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【オフィスツアー】セレスの「渋谷サクラステージ」新オフィスをご紹介! #CeresPRFriday

こんにちは!セレス広報担当です。

 

セレス広報がセレスの「リアル」をお届けする #CeresPRFriday

 

セレスは、ことし2024年3月11日に約7年間お世話になった用賀オフィスをあとにして、渋谷駅直結できたてホヤホヤの真新しい渋谷サクラステージSHIBUYAタワーへオフィスを移転しました!

 

引越しから4ヶ月が過ぎ、セレスの従業員もようやく新しい環境に慣れてきて、新オフィスには活気があふれています。今回は、そんな従業員にも来訪者にも好評の新しいオフィスをご紹介します!!


Public Area

コンセプトは「コミュニケーションが自然発生するオフィス」

新オフィスのインテリアは、温かさとトレンド感を両立させた“アーバンオーガニックスタイル”です。セレス側の「モダンでオトナなインテリア」に応えて、国内外のアワードで受賞歴がありオシャレなオフィスデザインに定評のあるDRAFTさんが設計デザインをしてくれました!

 

コンセプトは「自然発生的にやる気が促進されるオフィス」。以前の用賀オフィスとくらべて床面積が1.4倍に拡大し、2フロアから1フロアになりました。バックグラウンドが異なる多種多様な従業員の個々の能力を最大限引き出すべく、コミュニケーションの流れをつくり、そこここで大小さまざまなコラボレーションが生み出される環境が整ったオフィスになりました。



Public Area|エントランス

光をはなつ「ceres」が来訪者を出迎えるエントランス。「モダンでオトナなインテリア」のリクエスト通り、一つひとつのプロダクトに個性が宿る上品で温かみのあるステキなインテリア空間になりました。

 

壁面には白いキャンバスにレンガ色の絵の具が映えるアートを飾り、家具はナチュラルモダンの北欧家具ブランド「BoConcept」のソファと、日本の職人技が光る木製パーツのミニマムな「APROZ」のスタンドランプを配置。床には、羊毛とシルク混紡の手織りでつくられた海外ブランドのラグを敷きました。こちら、ものすごくお高いラグとなってます(笑)


立体的にやや丸みをもたせたセレスのロゴ「ceres」のLEDサインは、ウォールライトとして機能をもたせおしゃれに演出されています。「ceres」部分は正面のみ、“豊穣”をデザインしたオレンジとグリーンの稲穂部分は正面と側面を発光させ、より象徴的に存在感をはなっています。


タイル調の床材が地続きにつながる会議室エリアとの間を、ガラスで仕切ることで一体感をもたせ、奥行きのある空間になっています。



Public Area|会議室エリア

会議室エリアには用途に応じて大小11からなる会議室があり、メイン通路にはフリースペースとしての機能をもたせました。特に窓側にある会議室からの渋谷の眺めはとても迫力があります!

 

エントランスから会議室エリアに入ってすぐの正面には、セレスの理念「Enriching the world through internet marketing(インターネットマーケティングを通じて 豊かな世界を実現する)」のLEDサインが設置されています。


タイル調のメイン通路とじゅうたんで区切られたエントランス正面奥には、通路の両サイドに4~6人仕様の会議室が配置されています。


フリースペース機能のあるメイン通路には、明るいキャメル色の張り地が高級感をただよわせる「BoConcept」のソファを背中合わせに “アイランドソファ”仕様として配置。鳥かごのようなフォルムのペンダントライトは、イタリアの照明ブランド「FOSCARINI」のもので、繊細な構造ながら存在感があるのが特徴で、透け感のあるシェードのブラックが空間を引き締め、ぐっとオトナな雰囲気を醸しだしています。

 

ソファを囲う全会議室のカーテンをすべて開けはなすと、JR山手線をはさんで隣接する渋谷ストリームの商業ビルが間近に迫り、ビル越しに広がる青山方面の21階からのパノラマが広がります。オフィスにこもっていても気分転換になる、眺めのいいスポットです!



Public Area|各会議室

📍応接室|ROOM1

エントランス脇にある応接室。全体的に家具や明るさの位置を低めに設定し、落ち着いた空間になっています。


📍会議室|ROOM2

全体的に明るく優しい雰囲気を醸しだすROOM2では、ガラス張りの壁面を透け感のあるレースカーテンで目隠し。ベージュ色のカーテンとキャメル色のイスの張り地が優しく空間に溶け込み、品の良い空気感を醸しだしています。


📍会議室|ROOM5

社内でも一番大きい会議室で、取締役会や研修、イベントなど多岐にわたって活用しています。窓側のアクセントウォールには昇降式スクリーンが搭載されていて、メイン通路の腰壁と同じレンガ色のタイルがアクセントに効いています。


📍ROOM6|会議室

ROOM6では、会議室の長辺が窓に面しているだけあって、大パノラマの見晴らしのいい解放感がある会議室です。家具はモノトーンで統一され、渋谷の商業建物もインテリアの一部として取り込み、アーバンモダンのようなシャープな雰囲気をまとっています。


Private Area

Private Area|カフェスペース

サクラステージSHIBUYAタワーのオフィスはL字型のフロア形状になっています。新オフィスでは、ちょうど90度の角にあたるエリアに社員みんなが集えるカフェスペースを配置し、その両翼に事業部エリアとバックオフィスとなる管理本部エリアをそれぞれ配置しています。

