【求人広告媒体の種類と特徴とは?①】 | 採用求人コラム
求人広告を掲載する媒体選びは非常に重要です。媒体選びを間違ってしまうと、狙ったターゲット以外に広告が届きます。その結果、余計な広告費が発生します。求人広告の媒体は「Web媒体」、「紙媒体」、「そ...
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今回も、各求人媒体の特徴やその掲載手法について紹介していきます!
▼前回はこちら
③LP(ランディングページ)
LP(ランディングページ)が求人広告となっているものもあります。
LPとは、ユーザーがリンクをクリックした際に最初に閲覧するページのことです。
他の広告媒体に比べ、自社の伝えたい内容をより具体的に載せることができるため、他社との差別化に繋がります。
他のサービスは掲載情報の変更が難しいのですが、LPは制作後に掲載内容を変更できるのも特徴の一つです。
◎Google・yahoo
LPを利用してGoogleやyahooへの広告出稿が可能です。
リスティング広告、ディスプレイ広告、など様々な広告出稿でエリアやユーザー属性、検索キーワードをセグメントして広告出稿が配信です。
④SNS広告
TwitterやFacebok、Instagram、LINEなどのSNS上に配信する広告です。
SNS広告のメリットは、配信する際にあらかじめユーザーの絞り込みができることです。
SNSのアカウント登録時に、性別や地域、趣味などの情報を入力するケースが多く、そのデータをもとに配信先を絞り込むことができます。
また、ユーザーの閲覧情報をもとに、興味のあるユーザーへ自動的に広告を配信してくれます。
◎X広告(エックス)
Twitter広告は、タイムラインや検索結果に広告を掲載することができます。
ユーザーの趣味や関心、キーワードなどを設定できます。
若年層ユーザーが多く、拡散率の高さがメリットです。
◎Facebook広告(フェイスブック)
Facebook広告は、実名制を基本とした正確なデータをもとに、ターゲティングをしていきます。
画像、動画、カルーセル、スライドショー、コレクションなど多彩なフォーマットがあり、自社の魅力が最も伝わる方法で広告を配信することができます。
また、40代、50代のユーザーも多く、幅広い年齢層にアプローチできます。
◎Instagram広告(インスタグラム)
Instagramは特定の趣味や興味に関する情報を探すためのツールとして、広く利用されています。
他のSNSに比べて、人々の購買行動にあたえる影響が高いという調査結果が出ています。
Instagramで広告を配信する場合は、Twitterと同様に地域、趣味、年齢などを指定できます。
費用は数百円から広告掲載が可能です。
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