「食のインフラを創る」という壮大なミッションを掲げ、飲食店向けの仕込み代行サービスを展開するシコメルフード テック。同社がいま、事業の急成長に伴い、異なる2つの営業スタイルで新しい仲間を求めています。
一つは、クライアントの経営課題に深く潜り込み、オーダーメイドの「仕込み済み食品」で解決を図る「OEM企画営業」。もう一つは、代理店ネットワークを構築し、自社ブランドを一気に全国へ広める「パートナー推進担当」です。
一見対照的な2つのポジション。しかし、その根底にある「飲食業界の負を解消したい」という熱量は共通しています。今回は、それぞれの第一線で活躍する吉田さんと猪川さんに、仕事のリアルや、シコメルだからこそ得られる「視座の高さ」について語り合っていただきました。
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※写真左から順に
吉田 昌平 / OEM企画営業
1社目に日用品卸の代理店を経験後、リクルートにて飲食媒体の営業に従事。その後、広告代理店での新規プロジェクト参画やポイントマーケティング企業を経て、シコメルフードテックへジョイン。現在はOEM企画営業として、エンタープライズ領域を中心にクライアントの事業成長を支援している。
猪川 諒祐 / パートナー推進担当
製菓専門学校を卒業後、パティシエを経て広報へとキャリアチェンジ。2021年にシコメルフードテックへ参画し、現在はパートナー推進部にて代理店渉外およびマネジメントを担当。サービスのリブランディングや垂直立ち上げを牽引し、全国の飲食店への価値提供を最大化させている。
成功パターンがないカオス。だからこそ、自分の「思考」がそのまま形になる
──まずはお二人の現在の役割と、シコメルにジョインした理由を教えてください。
吉田:私は今、OEM企画営業として、主に飲食店様から頂いたレシピを再現し、それを導入していただくことで、クライアントの店舗運営を支える「インフラ」の一部になることをミッションとしています。
シコメルに入った一番の理由は、リクルート時代の上司だった小川(現・シコメル事業本部長)の存在ですね。「この人とまた一緒に働きたい」という想いが強く、声をかけてもらったタイミングですぐに決断しました。小川の思考の深さや、何をどうすべきか即座に決断を下す力には今も圧倒されますが、そんな環境で自分を試したいと思ったんです。
猪川:私はパートナー推進担当として、代理店様を通じて「シコメルメニューブースト」の新規加盟店を獲得していく役割を担っています。直近では「5月までに500店舗獲得」という明確な目標があり、日々スピード感を持って取り組んでいます。
私は初期からシコメルにいますが、今のフェーズは本当に面白いですね。まだ「これが正解」という成功パターンが固まっていないので、自分のアイデアや意見がどんどん形になり、それが事業に反映されていく手応えがあります。
──これまでのキャリア、特にリクルートや代理店での経験は今の環境でどう活きていますか?
吉田:私の場合、前職までずっと「無形商材」を扱ってきたので、正直「在庫を持つ」という感覚の違いには最初苦戦しました。欠品を出さないための管理や、製造工程まで踏み込んだ調整など、管理すべき情報の横幅がとにかく広い。ただ、一方で「どうやってリードを獲得し、売上を最大化させるか」という営業の本質的な思考軸は、代理店時代の経験がそのまま活きていると感じます。
猪川:パートナー推進においても、過去の広報経験や現場での経験が活きていると感じます。代理店様は単なる取引先ではなく、共に事業を創る仲間です。だからこそ、良い情報だけでなく、課題や失敗も含めてオープンに共有し、信頼関係を築くことを大切にしています。自分一人の力ではなく、周囲を巻き込んで大きな成果を出していく楽しさは、このポジションならではですね。
クライアントの夢をカタチにする深さと、全国を一気に変えるインパクト
OEM企画営業の「大変さ」と「面白さ」
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吉田:OEM企画営業の大変さは、やはり「味の再現性」と「期待値調整」のジレンマにあります。職人さんのこだわりが詰まったレシピを100%完璧に再現することが難しいケースもありますが、かといってクオリティを妥協すれば導入には至りません。いかに納得感のあるラインを見極め、価格と折り合いをつけるか。特にお客様のこだわりが強い部分を汲み取りつつ、プロジェクトを停滞させずに着地させる難しさがあります。
また、エンタープライズ(大手)領域では、まだ「型」ができていないプロジェクトも多い。製造フローや納品経路、価格交渉など、一つひとつを「どうすれば実現できるか」とゼロから組み立てていく必要があります。調整事項が膨大だからこそ「逃げない」姿勢が問われます。
でも、そこを乗り越えて、自分が手がけた商品がクライアントの工数削減に直結し、経営を支えている実感を得られた時は本当に嬉しい。
