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フルリモート

シリーズB調達後の転換期に挑む。VPoE×テクニカルリード対談:技術組織の今とこれから

なぜ今、この対談なのかこんにちは。採用担当の多田です。シリーズB・ファーストクローズの資金調達を終えたシェルパは、事業の急成長を支える技術組織も、いま大きな転換点を迎えています。「組織のフェーズも、事業のフェーズも、これまでとはまったく違うステージに入ってきた」と話すのは、共同創業者VPoEの小川。一般的にシリーズB以降は、プロダクトマーケットフィットをある程度達成したうえで、再現性ある成長が強く求められるフェーズ。シェルパも例外ではなく、T2D3(2年で3倍成長を2回、その後3年で2倍成長を3回)という高い成長目標に向けて、技術組織の役割がますます重要になってきています。今回は、このタ...

「再現可能性こそ組織の力」—— Enablingチームのテクニカルリードが語る、目指すべきエンジニアの在り方

こんにちは。採用担当の多田です。サステナビリティ経営支援のスタートアップ、シェルパ・アンド・カンパニーは、2025年8月にシリーズBラウンド・ファーストクローズを完了し、大手企業による導入やパートナーシップが次々と決まる成長企業として注目を集めています。今回は、昨年入社し現在プロダクト開発部・Enablingチームのテクニカルリードとして活躍する上野伸一さんにお話を伺いました。転職活動中は大手コンサルティング企業からの内定も受けていた中で、なぜスタートアップであるシェルパを選んだのか? そして、入社から1年半、一度もオフィスに足を運ぶことなくフルリモートで働く彼が感じる、シェルパの技術組...

"推進する立場"から"支援する立場"へ。事業会社から転じて見えたコンサルの可能性

こんにちは。採用担当の多田です。「評価機関対応に追われて、本質的なサステナビリティ推進ができない…」そんな葛藤を抱えながら、事業会社でサステナビリティ推進に携わっていた皆川さん。現在は未経験からコンサルタントとしてシェルパで活躍中です。なぜ「推進する立場」から「支援する立場」への転身を決めたのか。そして、コンサルティング未経験でも本当に活躍できるのか——。同じような悩みを抱える方にとって、きっと参考になるお話を伺いました。評価機関対応だけで終わってしまう日々への違和感——まず、前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?前職では、事業会社でサステナビリティ推進とIR業務を担当していまし...

種まいて野菜とってサステナブルのこと考えて

こんにちは、エンジニアの徳山です。ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発をしています。個人的にもサステナブルな社会であってほしいと考えているので、その潮流にあるプロダクトの開発にやりがいを感じています。 仕事ではESG情報開示業務ドメインに向き合っていますが、今年の夏、それとは違った視点でESGやサステナブルを考える機会があったのでお話しさせてください。住んでいる地域の地方公共団体が企画した農業体験に参加したときのことです。 農業体験とはいっても作業は二回で、5月の種まきと7月の収穫だけ。その間は地域の農家の方がお手入れしてくれて、収穫した野菜は頂けるという至れり尽くせりの...

Amplify gen2 × prismaを利用した開発基盤

今年よりJOINしたエンジニアの上野 伸一といいます。フルスタックエンジニアで、クラウド・ネイティブな構成を積極的に採用しています。要求分析・設計時にはアリスター・コーバーンのユースケースをベースとし、データドリブンなアプローチを好んでおり、TH-Model、TM(T字形ER) などをプロジェクトに応じて適用度を検討する、データモデリングから開発がチョットデキル人です。目次Amplify gen2 × prisma を利用した開発基盤gen2 による変更点PrismaPrisma × Amplify gen2trpctrpc - Brotli 圧縮trpc - superjsonまとめA...

#MeetTheTeam:ESGコンサルタント職のご紹介|大手企業からシェルパへの転職ってどう?シェルパの頭脳・ESGコンサルタントの皆さんに聞きました(noteより)

企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を開発・提供するシェルパ・アンド・カンパニーの部署やチームをご紹介するMeet The Team企画。第2回目となる今回は、ESGコンサルタント職です。当社のESGコンサルタント職には、ESGエキスパートチームでの「ESGコンサルタント」と、AI事業部での「ESGアナリスト」があります。どちらの職務も、サステナビリティ・ESG情報を扱う専門家として、プロダクト開発に専門知識をインプットすることで、高い品質を担保する役割を担っています。また、ESGコンサルタント職では、お客様のサステナビリティ経営の課題に寄り添うESG Advisory...

#MeetTheTeam:AI事業部エンジニアチームのご紹介・自然言語処理のプロたちの「テキストベース」を重んじた働き方/製品との近さがやりがいに(noteより)

シェルパ・アンド・カンパニーでは、2023年4月に「SmartESG AI事業部」を設立し、もうすぐ結成一周年を迎えます。私たちの事業で取り扱う「サステナビリティ情報」「ESG情報」と呼ばれるデータは、人間が普段のコミュニケーションで使う言語・自然言語ベースなので、それらを用いて高度な処理をおこなう人工知能(AI)、自然言語処理(NLP)、大規模言語モデル(LLM)などの技術開発を強化する必要があります。今回、シェルパのチーム紹介企画第一弾として、AI事業部のエンジニアチームの皆さんにインタビューを行いnoteで公開しました。中長期的な技術開発とプロダクトへの反映を行って進化させるミッシ...