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「エンタメ企業なのに、まさか“真面目”って言われるとは…」
BitStarの制度やカルチャーについて、コーポレート本部の橋本が代表・渡邉にインタビュー。
活躍している社員の共通点や、新規事業への挑戦機会、働きやすさを支える制度の裏側まで――
BitStarの“中のリアル”を、ざっくばらんに語っていただきました。
YouTube動画ではより詳しくお話ししているので、気になった方はぜひ記事下のURLからご覧ください✨
■ BitStarってどんな会社?──実は「真面目」なエンタメ企業です
橋本:今回は、制度やカルチャーについて代表の渡邉さんとお話ししていきます!
渡邉:よろしくお願いします。
橋本:「BitStarらしさ」って、どう言われることが多いですか?
渡邉:意外かもしれないけど、「真面目」って言われます。
エンタメや広告を手がけている会社なんですけど、意外と堅実な面が強いみたいです。
橋本:確かに、派手さよりも誠実さが印象に残りますよね。そういうカルチャーって、どうやって育まれたんでしょう?
渡邉:「大胆な目標に挑戦する」「顧客の価値を最大化していく」「お客様に誠実に向き合う」。
こうした価値観に共感してくれる方が入社して、活躍してくれているから、自然とカルチャーが形作られたのかなと思います。
■ 活躍人材の共通点は「手を挙げて挑戦できる人」
橋本:実際、どんな人が活躍されてますか?
渡邉:例えば、マーケティングソリューション本部の吉田さん。営業から始まって、美容メディア「Suki-na」の責任者に抜擢されて、たった1年で売上を20倍に。1人2人で始まった事業が、10人規模に成長してるんです。
橋本:すごいスピード感ですね!
渡邉:経理から営業企画、支社長を経て、今は役員になっている佐久間もそう。元YouTuberの小西は、アニメIPを2本ヒットさせて、小学生の3人に1人が見るレベルに。
共通しているのは、「手を挙げてやってみたい」と言える人。そして、そのチャレンジを任せる土壌があることです。
■ 誰でも挑戦できる「スポットライト」制度とは?
橋本:新規事業に挑戦できる制度もあるんですよね?
渡邉:「スポットライト」という社内公募制度を立ち上げました。
今は3件応募があって、2件はすでに採用。各事業部の役員とディスカッションしながら、実行に向けて動いています。
橋本:手を挙げやすい仕組みが整ってきてるんですね。
渡邉:会社としても黒字化が進み、チャレンジへの投資余力が出てきました。今は挑戦するには良いタイミングだと思います。
■ BitStarの成長と、乗り越えるべき課題
橋本:一方で、今感じている課題はありますか?
渡邉:ありがたいことに事業は伸びているのですが、それに対して仲間が足りていません。人の拡充は大きな課題ですね。また、復職されるママ社員も増えてきていて、制度面での柔軟さや充実は、もっと進めていかなければと感じています。
橋本:ライフイベントを迎える世代が多い中で、働き方の選択肢をどう広げていくかもポイントですね。
渡邉:まさにその通りです。
■ なぜコミュニケーションに投資するのか?
橋本:人事制度や福利厚生の特徴も教えてください。
渡邉:事業ごとに育成のロードマップやスキル要件、グレードと報酬の基準を明確にする取り組みを進めています。報酬制度も徐々に拡充していますし、賞与の還元も増えています。
橋本:福利厚生では、コミュニケーションへの投資が印象的ですよね。
渡邉:はい。部活動や飲み会への補助、オフィスの社食制度などもその一環です。
住宅手当は3km圏内3万円に拡充しました。社員同士が自然と話せるような環境づくりを、制度面から支えています。
今後、AIによってオペレーティブな仕事は代替されていきます。
そんな中で残るのは「コミュニケーション」。そこから生まれる付加価値こそが、顧客価値になり、会社の成長につながる。
コロナ禍での反省もあって、今は明確に「対話すること」に投資しているんです。
最後に
BitStarでは、成長したい人・挑戦したい人にとって、たくさんのチャンスが用意されています。
今回の動画では、代表と人事が直接、制度やカルチャーの“裏側”まで赤裸々に語っています。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひYouTube動画もチェックしてみてください!
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