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プライドは外に示すのではなく、中で燃料にするもの

どーも。堀内です。

たまに広告やスポーツの煽りVTRとかで「プライドを〜」みたいなのを見かけるたびに違和感を感じていました。

意味合いとしては、自分の中での「◯◯に関するプライドを示せ」って感じだと思うんですが、スポーツにおいては、勝利を上げたりするために必要かもしれないなと自分を納得させています。
意地で勝つ、負けない、卑怯なことはしない とかそんなイメージなので、わかりやすいですね。

チームや国の誇りを持って戦え! って感じですね。

後、他人に関する情報を表現する時に「プライドが高そう」という言葉もあると思います。
その場合の「プライド」は良い意味ではないことがほとんどで、(周りの評価より)自己評価が高いという意味で使われるのだと思っています。
自分が正しいと思っていて、他の人を見下しているような印象をいだきます。

自己評価が高い&周りの評価が高い人は「自信がある」という感じに表現されますよね。

私自身はプライドを持っているかと言うと、たくさん持っています。笑

「堀内文雄」個人に対しても持っていますし、
「株式会社クラベスの代表」「株式会社クラベスの一員」「ワークスアプリケーションズ(前職)の卒業生」などと仕事に分類される部分、
「日本人」「東京都民」「◯◯県民」「〇〇出身」「〇〇校出身」などの自分のルーツに関するものも出てくるかと思います。

↑地元のお祭りは参加必須です!

家族との関係もあると思います。
"責任"という表現になることもありますが、親として父としての責任(誇り・プライド)があると思っています。子どもとしても自分の両親の子供であること、自分の兄弟の兄弟であることに誇りを持っていることもあると思います。

どこにプライドを持っているかは人それぞれだと思いますし、全部な人もいるかもしれません。

そこに根拠があるか、何か言い表せるものがあるか?というとあまりないと思いますが、自分のルーツや所属する団体などにもつプライドはあって良いものだと思っています。
ただ、我々が普段生活するうえで、周りに"プライドを示す"ことは基本的にはなく(スポーツなどの競技を除き)、自分の中で誰にも言わずに持っていて、燃やすものだと思っています。仲間内や相手方に示すものではなく、自分のやる気のために燃やすものという感覚です。

成長や活動のやる気に使いましょう。

成長の火に自分で薪をくべよう

周囲の人々に対しては、謙虚であり続けたいと考えます。

周りの評価が自分の求める評価よりも低いと感じたら、内面のプライドを使って周りの評価を高めるべく、能力や振る舞いで評価を上げるのが正解だと思っています。
何かここで、余計なことを言ってしまったり、別の要素でアピールしてしまう人がいます。
説明をして納得する程度のものであれば良いのですが、大概は滑稽な状態になるか、相手を悪く言ったりします...(X上でケンカをよく見ますね)

なにか悪いことを言われたり、悪い情報は、全て成長の糧にしてください。
プライドは内側で燃やしてエネルギーにしてください。
自分ががんばった分は自分を褒める時間もとってください。

↑ご褒美で思いっきり贅沢するのもたまにはいいですね!

自分も馬鹿にされるのは苦手というか、すぐムカついてしまいます(江戸っ子の短気です??)が、深呼吸して、どこまでも満足せずに「謙虚だけどすごい人」をしっかり目指していきましょう。
それが一番幸せになれる方法だと考えています。
ではまた。
2024.06.28 堀内文雄(今年も半分が終わります。まだ2024に慣れません。)

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