けて悔し涙を流す仲間に「次、また頑張ろう」と励ましたりする生徒さんたちを見るとチームプレイを通した成長を感じます。
今でも忘れられない大会でのエピソードがあります。普段大人しい生徒さんが試合に勝った時、仲間とハイタッチする姿を初めて見ました。一生懸命に取り組んで勝利した生徒さんを見て私も本当に嬉しくなりました。


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