こんにちは、株式会社TechLab広報の坂本です。
今回はCOOとして自社プロダクトの立ち上げを牽引している水上雄太さんをご紹介いたします。
◾️プロフィール
水上雄太(Yuta Mizukami)
東京大学法学部出身文1、学生時代は動画編集、音楽制作であったりこじんでものづくりに携わる。1社目WEB系のベンチャー(400名規模)に新卒で入社、採用〜社長室に配属システム開発、社内広報、社内へのAI導入と幅広く携わる。
3年ほど働いたのち2025年8月〜TechLabへジョイン
法学部からIT、そしてAIへ──キャリアの原点
東京大学法学部出身。もともと「六法全書を持つ自分」に憧れて法学部に進学しましたが、学ぶうちに「枠組みは面白いけれど、これを仕事にするイメージは違うかも」と感じました。
そこで、学生時代に興味のあった“ものづくり”を軸に考え、親和性の高いIT業界へ。大学3年生の頃からIT企業を片っ端から受け、最終面接で3時間語り合うほど熱量を感じたWEB系ベンチャー企業に新卒入社しました。
「自分の市場価値を高めたい、周囲と違う人生を歩みたい」
その想いに共鳴し、ワクワクできる環境を選んだのがキャリアのスタートです。
前職での挑戦とAIとの出会い
入社後は採用業務からスタートし、その後は社長室に異動。システム開発、社内広報、AI導入など幅広い領域を担当しました。
転機となったのはGPT-3.5が登場したタイミング。社内で「AIをどう活用するか」を本格的に議論し、ツール構築の構想を推進。しかし、当時の私は技術的バックグラウンドがなく、採用したエンジニアをマネジメントできずに挫折も経験しました。
そこで「自分も開発を学ぼう」と決意。AIを中心に自己開発・社内開発を重ね、スキルを磨きました。しかし、400名規模の組織で文化を変えていく難しさを痛感。
「AIを活かすには、会社の根幹から変えなければならない」
そう強く感じるようになったのです。
TechLabとの出会いと決断
そんな時、守田(TechLab CEO)と出会いました。
考え方が近く、まだ立ち上げフェーズで「自分の手で会社を創れる」余白が大きいことに魅力を感じました。
なにより、守田の人柄と本気度に心を動かされました。
「一緒に会社を作っていこう。ガッツリフルで入ってほしい!」
そのパッションを感じ、迷わずジョインを決意。2025年8月、COOとしてTechLabに加わりました。
入社して感じた“濃さ”と出会いの価値
入社して驚いたのは「濃淡の意味での濃さ」。
出会う人のレベルが非常に高い。エンジニアは課題を要素分解できる人ばかりで、人格も素晴らしい。新しい技術に積極的で、オフィスに自ら来たがるほどの好奇心と行動力を持っています。
「このメンバーなら絶対に良いプロダクトを作れる」
そう確信しています。
Tech Labで描く未来
求めるのは、圧倒的に行動できる人
- 好奇心旺盛で、実行力がある
- 1週間で新しいサービスが次々と出る時代。気になったら即触る
- キャッチアップの速さ
- 自分の仕事にAIをどう落とし込むか考えられる人
技術面では…
- DB、バックエンド、フロントエンドの全体像を理解している
- SaaS開発の経験があれば大歓迎
最後に──“今”入る価値
TechLab今、急成長フェーズ。
好奇心を持ってやりたいことを存分に試せる環境があります。アンテナの高さがそのまま武器になるフェーズです。
「AI時代を楽しみながら、未来を一緒に作りませんか?」