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(キャリアナビゲーション創業ストーリー⑥)理系学生に特化した人材          ビジネスやっとたどり着いた自分たちの使命。    今後の展開について

いよいよ最終回!

最後は長嶋代表が現在の事業に至った経緯、なぜ理系学生を狙ったのか。年商10億も、目の前です。

キャリアナビゲーションの今後の展望まで詳しく聞いていきたいと思います!

この記事は学生インターンの萩原がインタビューしました。


Q.理系に特化するということにご自身が「理系学生」だったということは影響していますか?

んー。理系学生に特化したことは、影響されたというより、どちらかといえば「導かれた」という表現の方が正しいかもしれませんね。

最後は自分で「このビジネススキームで行こう」と決めたんですけど、これもうかなり前から(理系でやってこうって)そういう兆しが見えてましたね。

ただ最初からは全く考えてなかったですね(笑。


Q.「理系学生に特化した就活イベント」という分野でキャリアナビゲーションはどうして成功しているんでしょうか?

正直やろうと思ったら、他の企業もできるかもしれないですね。

ただ、まず「専門的な理系の子を集める」だとか「その導線を創る」ってことが大変だったりしますね。

他社との差別化のポイントとしては、「弊社が理系学生を集客出来ている」ことと「しっかりとその学生さんたちの希望を叶える」ということ。

また「企業側が求めている職種に細分化させた上でお互いが望むようなマッチングが出来ている」というところが挙げられると思います。

具体的には「学生の希望とか企業の希望に分けた職種別のイベント」っていうのを弊社は開催しているのですが、これが実現できるっていうのは、多分当社しかいないですね。

こういった就活イベントって、求人媒体だけでは募集が集まりにくい企業さんが出展されるじゃないですか。

だから、イベントに参加して、その日だけでも「対象学生を20人でも30人でも接触させてあげる」ってようなのはサービスっていうは、僕が採用担当だった時の経験から、絶対に必要だと思ってました。

さらに「その職種にターゲットを絞ってイベントをやる」っていうのは、本当にウチしかできないと思います。


Q.キャリアナビゲーションの今後の展望を聞かせてください。

まずは「理系学生に特化」というスキームをもっと発展させて、彼らが希望する職種は、その全てを網羅していきたいなと考えています。

現状実施している「建設業界」だけじゃなくて。機械や電気、それこそITだったり。

日本のモノづくりってのが強いじゃないですか、

今までそれを支えてくださった前の世代の皆さんが引退されていって、不足する技術者に対して、新しい人材を供給して行く存在になりたい。それが全国規模で出来ればと。

そのことが日本の製造業やモノづくりを支えていくと思うので。

もう10年後とかには新卒、転職市場の製造業、モノづくりの会社さんって第二創業期とか第三創業期とか世代がかわる所で経営の転換が必要になると思っていて。

やっぱり技術職とかだと、採用と経営が直結している会社が多いじゃないですか。

建設会社でいえば、技術者不足とか、施工管理者が不足したとしても売上に影響してくる。

これからもっと弊社の存在価値が高まると感じています。

今後の目標としては、売上としては来年、再来年のうちには、新卒の領域だけでも10億規模までは見えてくるとと思います。

さらに転職市場もかなりニーズが高まってくると感じていますので、その領域への展開、

また採用に困っている企業様へのコンサル業務なども含めて、2030年までには100億規模までは見据えたいと考えています。



Q.長嶋代表がビジネスをする上での経営理念は何でしょうか?

当社の組織思想としては「世の中の不可能だと言われる問題を解決できる組織」。

そういう人たちが存在している会社でありたいです。

人材のプロの専門家集団になりたいってのが我々の経営理念です。

まずは「うちがお客様が抱える無理難題を解決していく」っていうような事を
大事にしていこうと考えています。


Q.どんな方にジョインして欲しいでしょうか?

自分の可能性を決めてない、まだ私はやれる、こんなもんじゃないとか、
自分が持っているスキルや能力を前面に出して、
「ビジネスパーソンとしてもっと成長していきたい」と考える人にジョインしてほしいですね。

またその先には、入社して事業責任者やりたいとか、新規事業起こしたいとか、
今はまだできないかもしてないけど、将来的にそんなところまで上り詰めたいと思ってる野心家みたいな人は、弊社にフィットすると思います。

「僕のクビを狙ってる」とかでもいいので(笑。

そういう人にはぜひうちに来てほしいと思います。

ぜひお待ちしています。



以上、6部作に渡り、読んでいただきありがとうございます。

長嶋代表の人柄想いは伝わったでしょうか?

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