株式会社bサーチ's job postings
本日は、
【採用業務を効率化する方法(前編)】
の中編をお伝えいたします!
③求める人物像やスキルを明確化する
採用活動を行う際に採用の目的や求める人物像を明確にしておかないと、その後の採用活動の目的や選考基準もぶれてしまいやすくなりますので要注意です。
④他社の求人情報を調査する
労働市場は求職者と企業の需要と供給によって決まります。
そのため求人方法などをどんなに工夫しても、他社の求人と比較して自社の求人条件が著しく低い場合には、応募者が集まりにくくなってしまいます。
✔応募者が思ったより集まらない。
✔「他社の内定が決まった」という理由で面接や内定を辞退する人が多い。
上記のケースでは、競合他社や同地域、同企業規模の求人条件と比較して、自社の求人条件が劣っていないか確認するのが良いでしょう。
⑤HR techを活用する
採用業務を効率化するHR techを導入すれば、採用担当者の事務コストを減らせます。
※HR techとは…人事(Human Resource)とテクノロジーを合体させた造語です。
▼HR techの代表例
✔面接スケジュールの管理ツール
✔応募者の情報や書類を一元管理できるツール
✔AIによって応募者の価値観やスキルを分析するツール
これらのツールを利用すれば、応募者情報管理や面接日程調整などにかかる手間を削減できます。
後編に続きます!»»