入社時期は違えど、不思議と縁で結ばれる同期の存在。今回お話を伺ったのは、前職でも同期だったという、井口さんと竹中さん。一見共通点がなさそうな2人が、なぜ一緒に転職し、「最強のタッグ」として活躍しているのか。その答えは、ある日の飲み会と、営業と管理部の垣根を越えた絆にありました。
出会いは同期懇親会!熱中症と羊の丸焼き?!が育んだ最強の絆・・・
竹中さんと井口さんの出会いは、前職の同期懇親会でした。
「お酒好きの僕としては、これは企画するしかないと思って。同い年だと分かってすぐに飲み会をセッティングしました」と竹中さんが振り返れば、井口さんも「ノリのいい同僚が『羊食いに行くぞ!』って言い出して。それが最初だったかな(笑)」と笑顔を見せます。
部署は営業と管理部で全く別だった2人。本来なら接点は限られるはずですが、飲み会を通じて自然と距離が縮まっていったと言います。
「入社初日に熱中症で倒れたこともあって(笑)、管理部の人との仲を取り持ってくれたことには、本当に感謝しているんです」と竹中さんが語ると、井口さんは「営業と管理って、どうしてもお互いの都合が異なるから摩擦が生じやすいんですよね。だからこそ仲が良い方がお互いにとって良いことだと感じていました」と続けます。
「マジ困る」営業が頼る、管理部の“神”対応
営業として多くの顧客と関わる竹中さんにとって、管理部との連携は欠かせません。
「お客さんからの急な依頼が多いので、管理部のサポートは本当に重要なんです。井口さんが『こういう風にやったら通るよ』とアドバイスをくれたことが、どれだけ助けになったか」と竹中さん。
その影響力は部下にも及んでいたようで、「井口さんがいなくなると聞いたときは、『マジ困るわ』と言っていたほどでした」。
そんな竹中さんに、井口さんは
「ワークフローに則ってない案件を取ってくる営業マン(竹中さんを見ながら)。あと、経費申請でちょっと問題が起きた時に、お茶やお菓子を差し入れることで上司の機嫌を直したこともありますね(笑)」
管理部側から見た“名(迷)エピソード”を披露してくれました。
お互いの仕事を理解し、尊重し合う関係性があるからこそ、こうしたエピソードも笑い話に変わるのでしょう。
「働きやすさ」と「成長のブースト」を求めて
ビズリンクに入社して、2人がまず感じたのは「働きやすさ」でした。
「いい意味でピリついていなくて、ガチガチじゃない。困ったときにすぐに相談できる雰囲気が素晴らしい」と井口さん。また、経営会議や株主会議に社員が参加できる制度にも魅力を感じているとのこと。
竹中さんは「前職では、会社が急成長する『ブースト』の時期を経験しました。その経験を活かして、ビズリンクでも営業として成果を出し、会社全体の成長に貢献していきたいと考えています。目の前の業務を着実にこなしつつ、会社を大きくするための力になりたいです」と前職での経験を活かし、今後のビズリンクの成長に貢献していきたいと!
互いの強みを理解し、助け合いながら、ビズリンクの成長を牽引していく2人。彼らの今後の活躍に期待が高まります!!!
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