【特別公開!】一次面接でよく尋ねている質問を教えちゃいます | 株式会社naut
「何を聞かれるかわからないから、面接が苦手...」「面接でうまく伝えられなくて、悔しい思いを何回もした...」このように面接に苦手意識のあるあなたへ。nautの選考は、合否を決める場ではなく「一緒に考え...
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先日アップしました「一次面接でよく尋ねている質問」のストーリーをたくさんの方にお読みいただいております。ありがとうございます!
そこで今回は、最終面接Verを公開!私たちnautが、最終面接で候補者の方のどんなところに注目しているのかをお伝えします。
これから弊社の最終面接を控えている方はもちろん、弊社への応募を検討されている段階の方にも、nautがどんな人を求めているのか解像度が上がる記事となっています。ぜひお読みください!
そもそも、一次面接と最終面接では何が違うの?
最終面接で見ていること
①動機の納得感と覚悟
②学習継続力と行動実績
③プロダクト志向・ユーザー視点
④文化フィット
⑤自走力・リーダーシップの芽
一緒に働ける日を楽しみにしています!
弊社では、一次面接と最終面接で下記のような違いがあります。
・一次面接…問題なくコミュニケーションがとれるか、弊社の社風やメンバーと合いそうかの確認
・最終面接…弊社が目指す方向性と合っているか、会社にどれだけプラスの要素をもたらしてくれそうかの確認
また、最終面接ではカフェでほっと一息ついてから、オフィスで面接を行っています。
代表の田野倉が「初対面の人といきなり密室で2人きりの面接って、候補者の方の負担になるのでは?」と感じ、このようなスタイルになりました。
カフェで話しやすい雰囲気をつくってから面接に入ることで、お互いにリラックスしていつも通りの姿で会話できるようにしています😊
ここからが本題!nautが最終面接で注目している点をご紹介します。
大きく下記の5つがあります。
①動機の納得感と覚悟
②学習継続力と行動実績
③プロダクト志向・ユーザー視点
④文化フィット
⑤自走力・リーダーシップの芽
まず、転職理由やなぜエンジニアになりたいと思ったのかについて、私たちはしっかりと確認したいと考えています。
転職理由は、一般的にはマイナスに捉えられるような内容であったとしても、納得感があれば問題ありません。「こんなことを話すと印象が悪いかも…」と思わずに、安心して正直にお話いただければ嬉しいです。
そして、志望動機にかんしては、単なる憧れではなく目的意識があるかどうか。
誰しもスタートは「エンジニアになりたい」「PMを目指したい」「○○言語を身につけてエキスパートになりたい」など、憧れからはじまることが多いと思います。
ですが、それだけで終わるのではなく、社会やユーザーに何をもたらしたいのかまで考えている、目的意識のある熱い方と一緒に働きたいと考えています。
どんな仕事でも勉強は必要ですが、エンジニアは特に学習を続ける必要がある職種です。
ですので、学習が継続できそうな方かというのは見させていただきたいポイントのひとつです。
そして、弊社の方針に合うかどうかも確認したいです。
これから加わっていただく方には、経験があるないにかかわらず将来的にフルスタックエンジニアを目指してほしいというのが私たちの思い。
そのために必要な学習支援は福利厚生で用意していますので、成長意欲の高い方こそnautの考える方向性や環境に合うと思っています。
○○のアプリを作りたい→作っておわり ではなく、そのアプリを作ってどうしたいのか。常にユーザー目線に立って、使いづらさや改善に気づけるか。そういった意識をもった方と一緒に働きたいです。
弊社は受託開発をおこなっていますが、クライアントから言われた通りに作るだけではいけません。クライアントやユーザーのことを考えたうえで、時にはこちらから別案を提示する必要もあります。
プロダクト志向と目的意識のある方であれば、nautの伴走型サポートに一緒に取り組んでいただけると考えています。
nautは「挑戦」を大切にしている会社です。
未経験の方の応募も受け付けているのは、スキルも大事ですが挑戦するマインドを重要視しているから。
先ほどフルスタックを目指してほしいとお伝えしたのも、チャレンジするカルチャーからきているものです。
もしあなたが過去の経験で挑戦したことがあれば、ぜひ面接で教えてください!
nautでは「リーダーシップ」のある方を求めていますが、弊社でいうリーダーシップは一般的な意味合いとは少し異なります。
nautでのリーダーシップとは「チーム全体を見渡したときに、自分の役割以外にも必要なことを見つけて自ら動ける能力」を指します。
(わかりやすく言うと、ゴミ拾いに近いかも?)
チームをまとめる能力や経験はなくても問題ありません!
得意不得意に関係なく、チームのために最善を尽くすことを会社のポリシーとして掲げているので、そんな行動ができる方だと嬉しいです。
今回は、最終面接で注目している点をお伝えいたしました。
まとめると、nautでは下記のような方と働きたいと考えており、マッチ度を確認させていただいています。
①目的意識がある方
②学習を継続できる方
③プロダクト志向でクライアントに伴走できる方
④挑戦マインドのある方
⑤チームとして動ける方
もちろん、最終面接は候補者の方にとっても「自分がここで働いているイメージがわくか」「気になる点はないか」などを確認いただける場です。
お互いにしっかりと考えたうえで、双方がぜひ一緒に働きたいと思うことができれば、大変光栄です!
一緒に働ける日を楽しみにしています😊