 

これまでの用賀オフィスでは、カフェスペースが執務スペースと違う階にあったため、そのつどエレベーターで移動していました。今回の渋谷オフィスでは、フロアが1つにつながり床面積も広くなったことで、打ち合わせやひとり集中作業、休憩やイベントまで、社員一人ひとりの用途ごとに利用できる多目的空間になりました。


📍窓際のカウンター席

社内でも人気のカウンター席。新宿代々木方面を臨む見晴らしいい特等席です。カウンターは一席ずつパネルで仕切られ、ほどよくパーソナルスペースが守られています。天気のいい日は青い空が眩しいです。


📍打ち合わせエリアとステージエリア

手前の新宿代々木方面を臨む打ち合わせエリアでは、テーブル中央に「CERES」のブリキのアルファベットをディスプレイ。立体的な照明は、スティック形状のLED照明を縦向き横向きに高さを変えてバランス良く構成されしたものでDRAFTさんのセンスが光ります。奥は、一段あがったステージに窓側のカウンター席とソファを配置し、いつでもイベントができるよう大型スクリーンと音響機器を常設してます。


📍ソファ席

80cm角のスツールをL字に組み合わせた「SOGOKAGU」のソファ。「LOWYA」の3段シェルフには、用賀オフィスでも飾っていた洋書やアンティーク調のオブジェクトをディスプレイしました。


こちらもアイボリーのボリューム感ある「SOGOKAGU」のソファと、人工大理石とオーク無垢材の組み合わせがナチュラル感ただよう、北欧家具ブランド「moda en casa」のローテーブル。都会的で温かみのあるインテリアになっています。


📍ファミレス席

DRAFTさんが展開するプロダクトブランドのオリジナルソファ。側面から見るとアールの角が美しい形状のファミレス席。存在感のあるキレイなフォルムのデザインで、ふたりでゆったり座れるサイズ感は座り心地もよく、食事はもちろん打ち合わせやオンラインMTGまで多目的に利用されています。


📍ボックス席(執務スペース側)

カフェスペースと執務スペースの間地切りになっているパネルを背に執務スペース側に設置された半円型のボックス席は、ちょっとした打ち合わせや休憩に使われています。円形のブラックの鋼板を3枚重ね合わせたシンプルなデザインが特徴のペンダントライトは「bellacontte」のもの。


📍キッチンカウンター

2面アーチの下がり天井でやや空間を仕切ったキッチンコーナー。水回りや冷蔵庫、ケトルなどのキッチン設備と、オフィスコンビニや自動販売機を常設。ランチの時間帯は、お昼の準備をする社員でにぎやかになります。



Private Area|新設した注目施設

📍撮影スタジオ

 セレスでは、ポイントサイト「モッピー」のサービスやお得なポイ活情報を”楽しく、ゆるく、わかりやすく“解説するモッピー公式YouTubeチャンネル「モッピーチャンネル」を運営しています。これまでは、カフェスペースの一角を撮影場所として利用していましたが、今回のオフィス移転にあたり新しく撮影専用のスタジオが新設されました!


📍リモート会議や面談に「テレブース」

 今回のオフィス移転にあたり、もっとも要望が多かったリモート会議専用の「テレブース」が新設されました! 在宅勤務の社員との簡単な打ち合わせや、社外とのリモート会議、採用面談からオンライン研修まで、用途はさまざまです。


📍ひとり作業用の「集中ブース」 

これなんと、アメリカのデザイン系アワードで「最優秀賞」を受賞した、デザイン性と機能性を兼ねそなえた「COOM」というプロダクトで、天井と三方がファブリックで覆われた“半個室”のような空間に、ダウンライトとコンセントが内臓された、集中するための“ひとり作業”専用ブースなんです!

 

当初は「ひとり作業時に集中できるスペースがほしい」というエンジニアさんからのリクエストでこの集中ブースを採用したのですが、「けっこうまわりの音が聞こえなくなる」と評判で、いまでは「テレブース」同様、リモート会議で利用するエンジニアさん以外の社員にも広く活用されています。


📍気軽に利用できる「レストルーム(仮眠室)」

 執務スペースには、急な体調不良や女性特有の健康課題に対応できる「MEN REST」「WOMEN REST」と男女それぞれの専用レストルームを2部屋ずつ完備しました。

 

人の気配を遠くに感じながら落ち着いて体を休めることができるレストルームは、多いときには4部屋全室埋まることもしばしばでです。


文字サイン

会議室やストレージなど、それぞれの扉の文字サインのフォントには「Futura」が採用されています。フランスの高級バックやドイツの自動車メーカーなどの海外有名ブランドから日本の宅配ピザのロゴまで幅広く使われている現役デザイナーさんにも人気のフォントだそうです。



移転後のセレスのオフィスツアーはいかがでしたか!

 

「ちょっとやりすぎたかな(笑)」と社長が言うほど、渋谷のビル群や東京の街並みを借景により洗練された「モダンでオトナな」オフィスとになりました!セレスへお越しの際はぜひ、インテリアにもご注目ください!

 

 

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ご興味のある方は、お気軽にご応募ください!お待ちしております!

 

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