こんにちは。ビヨンド採用担当のちえみです。
現在ビヨンドでは自社開発している研修を提案してくれる営業の仲間を募集しています。
「営業」といっても会社によって働き方はさまざまですよね。
ビヨンドの営業のお仕事をより皆さんに知ってもらうために
「研修の営業ってどのようなことをするのだろう?」
「今までの営業経験で身に付いたスキルは活かせるのか?」
「どのようなスキルが身に付くのだろう?」
という観点から話をしていきたいと思います。
第1回目の今回は、「研修の営業ってどのようなことをするのだろう?」です。
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ビヨンドは、人や組織の課題解決を目的に、解決策の手段として研修を提供している会社です。
けして研修屋ではありません。
つまり、営業としてお客様に解決策(=研修)を提案するためには、提案以前に、お客様先の人や組織の課題を明らかにする必要があります。
コンサルタントのような仕事ですよね。
世の中にある会社が抱えている課題が同じことはあり得ません。世の中にある会社の数だけ、課題は異なります。
ビヨンドでは、研修を提供する事よりも“課題が解決される事”に重きを置いているため、お客様先それぞれの課題解決にマッチする研修が必然的にカスタマイズされています。
この“課題解決にマッチする研修”を提供するためコンサルティングスキルが必要となるのです。
だからいってビヨンドでの営業活動をするには、コンサルファームでの実績が必要というわけではありません。
今まで経験してきた仕事の中で、お客様の持つ課題やニーズを自分事のように考える事が出来たかどうかがビヨンドでの営業で大切だと感じています。
技術的な部分については、アクセンチュア出身の社長・仁藤から多くを学ぶことができますのでご安心ください。
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コンサルティング営業は簡単ではありません。
営業技術とともに相手の立場にたって考える姿勢も無ければお客様に信頼してもらえないからです。
難易度は高くなりますが、その分スキルアップでき、大きなやりがいを感じる事ができます。
興味を持ってくださった方は、ぜひお話しを聞きに来てください。
次回のビヨンド営業のお仕事では、「今までの営業経験で身に付いたスキルは活かせるのか?」「どのようなスキルが身に付くのだろう?」をご紹介予定です!