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*活用事例*自律自転する組織を作っていくツールとしてのteamTakt(チームタクト)

株式会社コードタクトでは、学校向けに開発された協働学習向け授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」の開発・販売を行っています。

実は学校向けだけではなく、企業向けにもサービス展開をしています。

それが、「teamTakt(チームタクト)」です。

今年からサービス展開を始めているためまだまだ実績は多くはありません。ただ、当社のMission・Visionに共感できる企業へteamTakt(チームタクト)を使ってもらい、社員教育・組織開発を目的に使っていただきたいと思っています。

Mission:「学び」を革新し、自由に生きる世界を創る

Vision:チームワークあふれる「学びの場」を創る


本ポジションについて現在は、学校向け営業担当が兼任をしていますが、今後は専任担当者を採用し、企業の社長・人事・担当部署へteamTakt(チームタクト)の活用方法のサポート・提案を行っていただく予定です。

*本ポジションの業務詳細は下記の求人募集をご確認ください。


学校だけじゃない!企業向け協働学習支援ツールとしての活用

これまで学校向けに展開をしてきた「スクールタクト」。

しかし、学校だけでなく企業に入り社会人になったとしても「学びの場」はたくさんあります。当社のMissionを実現するのは学校に限ったことではありません。

例えば、新入社員研修での活用事例があります。

これからの時代、オンラインでの研修が増えていく中で、teamTakt(チームタクト)を使用することで自宅や離れた場所から講師や社員同士が双方向にコミュニケーションできる研修環境を実現することが可能です。知識やスキルの習得だけではなく、新入社員間の円滑な人間関係づくりが可能になります。

距離を超えた学びの在り方を変え、各々の考えやスキルを共有することが可能です。今後は、新入社員同士だけでなく現社員に対しても使用することで学びを止めない、継続的な自己学習・スキルアップに使用してもらうこともできます。


講師から受講生に向けた一方的な研修ではなく、提出した課題に対して研修参加者同士でのいいね!というリアクションをし合うこともできたり、なぜそうなったのかそこに至った背景の疑問や感想をコメント機能を使って発信しコミュニケーションすることができます。オンラインであってもフィードバックやグループワークを通じた人間関係の構築が可能です。

PCやタブレットがあれば使用できるのが良いところです。企業によっては、同じPCではなく人によってMacやWindowsを使用しているケースが多いにあり得ます。その際でもteamTakt(チームタクト)はブラウザタイプなのでPC、タブレットがあればアプリのダウンロードも不要で使用できます。



また多店舗展開しているお店では、ナレッジツールの共有として使用していただいている事例もあります。

店舗内では正社員が数名しかおらず、社員同士での些細なナレッジや店舗間でのやり取りが多くはなかったこと、スタッフとの間での情報共有がしづらい点を解消するためにteamTakt(チームタクト)を活用していただいています。

店長ではなくても現場で良いことがあれば、他店舗間で共有し合い、可視化されることで従業員が主体的に行動することができています。これまでトップダウンだった組織を、メンバー自身がそれぞれ自律自転できる組織として貪欲に何かを変えていこう、学んでいこうという意識で活用してくれたからこそteamTakt(チームタクト)を活用していただき素敵な組織を作っていただけています。

使い方が自由!経営塾での活用!!

続いては、teamTakt(チームタクト)を使用して経営者向けの勉強会を実施ている事例をご紹介します。

毎週teamTakt(チームタクト)で1週間分の計画を立ててもらい、ゴールを意識しながら過ごしてもらいます。teamTakt(チームタクト)の機能の中にワードクラウドという機能があります。テキストデータを視覚的に表現することで、視覚的に確認をることができます。どんなワードが多く使われているのか、どんなワードが気になっているのかが一目瞭然です。文章中での頻出単語を複数選出し、頻度に応じて大きさなどを変えて図解することができます。

この機能を活用して、何に興味関心がかわっていったのかがわかること、過去のログデータも残るためストックしたデータをみて心情や行動の変化を確認し、活かしていくことができます。




teamTakt(チームタクト)の使い方はまだまだたくさんある!


プロジェクト回す人たちの意識が変わった!

問題点をみつけることはできていたが課題化できていなかった人が協働学習でスキルを身に着いた!

課題に対してその課題の壁を超えるための道具としてデータを分析するために使用!


teamTakt(チームタクト)を使うことで、個人だけでは解決することが難しい課題にチームで協力して解決することができたり、学び合い・コミュニケーションをとるツールとして活用していただいています。

みんなが見られるオープンな環境。オンラインでもコミュニケーションを取りながら学習することができます。



teamTakt(チームタクト)を使いたいと思ってくれた企業へ使い方のレクチャーや協働学習としての使い方をサポートするコンサル営業の募集を行っています。

学校だけでなく企業の教育現場にも協働学習・アクティブラーニングのツールとしてteamTakt(チームタクト)の導入をサポートする営業にご興味ある方はぜひ当社の企業向け営業にご応募ください!




企業向け営業
組織開発・教育への興味がある方!営業コンサルの募集!
当社の主事業は学校向けのスクールタクトおよび企業向けに提供するチームタクトの開発です。 「スクールタクト」は、学校向けに開発された協働学習向けの授業支援クラウドです。これからの授業に必要な「主体的、対話的な深い学びの場」のための新しい文具となることを目指しています。 「チームタクト」は、スクールタクトを企業向けに提供しているジョブトレーニング支援クラウドです。オンラインでのOFF-JT(研修)やOJT(仕事を通しての学習)を効果的にサポートし、学び合いを通して、セルフマネジメントできる人材を増やすことを目指しています。 ■サービスの特徴  ・iPadやタブレット、ノートPCなど機種を問わず使用可能  ・主体的な学習、協働授業・アクティブラーニングに最適  ・生徒の学習行動や人間関係に配慮した授業、学級作り支援、先生の授業準備を助ける機能が多数 先生が教えやすく、学習者が楽しく学べる環境づくりを行なっています。 子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学びでは、得た知識をもとに学習者同士が議論を行うことで知識を実際に活用することができます。このような協働学習・アクティブラーニングを活発化させることも可能なシステムを提供しています。 スクールタクト・チームタクトを使えば、同じ時間同じ場所を共有しなければならなかった今までの学習スタイルから抜け出し、学習者同士のコミュニケーションをより活性化した学習者主体の学びを実現することができるようになります。同時に、学習者データをログとして蓄積していき、あらゆる場面で学習データを活用できるよう機械学習などの機能の充実にも取り組んでいます。 「スクールタクト」は、総務省の「先導的教育システム実証事業」に採択され、全国2,000校、約300,000名の教師、児童・生徒に利用いただいており、教育の質の向上・教育効果の最大化をサポートしています。 また、2017年度から実施されている文部科学省「次世代学校支援モデル構築事業」及び総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」にも採択されています。 <代表 後藤のインタビュー> 創業までのストーリー https://ict-enews.net/zoomin/28edtech/ 製品にかける想い https://sip.dis-ex.jp/news.html?id=227 2020年3月に代表の後藤が安倍首相に対して今後の公教育におけるICTの必要性について提言 https://note.com/spagetty/n/na4bb487548ac 導入事例 https://youtu.be/KKIgIdDWTgg
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