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ブライダル業界からWebマーケ業界へ異色の転職。若き期待のホープが語るネクストレンドの今後の展望とは。

本日は、株式会社ネクストレンドの白鳥さんにインタビュー。

入社までの経緯から、現在の具体的な業務内容、働く中で感じるやりがい、今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。業界課題に向き合い、若手を中心に、若者のトレンドを生み出すネクストレンドについて詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください!


⑴ブライダル業界からSNSマーケティング業界という”畑違い”の転職を決意した理由とは。

⑵直接感謝の言葉を頂けることが、何よりのやりがい。

⑶クライアントとインフルエンサーの懸け橋として、これからも「信頼」を得続けたい。

ブライダル業界からSNSマーケティング業界という”畑違い”の転職を決意した理由とは。

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに自己紹介をお願いします!

株式会社ネクストレンドのインフルエンサー事業部でチーフを務めております、白鳥と申します。入社して2年半ぐらい経過しました。

前職はブライダル業界で、ウェディングセールスを務めておりました。しかし、入社したタイミングで丁度コロナの影響を受け、当然ブライダル業界も大打撃を受けたんですよね。その時に、「今後、コロナ渦の不安定な状況下でも、安定して自分が成長できる業界に入りたい」と思い、転職を考え始めました。

ちなみに、もともとWebマーク領域には興味を持っていらっしゃったのでしょうか?

もともと興味を持っていました。というのも、新卒で就活しているタイミングでは、ブライダル業界と広告/SNS業界の2軸で就職先を探しておりました。その中でもブライダル業界は中学生の頃から携わってみたいと強く思っていたため、ファーストキャリアとして選択しました。ただ、広告/SNS業界にも強い関心が心の中にあったのと、今後の将来性の観点から成長性が見込めたため、広告/SNS業界への転職を考え始めました。

その中で、ネクストレンドへの入社の決め手は何だったのでしょうか?

転職活動時初期は広告業界を中心に見ており、SNS業界に絞っていなかったのですが、「中途で自分が入る場合、どの領域で1番活躍できるか?」と考えた時、SNS領域だと思ったんですよね。SNSは普段から触れることが多い上に、他の方よりも興味関心が強い領域だと自覚していました。そのため、自分の”やりたいこと”と”できること”を掛け合わせると、SNS業界しかないと思い、転職活動を行っておりました。

その中でも、成長志向がありベンチャー企業で働きたい思いが強く、裁量の大きさや年齢関係なく昇格ができる点に魅力を感じ、ネクストレンドへ入社することにしました。

ネクストレンドに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

もともと、秋元代表とは知り合いで、昔から仲良くしていただいていたこともあり、SNSマーケティング事業を展開していることも知っていました。そのため、転職活動中に相談程度のつもりで「業界についてお話を聞かせていただきたいです」と頼み込みました。

その相談の過程の中でネクストレンドの業務内容から社内の体制、今後のビジョンなどを色々お話いただいた時に、秋元代表から「うちに来たらいいんじゃない?」と誘っていただき、入社したという経緯になります(笑)。

直接感謝の言葉を頂けることが、何よりのやりがい。

ネクストレンドに入社前後で感じた、魅力やギャップなどはありますか?

もともと社長の人となりを知っていたので、社長に対するギャップはありませんでした(笑)。しかし、前職はベンチャー企業ではなく、従業員1000人の大規模な企業であったため、制度や雰囲気の差は正直感じました。ただ、自分自身その辺への理解があったということに加えて、先程もお話した通りベンチャー思考であったため、大きな影響を受けることはありませんでした。

最近では弊社も、制度の強化等も少しずつ進んでおり、全体的にブラッシュアップされている感じがしています。私が入社した当時は制度等も全然なかったのですが、徐々に女性社員が増えてきたり、大企業での勤務経験のある方が入社されたことによって少しずつ改革されていますし、未だ不十分な部分に関しては適宜柔軟に対応してくださる、非常に良い会社だと思います。

次に、現在ネクストレンドで所属されている部署と、業務内容に関して教えていただけますか?

私はインフルエンサー事業部に所属し、メーカー様や上流の代理店様等のクライアント様と、担当しているインフルエンサー様との仲介役を担当しております。具体的には、クライアント様に案件の提案をしたりとか、頂いた案件をインフルエンサー様にサポートという形で、提案を行っております。あとは、クライアント様の売上最大化を図るために、インフルエンサー様とSNS上での投稿スケジュール管理や今後の方向性を決めるような業務を行っております。

ちなみに、インフルエンサー事業部のクライアント先様はどのような業界なのでしょうか?

