2025年4月、他社の内定を辞退し、「ダサい自分になりたくない」「この会社で化けたい」という強い覚悟を胸にshabellへと入社したよっしー。
それから丸1年が経ち、後輩を迎えて「新卒2年目」の先輩となった彼。
最近ビックリするほど成長していると評判の彼が、この1年でどのように殻を破り、何にぶつかり、どう変化したのか。本人に直接聞いてみました。
1年目との最大の違い。「できない先輩には、絶対になりたくない」
ーー入社から丸1年が経って、2年目になりましたね。1年目の頃と比べて、自分の中で「ここが一番変わったな」と思う部分はどこですか?
よっしー: 一番は、「まずは自分で考えて動く。どうしても無理だと思ったらそこで初めて周りに頼る」という意識を徹底するようになったことです。
やっぱり、4月に3人新しいメンバーが入ってきたことがすごく大きくて。 シンプルに、自分の力でできないとダメだなと感じるようになったし、何より「できない先輩」にはなりたくないし、そう見られたくもない。もっとできることを増やさなきゃいけないなと、強く思うようになりました。
ーー1年目のWantedly記事を見返すと、「ダサい自分になりたくない」って熱く語っていたよね。1年経った今の自己評価はどう? ダサくなかった?
よっしー: ……いや、今振り返っても、今の自分を見ても、まだまだ「ダサいな」って思います。 自分を客観的に見たときに、社内で比較しただけでもとにかくできないことが多すぎるんですよ。イベント出展を決めていただくにしても、他の案件にしても、結局は周りの誰かの力を借りないと完遂できないことばかり。
同期や同世代に負けたくないという想いはずっとあるのに、まだ自分の力だけでやりきれていない。それがすごくダサいし、悔しいです。「早く一人でやれるようになれよ」って自分に対して思っています。
2年目のミッション:「自分の名前だけで、案件を決めきれる状態へ」
ーー周りから見ると、この4月で急に大人びて、ものすごく進化しているように見えているけどね。この1年で、よっしーが絶対に克服したいテーマはある?
よっしー: この間の振り返り面談でも話したんですが、「どの案件でも、自分1人で最後まで決めきれる状態にしたい」というのが今年のミッションです。
今までは、中途採用案件でも、イベントでも、他媒体でも、結局は先輩が同席してくれたから成約に繋がったことばかり。それは自分の力じゃない。 もし後輩のなっちゃんから「同席してください」って言われて、自分が1人で入って成約までもっていけるかというと、今はまだそれができない。誰の力を借りることもなく、1人で、あるいは自分が同席してちゃんとクライアントを意思決定に導ける状態になるのが、今年絶対に達成したいことです。
ーー「周りには負けたくない」という選択も含めて、この道(shabell)に進んで本当に良かったなと思う?
よっしー: それは、めちゃくちゃ思っています! とにかくチャンスや打席数がものすごく多い会社です。1年目の自分はそれを活かしきれていなかったと思うんですが、大きな予算を任せてもらえたり、「自分で考えてやってみな」と裁量をもらえたりする環境って、大手に入った友達の話を聞いているとまず有り得ないことなので。チャンスをたくさん与えてもらえる面白さは、shabellならではだと思います。
あとは、やっぱり「人」ですね。社内のこのメンバーがいるからこそ頑張れる。入社理由でもある「人の魅力」は、1年経った今も全く変わりません。
「安売りしたくない」プレッシャーの矛先が自分に変わった理由
ーー最近、よっしーの営業数字に対する意識ってガラッと変わったよね。前は「安く売ってもいいんじゃないですか」みたいな時期もあったけれど、今は「絶対に値下げしたくない」って、自分にものすごくプレッシャーをかけてこだわっている。何がそうさせたの?
よっしー: ……シンプルに、「安く売ったら、そのあとの自分の数字がしんどくなるから」です(笑)。
やっぱり、プロセスを自分で泥臭く作る大変さを知ったからこそ、自分の費やした時間を無駄にしたくない。 「すべてを安く売る」のでは目標に届かない。しっかり価値を伝えて、正当な価格で売る。それが一番、自分にとっても会社にとってもいいはずだと、数字の責任とプロセスが自分の中で完全に結びつきました。
「自分の数字で周りを助けてあげたい」とまではまだ意識を向けられていないですが、どこまでも「自分自身の数字とスキルを極限まで高めたい」というプレッシャーは、常に自分にかけ続けています。
ーー商談でお客さんに割く時間も、前とは全然違う。矢印がどんどん外側(顧客)に向き始めて、行動が変わってきたんじゃない?
