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アナログからデジタルへ転身したITコンサルタントの想い

宮本 浩次(みやもと こうじ)

2012年 文化服装学院Ⅱ部服装化卒業
2013年 株式会社マナマナ入社
2016年 株式会社BSIDE-LABEL入社
2019 株式会社ビズリンク

Q.宮本さんがビズリンクに入社されるまでの経緯を教えてください

最初のキャリアはスタイリストに衣装をレンタルするサービスを行なっている会社です。

21歳の時に上京して文化服装学院に入学して、その流れで服飾関係に就いたという感じだったのですが、最初は仕事自体をあまり楽しいと思えなかったんです。

衣装のレンタルというとちょっと遠い世界にみたいに感じあるかもしれませんが、イメージしやすいように言うとレンタルビデオのアルバイトさんみたいな感じです。単調作業が苦手な自分にとってはやりがいを見出すのが難しかった。

でも、しばらくしてから新規事業の立ち上げで営業をやらせてもらえることになったんです。

その時にはじめて、これは向いているという感覚を覚えたし周りのメンバーからもそういう風に言ってもらえたりして仕事の楽しさを掴んだような気がします。

次のキャリアとしては、友人が経営するデザインステッカーのメーカーに行きました。

会社の仲間や文化がとても好きで、今でもそこの会社がデザインしたステッカーを愛用しています。

ただ弱点として非常にアナログな会社でとても非効率な側面もあったんですね。

しかし、ある時当時の僕の上司でもあった部長が独学で学んだ技術で業務改善のシステムを作っちゃたんですよ。

お陰で一気に生産性が上がったのを目の当たりにして、ITの凄さを思い知りました。

自分もITを使う側に回りたいと強く思って、スクールに通ってプログラミング言語を学び、そこでビズリンク社を紹介してもらったという経緯です。

Q.今は社内でどんな業務を行なっているのですか?

入社して最初の頃はWeb制作のディレクションに携わって、今はWebマーケティングのコンサルタント業務がメインになりました。

顧客折衝からマーケターのアサインまでを行い、課題を抱える企業に対してソリューションを提案するという流れで毎日仕事しています。

営業という役職からキャリアがスタートした身なので、まだまだWebという分野に関する知識は至らない部分が多いという自覚があるので、いろんなことを学びながら即仕事に活かすというスピード感を意識して仕事をしています。



Q.宮本さんがこれからビズリンクでやっていきたいことは何かありますか?

”ITの力で中小零細企業をエンパワメントしていきたい”という原体験から来ている願いがあります。

代表の姜さんとの採用面接の時も、会社のビジョンと自分の思いがバッチリ一致しているなぁという感覚がありましたし、ビズリンクが目指している世界観と僕の方向性の親和性が高いのは有難いです。

日本でまだまだ眠っているけれど、本当にいいものを生み出している会社をテクノロジーの力で助けていきたいという想いを持ちながら仕事をさせてもらっていますね。

だから、顧客の課題を解決するために最適な解決策を提案できるようにする、というのは常々意識していますし達成していきたい目標でもあります。

Q.これからビズリンクでどんな人と一緒に働いていきたいですか?

エネルギッシュな人ですね。

弊社でいうと、代表の姜みたいな人と仕事できたら面白いだろうなと思います。

活発で活力がある人というのは存在だけで組織を前向きにしていく力がありますよね。

よりエネルギーの溢れる活発な組織になれればいいなと思います。

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