クライアント様は、大手化粧品会社様や大手食品メーカー様からスタートアップ企業様まで多種多様です。世の中の皆さんが大体は知っているような商材を扱うこともあれば、まだまだ認知度の低い商材を扱うこともあるので、業種業界、そして会社の規模感問わず様々な案件に携われる点は大きな魅力だと思いますね。

ネクストレンド様で働いていて経験した、良かったことと大変であったことをお伺いできますか?

良かったことで言うと、昨年扱った制汗剤の案件です。

当時、X(旧:Twitter)でPRの投稿をする際に、 インフルエンサー様と「どうしたらこの商品の認知を拡大し、売上を伸ばせるか?」と相談を繰り返し投稿をした結果、1tweetだけで、約800件獲得が取れたんですよね。リーチ数も数万まで伸びたこともあり、SNS以外のモールでも売上が伸び、「ありがとうございます!」というお言葉を頂いた時は本当に嬉しかったです。インフルエンサー様と一緒に協力して、投稿の構成を1から作り、それが実際に数字として現れた時は非常にやりがいを感じましたし、経験して良かったと思いますね。

一方、大変だったことに関しては、SNSって生物ではありませんが、スピード感が本当に求められます。そのため、連絡スピードとマメさは、苦手な方にとっては非常に大変なことだと思います。しかし、やればやるだけ数字として返ってくることが多いので、マメさが得意な方であれば成果に直結するため、向いていると思います。さらに、数字への責任感を持てる方は非常に向いていると思います。

ネクストレンド様で働いていて最もやりがいを感じたエピソードや働く魅力について教えていただけますか?

やりがいとしてはインフルエンサー様やクライアント様から、直接感謝のお言葉を頂けることです。ここまでお話してきた通り、我々の事業上、インフルエンサー様やクライアント様との関係値や信頼関係が非常に重要なんですよね。そういったこともあり、直接「白鳥さんが担当で本当に良かったです」とか、「売上が伸びたのは白鳥さんのお陰です!」と言っていただいた時に、とてもやりがいを感じます。人のためや、クライアント様のためになったと実感できたタイミングが、1番やりがいを感じますね。

クライアント様とインフルエンサー様の懸け橋として、これからも「信頼」を得続けたい。

白鳥さんが働く上で大切にしていることをお伺いできますか?

私は、「信頼」を非常に大切にしております。

働く中で、インフルエンサー様やクライアント様との密かつスピード感のあるコミュニケーションが信頼を左右していると痛感しますし、そういった日々の積み重ねによって、結果も大きく変化します。そのため、地道ではありますがコツコツ毎日続けることと、そしてその積み重ねによって信頼を常に得ること、これを常に大切にしております。

次に、会社と個人のそれぞれの立場での今後のビジョン・目標をお聞かせできますか?

個人に関しては、自分の市場価値を上げたいと考えています。

SNSマーケティング業界は、ここ数年でも目まぐるしく変遷しているように、変化が多い業界です。そのため、自分のポジションを確立したり、市場価値を高めるためには、今の仕事の数字の最大化はもちろんのこと、新規事業など新しいことに対して自分から積極的に挑戦することが大事だと考えております。目先の個人の動きとしては市場価値を高めるために広い視野を持って、様々なことに挑戦して、新たに自分のできることを増やしていきたいと考えています。

会社としては、「若者が熱狂するトレンドを創る」というビジョンの下、今はSNSのアフィリエイト事業に注力しているのですが、このビジョンの実現にあたり、今後はto Cの新たな事業の立ち上げやマスのマーケティングに携わって、これまでのノウハウをさらに応用していきたいと考えております。その中で、私自身もその一員として、新しいことに果敢に挑戦していきたいと思っています。

それでは最後に、改めてネクストレンドにどのような方が向いているか、もしくは来ていただきたいかお聞かせできますか?

性格的な側面では、成長志向、上昇志向の方やSNS業界、そして美容に関心の強い方が合っていると思います!やはり、自分の好きなものと仕事がマッチしている方の方が、成長もすごく早いと思いますし、吸収も早いと思うので、普段からSNSや美容が趣味という方は大歓迎ですね。

最後に読者の方へ一言お願いいたします!

SNS領域に興味がある方の中で、特にベンチャー企業で自分で大きな裁量を持って、動いて成長していきたいという方には、物凄く向いている会社だと思うので、 まずはカジュアルにお話をしに来ていただければと思います!

本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!


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