株式会社bサーチ's job postings
今回も前回に引き続き、採用の失敗事例とその解決策について紹介していきます!
②失敗事例:選考辞退が多い
「1次面接を設定したが、選考辞退されてしまった」「内定を辞退された」
このような経験は、採用担当や経営者として採用をしている方であれば1度は経験をしたことがあるでしょう。
ましてや上司から「この求職者は必ず確保するように」と言われていた方から辞退されてしまった時には何と報告すれば良いのかわかりません。
このように、どんなにしっかり求職者を握っていたとしても、起こりうる予期せぬ事態は多くの企業において発生する事例であると考えています。
〈選考辞退が多い時の解決策〉
こちらの解決策としては、「応募後の素早い対応」「求職者への丁寧な対応」が挙げられます。
求職者は複数社応募します。
のんびり1週間以内に返事をしようなどと考えていると、早い場合すでに他社で内定が決まっているケースもあるでしょう。
応募から「1日以内」遅くとも「3日以内」には対応しましょう。
また、ただ早いだけではなく丁寧に対応しましょう。
会社の顔である採用担当者や面接官から、粗悪な扱いや横柄な態度で対応された時には、求職者は企業に不信感を抱いて辞退に可能性が高いです。
下手に出すぎる必要はありませんが、1人1人お客様に接するように丁寧な対応を心がけましょう。
また、SNSでの情報発信や採用ホームページでインタビューやコラムを発信することで転職者や就職希望者に自社の魅力を伝えていくことも大切です。
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