学びを止めないCIN GROUPの『同好会プロジェクト』とは?実践的なチーム開発で成長できる環境を紹介
こんにちは!
CIN GROUP採用担当です!
CIN GROUPでは、未経験・経験問わず、エンジニア一人ひとりの成長を支援する仕組みがあります。
そのひとつが、実践的なチーム開発を通じて技術力を磨く『同好会プロジェクト』です。本記事では、その立ち上げ背景から現在の取り組み内容、参加者の声、そして今後の展望までをご紹介します。
目次
エンジニアが自発的に成長できる『同好会プロジェクト』とは?
Next.jsを活用した『イベント管理システム』を開発中
開発進行中のリアルな雰囲気
参加者の声から見える“成長の実感”
チーム数も拡大予定、最新技術にも挑戦
最後に
エンジニアが自発的に成長できる『同好会プロジェクト』とは?
同好会プロジェクトは、エンジニアが空き時間や自己学習の時間を活用して、自発的にチーム開発に取り組む社内プロジェクトです。
立ち上げたきっかけとしては、メンバー同士の協力体制の強化、キャッチアップ能力の強化で、エンジニアの技術力の向上を目的としています。
なお、実務ではなかなか関われないメンバー同士が、チームとして協働することで、互いのスキルやマインドを高め合える場ともなっています。
実務だけでは触れにくい最新技術や開発体験を、より多くのメンバーが気軽に得られる場としてエンジニアからも好評のプロジェクトです。
Next.jsを活用した『イベント管理システム』を開発中
現在は、フロントエンドにNext.jsを活用したイベント管理システムを開発中です。
『作ってみたい』『触ってみたい』といった声から選ばれたこのテーマをベースに、設計から実装、レビューまで一貫してチームで取り組んでいます。
使用技術は以下の通りです。
フロントエンド
言語(ライブラリ):react、TypeScript
フレームワーク:Next.js
その他(ライブラリやツール)
React Hook Form
V0 (UI生成ツール)
バックエンド
言語:php
フレームワーク:Laravel実務と違い、技術選定や設計段階から自由に発言できる環境だからこそ、実践力に加えて 『自走する力』も養われています。
開発進行中のリアルな雰囲気
現在は隔週のミーティング(1回1時間)を中心に、SlackやBacklog、GitHubを活用しながら開発を進行中です。
コーディングルールも設け、レビューや設計共有など、実際の現場に近いフローで進めています。
Slackを中心に円滑なコミュニケーションを図りつつ、それぞれの知見を共有しながら学び合っています。進捗はBacklogで管理し、成果物はGitHubで保管しています。
現在のところ社外提供は未定ですが、社内共有や技術ドキュメントとしての活用を予定しています。
参加者の声から見える“成長の実感”
これまでの参加者からは、『Laravelに事前に触れていたことで、社外の方との打ち合わせの際にイメージを持って受け答えできた』といった声も寄せられています。
また、実務との違いについては『自由度が高く、自分のやりたいことを提案・実装できる点が魅力』との声も。実際、異なるロジックや考え方に触れることで、新たな発見が生まれる機会が多いそうです。
加えて、『個人の目標にこの取り組みを組み込めるため、無理なく継続できた』『1人だと挫折しそうなことも、チームなら続けられた』と、モチベーション維持の面でも好評です。
チーム数も拡大予定、最新技術にも挑戦
今後は、より多くのメンバーが参加できるようチーム数の拡大を予定しております。また、技術共有の場や定例会を通じて、Unitテストや自動テストといった新しいテーマにも挑戦していく方針です。
このプロジェクトは、個人目標の達成を支えるだけでなく、社内全体の技術共有文化を醸成する土壌でもあります。
今後は成果発表の場や、他チームとの交流促進なども視野に入れながら進化を続けていきます。
最後に
同好会プロジェクトは、以下のような方に特におすすめしております。
・実務以外でもスキルを伸ばしたい方
・チーム開発に挑戦してみたい方
・Next.jsやモダンな技術を触ってみたい方
・継続的に学びたいけれど、一人では不安な方
この取り組みがあるからこそ、CIN GROUPでは日々、密度の高い学びと成長を実感できます。
仲間と共に学ぶ環境の中で、『技術を楽しめるエンジニア』を目指しましょう。
カジュアル面談にて他のエンジニア技術支援制度についてもお話しておりますので、気になる方はぜひお気軽にエントリーください!
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