よっしー: まだまだ課題なんですけどね。どうしても「売れたか、売れなかったか」という目線が一番強く出ちゃうので。 でも、先輩から「お客様のことを心から思ったからこそ、結果として売れたという関係性が大事」だとアドバイスをもらって、本当にその通りだなと。素直に受け入れて、そういう営業に変えていかなければと思っています。
ーーそれを「そうなんだろうな」と素直に一旦受け入れて行動できるのが、本当に凄い成長だと思う。1年前のよっしーだったら「言っていることの意味がわかんないっす」って突っぱねてたかもしれないのに(笑)。
よっしー: あはは、確かに(笑)。元々は「何を言ってんの」って反発しちゃうタイプの人種なんですけど。 でも、社内の凄い先輩たちが積み上げてきた実績や信頼を見ているからこそ、「この人が言うなら間違いない、まずはやってみよう」と思えるようになりました。
「相手(人事)がこうだから」と言い訳していた自分を捨てて
ーー会話の視点が、明らかに1年前と違う。何より、相手を責めなくなったよね。
よっしー: あ、それにはきっかけがあって……。 以前、打ち合わせが終わって会社に戻った時、先輩から「よっしーって、大体何かあると『人事がこういう人だったから、会社がこういう体制だから』って、相手のせいにするよね」って指摘されたんです。 「それは違うんじゃない? 自分がどうだったかを考えなよ」と言われて、当時は悔しかっただけだったんですけど。
でも、気づけばいつの間にか、ベクトルの矢印が完全に「相手」に向く脳みそになっていました。 「どう伝えれば、もっと相手に響いたんだろう」「この人の課題を解決してあげるために、自分はどう動けば良かったんだろう」と。そうやって自然と考えられている自分に気づいた時、2年目になって一番成長できた部分だなと感じます。
「困ったら、まずよっしーに聞こう」と言われる存在へ
ーー最後に、これからよっしーが目指していきたい「理想の先輩像」を教えてください。
よっしー: 「困ったことがあれば、大体この人に相談すれば答えを持っている」と言われる存在になりたいです。 社内でも、誰に相談していいか分からないような困りごとが起きた時、みんなが「とりあえず、あの人に聞いてみよう」と頼りにする先輩がいます。
業界の知識も、商材の理解も、営業のスキルもすべてを兼ね備えていて、そこにいるだけで安心感がある。そんな、最強の存在になりたい。目の前に大きな目標となる先輩がいるので、一歩ずつその価値観やノウハウを吸収して、近づいていきたいです。
✏️ ヘレンの編集後記
1年前、自信のなさと尖ったプライドを抱えながら「ここで化けたい」と入社してきたよっしー。 当時のプライドはどこか子供っぽく、うまくいかない理由を「お客様のせい」にすることで自分を守っていた部分がありました。
しかし、この1年、彼は泥臭く仕事と、そして自分自身と向き合い続けました。 後輩ができ、かつて自分が先輩たちから受けてきた恩恵の大きさを知ったことで、彼の「プライド」は「本物の責任感」へと昇華されました。
「相手のために、自分に何ができるか」を悩み、考え抜く彼の会話からは、もう1年前の弱さは微塵も感じられません。アポイントが獲得できるようになるという「1つ目の扉」、商材が売れるようになる「2枚目の扉」を突破し、今まさにお客様の課題と深く向き合う「3枚目の扉」を開いたところです。
道のりはまだまだ長いかもしれない。けれど、順調。 「shabellに、よっしーがいてくれて良かった」 そう誰もが確信する未来へ向けて、ニヤニヤしながら横目で彼がクライアントの課題へ向き合う真剣な横顔を見守り続けます。
※よっしーの入社当時のインタビューはこちら (リンク:https://www.wantedly.com/companies/company_1196469/post_articles/989454)