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BitStarではたらくって、実際どうなの?
そんな疑問にお答えすべく、今回はヒューマンリレーション部 部長の橋本さんと、採用広報の山内さんが、人事制度・評価・オフィス環境について本音で対談しました。
「成長できる環境を探している」「自分に合った会社か見極めたい」
そんな方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
YouTube動画ではより詳しくお話ししているので、気になった方はぜひ記事下のURLからご覧ください✨
まずはBitStarのビジネスについて
山内:今日は入社前に知っておきたいBitStarの“あれこれ”についてお話していきます。
最初は人事制度のお話から……なんですが、その前に橋本さん、BitStarの事業モデルについて教えてもらってもいいですか?
橋本:もちろんです。BitStarって、実は「4つの事業」と「2つのプラットフォーム」から構成されていて、それぞれが独立して動いてるのが特徴なんですよね。
山内:Agency、Production、P2C、Studio……でしたよね。
橋本:そう。広告代理店的な機能もあるし、芸能プロダクション的な機能、ブランドを立ち上げたり、企業のオウンドメディアを支援したりもしています。それらを支えるのが、AIを活用したBitStar Matchや、250万件以上のデータベースを活用したソリューションですね。
「1人ひとりの成長が、会社の成長に直結する」──そんな前提で制度をつくりました
山内:確かに事業が多岐にわたってますよね。それに合わせて人事制度も結構大がかりに変わったとか?
橋本:そうなんです。2025年7月から、これまでの共通評価制度を見直して、それぞれの事業に最適化した投球評価・報酬設計を導入しました。
山内:なるほど。なんでこのタイミングで変えたんですか?
橋本:今までは全社共通の評価基準だったんだけど、やっぱり事業によって求めるスキルや役割が全然違うんですよね。それを一律で測ろうとすると、どうしても曖昧になって、成長支援にならなかった。
山内:たしかに、営業と制作で同じ基準ってちょっと無理がありますよね。
橋本:なので、その人がその場所でどう成長するかを起点に、評価の仕組みを再設計しました。
評価は「すり合わせ」が命。だから対話を大切にしています
山内:評価制度って、仕組みはあっても「どう運用されるか」が結構大事ですよね。
橋本:その通り。たとえば山内さんが「G1-2くらいだと思います」って自己評価してきたとしたら、「なんでそう思ったの?」って僕と話して、上長としても「ここはできてるけど、次はこうだね」って伝える。
こういうすり合わせをしながら半年に1回、成長のサイクルを回していくんです。
山内:なるほど。じゃあ評価の面談って、納得感を持って次のステップに進むための場なんですね。
橋本:まさに。評価って“査定”じゃなくて“成長のためのガイド”なんです。
制度は整ってきた。でも、現場には課題もあります
山内:ここまで聞くと、かなり制度整ってきて安心感がある印象なんですけど……ぶっちゃけ、今の課題ってありますか?
橋本:めちゃくちゃありまして(笑)。事業が急成長してるので、組織が追いついていない面も多いです。正直、人が足りてない部分もある。そんな中入ってきてくれた方が「めちゃめちゃいい感じで成長した!」って思ってもらえる環境を今後も整え続けることが課題ですね!
キャリアの可能性を広げる「キャリアスター制度」もあります
山内:ちなみに、他の部署への異動とかってチャンスあるんですか?
橋本:もちろんです。「キャリアスター制度」っていうのがあって、半年に1回、本人の希望で異動を希望できるんです。上長との話し合いの上で、本人・会社・顧客、みんなにとってプラスになるかを考えて決めています。
山内:キャリアの可能性を閉じないって大事ですよね。
実際に働く現場をご紹介!
BitStarオフィスツアーの様子はぜひ動画からご覧ください✨
最後に
この記事では一部をご紹介しましたが、動画では制度やオフィスの雰囲気などより詳細に語っております。
気になった方は、ぜひ動画もチェックしてみてください!