面白さでもう一つ具体的なエピソードを挙げると、最近、あるホテルでの地産地消プロジェクトで、現地の食材を使ったスイーツを提案し導入いただいた例があります。その際、単なる「仕込み代行」を超えて、コンセプト作りから伴走したんです。自分の広告代理店時代の経験が活かせた部分で嬉しかったですし、何より“やれること”の範囲を会社から制限されることなく自分のアイデアが形になっていく自由度の高さこそ、この仕事ならではの醍醐味だと実感しましたね。
パートナー推進担当の「大変さ」と「面白さ」
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猪川:パートナー推進の大変さは、飲食店様というシビアな経営環境の中で、いかに投資する価値を納得していただくかという点にあります。人件費や原材料費が高騰する中で、固定費を増やす決断は簡単ではありません。私たちが提案しているのは単なる商品ではなく、店舗の未来を変えるための投資です。だからこそ、表面的なメリットではなく、その店舗にとって何が真の価値になるのかを考え抜く必要があります。
また、代理店様という「人」を動かす難しさもあります。自分一人で営業するのとは違い、代理店担当者の方々にシコメルの価値を正しく理解してもらい、熱量高く動いていただくための仕組み作りが欠かせません。忙しい皆さんに、いかに自分たちのサービスを優先順位高く扱ってもらうか。そこには非常に高いコミュニケーション能力と、粘り強いフォローアップが求められます。
一方で、面白さは「自分の取り組みが、数字と市場の変化に現れるスピード感」です。私たちが練った提案支援や施策が代理店様の動きと合致すれば、早ければ数週間、遅くとも数ヶ月で目に見える成果として返ってきます。
具体的なエピソードを一つ挙げると、これまでお付き合いのなかった代理店様と一から関係を築き上げた時のことが印象深いですね。代理店様のオフィスへお邪魔して一緒に架電をしたり、商談に同行したりしながら関係構築をしてきました。
結果、「猪川さんとだからやりたい」という信頼を勝ち取ることができ、今では北海道から沖縄まで全国の店舗様に価値が広がっています。一人の力では到底届かないスピードで社会にインパクトを与え、三方良しの状態を実現できることが、この仕事の最大の面白さですね。
「能動的に仕掛ける人」か、「仮説を立てて動き続ける人」か。
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──お二人の視点から見て、それぞれのポジションにはどのような人が向いていると思いますか?
吉田:OEM企画営業に向いているのは、「能動的に情報をキャッチし、自分から仕掛けられる人」ですね。一人あたりのタスク量が多く、プロジェクトも多岐にわたるため、教えてもらうのを待つより自ら聞いて動ける人がマッチします。私も分からないことはどんどん聞いています(笑)。社内外のステークホルダーを巻き込む力があり、どんなトラブルが起きても逃げずに解決に向かえるマインドを持っている人が、最終的に大きな成果を出せる(化ける)のだと思います。
猪川:パートナー推進に向いているのは、「正解がない中でも仮説を立てて動き続けられる人」です。用意された答えをなぞるのではなく、「こうすればうまくいくのではないか」と自分で考え、試行錯誤を楽しめる人。そして、架電や細かい資料修正といった一見泥臭い業務も、手を抜かずにやりきれる人ですね。あとは「素直さ」。指摘を真摯に受け止め、即座に行動を修正できる人は、この環境で驚くほど速く成長します。
──共通して求める「シコメル・マインド」とは何でしょうか。
吉田:まとめると「向上心」と「ベンチャー志向」でしょうか。食とDXという、まだ未開拓な領域で新しいビジネスを創ろうとしているので、変化を楽しみ、自らの思考レベルをアップデートし続けたいという欲求は不可欠だと思います。
猪川:そうですね。視座を高く持ち、会社を伸ばすために自分は何ができるかを自分事として考えられること。経営層との距離が近く、全社的な視点を養える環境なので、単なる「営業担当者」に留まりたくない人には最高の環境だと思います。
「視座の高さ」が変わる。シコメルで手に入れる、一生モノのキャリア
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──最後に、これからジョインする未来の仲間へメッセージをお願いします。
吉田:大企業で同じ業務を繰り返すことに慣れてしまった方や、自分の今のスキルが外で通用するのか不安を感じている方にこそ、シコメルに来てほしいです。ここに入れば、間違いなく「視座の高さ」が変わります。私自身がそうなので。クライアントのことだけでなく、「会社をどう伸ばすか」を並列で考え抜く日々はハードですが、確実に一生モノの筋肉がつきます。未開拓の市場を、一緒に切り拓いていきましょう!
猪川:シコメルは今、自分のアイデアがそのまま事業の形になる、一番面白いフェーズです。特にパートナー推進は、新しいサービスの立ち上げや、代理店をどう動かして市場を獲るかという「頭の使いどころ」が非常に多い。自分一人で売るのとは違う、レバレッジをかける面白さをぜひ体感してほしいです。素直で、成長意欲の高い方と一緒に働けるのを楽しみにしています!
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