1
/
5

All posts

南あわじにて、新たな地方創生事業をスタートしました。

眼下に海を望む崖の上のレストラン“TRATTORIA amarancia”。刻々と移り変わる海、豪快でシンプルな薪焼き料理、そして美味なるイタリアンを堪能する。心躍るきらめく海を眺められるテラス席。プライベートルームやシェフズテーブルを備えた店内。合わせて130席のビッグスケール故の解放感。南イタリア・地中海にインスパイヤされた洗練かつ大胆な料理の数々。薪で焼き上げる豪快な肉・魚介。陽気でホスピタリティー溢れるサービス。“淡路島サウス(南)”で「新しい」「非日常」なとっておきのレストラン、TRATTORIA amarancia2024年7月24日、グランドオープンです。

7月26日、ガイアの夜明けで弊社の淡路島の取り組みを放送していただきます。

7月24日南あわじ阿万に開業しました、トラットリアアマランチャの開業までの取り組みと淡路島の開発について取り上げていただきました。是非、ご覧になってください。

ホテルイズモザクリフがミシュランキーホテルに選ばれました。

2024年7月に、国内初となるミシュランキーホテルのセレクションが行われ、弊社が企画、設計、デザイン、運営を行う島根県、出雲市にある イズモ ホテル ザ クリフが1ミシュランキーに選ばれました。5つの基準を満たしたホテルのみがミシュランガイドホテルとして紹介いただきました。 1. ホテル自体が旅の目的地であり、その土地ならではの体験ができる  2. 素晴らしい建築とインテリアデザイン  3. サービスの質、快適性、メンテナンスが行き届いている  4. 価格に見合った体験ができる  5. 施設の個性やユニークな特徴を反映した独自性があるイズモホテルザクリフ https://hotel-th...

願望の一歩先を体験できる環境を。

淡路島プロジェクトを推進していくにあたり、雇用創出は取り組みの一つとして挙げられます。弊社では、地元採用はもちろん、全国から弊社の取り組みに興味を持って頂くことで、ご応募頂く方も多数いらっしゃいます。実際に、淡路プロジェクトに関わったスタッフがそのまま淡路島に移り住むというケースも珍しくありません。ただ、いきなり移住。は、環境だけではなく、ライフスタイルも変化する事で、期待以上に不安を持たれる方も多くいらっしゃいます。そこで、弊社では、1〜2ヶ月間の期間、弊社所有の社宅(男子寮と女子寮)を利用して、実際に働きながら暮らす生活を体験して頂いています。もちろん、その間は雇用契約を結びますので...

代表からの挨拶

深く息を吸い込み未来を見据えて・・食から始まる地方創再生私たちバルニバービは、1995年の1号店開業以来26年にわたり、 今日まで数多くの飲食店舗を生み出してまいりました。店づくりに関して最も影響を受けたのは、パリのカフェ文化です。 社交の場であり、人々の中にあって一人にもなれる場所。 地域に暮らす世代を超えた人々が集まる憩いとコミュニケーションの場でもあるカフェには、 沢山の「人生における大切なこと」が内包されています。 そんな文化を育めるような店を日本にも作りたいという想いが、 当時人通りのほとんどなかった大阪の南船場という場所にて1号店となる 「アマーク・ド・パラディ」の開業へと向...

特別対談「地方の問題を解決するゼロイチの力」株式会社トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO 粟田貴也 × 株式会社バルニバービ 代表取締役会長 佐藤裕久

創業者だからこそ0から1が生み出せる。それは、創業時の何もないところから事業を始め、人を呼ぶ為に知恵を絞る。事業を始める一歩があるから、地方創再生の一歩は踏み出せるのではないか。飲食事業を展開するお二人の対談は、事業者として、経営者として、そして、創業者としての視点から地方創再生を語って頂きました。

特別対談「なぜバルニバービを選んだのか?」SBIホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長 北尾吉孝 × 株式会社バルニバービ 代表取締役会長 佐藤裕久

2022年にSBIホールディングス株式会社様と弊社は業務資本提携を結びました。地方創再生を加速させていく為のエンジンとなる、SBIホールディングス様との取り組みがなぜ生まれたのか。そしてなぜそれがバルニバービなのか。ぜひ、お二人の対談を是非、ご覧いただければと思います。 

特別対談「アカデミックな視点から見たバルニバービの地方創再生とは」関西大学 環境都市工学部建築学科 教授 木下 光 × 株式会社バルニバービ 代表取締役会長 佐藤裕久

関西大学 建築学科の木下教授との特別対談を行いました。アカデミックな視点から弊社が取り組み地方創再生を分析して頂く中で、地方創再生にまた新しい可能性が見えてきました。

特別対談 株式会社スノーピーク 代表取締役会長兼社長 山井 太 × 株式会社バルニバービ 代表取締役会長 佐藤裕久

アウトドアブランドSnow peakの代表取締役兼社長山井太様と【地方創生、アウトドア、そして食】をテーマに対談を行いました。それぞれの視点から見る地方創生のあり方、取り組み方や、きっかけ。地方創再生は決して困っている人たちを地方を助けたい!ということではなく、その土地(地方、地域)には魅力溢れる文化、自然、人々。その価値が少しづつ、見出されてきているのだと思います。

未来体験型宿泊施設 sustainable cottage

太陽光発電、蓄電池、空調設備など、サスティナブルな暮らしを体験できる一棟貸しコテージ他設備第1種換気システム吸排システム制振システム地下水利用/芝生散水樹脂サッシIoT 設備機器 断熱(省エネ性)

Designworks

マーケティングからプランニング、店舗・空間デザイン、インテリア、エクステリア、アメニティ、メニュー、そられらは自社で内製しています。そして、プロモーションプラン、MDも行います。思いを途切れさせることがないようにクリエイティブしています。

人が住みたくなる街づくりとは

都会での生活は、様々な不安を感じる事があります。年金受給に関する将来の不安、食糧問題、エネルギー問題に関する不安、格差社会への不安。様々な不安が漠然と人々の心にのしかかってきます。資本主義経済により一つの価値観における競争社会の中で、都会にヒト、モノ、コトが集まってきました。しかしながら、大多数の人々は不安を抱え、今の生活を守る為に働くことが必要です。このような価値観に縛られ、本来人々が持つべき豊かな心のあり方が忘れられているような気がしてなりません。豊かさとは何か、、淡路島で言えば、世界一の大富豪でも我々が淡路島西海岸で目にできる夕陽を買うことができないものであり、水平線に沈む夕陽に向...

今行きたい日本のホテルBest100 の表紙になりました

2023年に開業したイズモ ホテル ザ クリフ弊社のクリエイティブの一例として紹介させて頂きます。 

『食から始まる地方創再生』とは、、、

■食から始まる地方創再生■地方に目を向けたきっかけは2011年の東日本大震災で問題提起された東京一局集中のリスクから、我々が出来る事として、せめて弊社で働くスタッフ、とその家族、パートナーとの生活を守る為でした。そして、全国のあらゆる土地を今までのレストラン事業で培ってきた経験、マーケティングの視点で見ると、世の中では、寂れた、不便な、何もないと言われるような場所でも、自然、食、文化、人々と、魅力溢れる場所だと気づきました。そして時代は、全世界が長い間戦う事となったコロナ禍となりました。その中で、生き方そものもに向き合わされました。今までの当たり前が突然無くなり、失ったものの大切さをそれ...

地方創再生の物語

何もない場所を、人が住みたくなる場所へ。

713Followers
26Posts

Spaces

Spaces

地方創再生の取り組み

バルニバービ インハウスデザイナーズ