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【リーダーインタビュー】メンバーの活躍がやりがい! ゼロからイチの視点を持ち、組織全体でサービスクオリティ向上を目指す

こんにちは! Attack黒木です。今回は、今年7月に新しくコーディネーターのリーダーに抜擢された山中に「リーダーインタビュー」として、新しい取り組みや、メンバーとのコミュニケーション方法、またリーダーとしての目標などについて詳しく聞きました!

ぜひ、最後までご覧ください!

Q. コーディネーターのリーダーに求められる役割を教えてください

主な役割として大きく二つあります。一つ目は、コーディネーターメンバー全体のスキルアップ・レベルアップのためのサポート、二つ目は、新しく入ってきた方に効率よく業務に慣れていただき、活躍していただくためのサポートです。

マネージャーと一緒に、コーディネーターとして活躍するために必要なスキルの洗い出しを行いながら、各メンバーが今後どのようなスキルを身につけていけばレベルアップしていけるかについて検討を行っています。

また、新しく入ってきた方に対しては、OJTシートを活用しながら3カ月から半年ほどかけてオンボーディングを行っていますが、OJT期間に限らず業務に慣れていただいた後のサポートも重要視しています。

Q. リーダーになり変化した業務内容と、現在特に力を入れていることについて教えてください

これまでは、自分で案件を担当し対応することがメインでしたが、各案件のニーズに応じて、案件内での担当業務の振り分けや、メンバーのフォローを担当するようになりました。各メンバーのスキルアップに尽力できるように、この3カ月間は皆さんの業務内容や特性を把握するように務めてきました。

それから新たな試みとして、オペレーターのメンバーを集めた「オペレーターミーティング」を月1でスタートすることになり、その取りまとめを行っています。これまでは、コーディネーターとオペレーターがいくつかのグループに分かれて、定期的にミーティングを開催していたのですが、同じ職種同士で情報交換する必要性を感じていました。

参加メンバーの方々から、多くの気付きや改善ポイントの発信があり、活発に意見交換しています。

Q. リーダーとしてどんなことを目指していますか?

メンバーそれぞれに成長できる機会を用意して、コーディネーターはもちろん、オペレーターも含めたスキルアップを図ることで、Attackのサービスである「TARGET」全体の品質向上につなげていくことが大きな目標です。

リーダーとして皆さんの活躍をサポートできるように、相談があった際にはできるだけ素早く、適切にアドバイスできるようになりたいと思っています。イレギュラーな対応も多いので、その都度マネージャーやプランナーに相談しながら進めていますが、相談する際には懸念点を洗い出し、いくつかの対応策を念頭に置きながら、できるだけ最短距離で回答を導き出せるように心掛けています。

Q. メンバーのスキルアップのために、取り組まれたことはありますか?

リーダーになってからアサインされた案件があるのですが、状況の変化が大きく業務フローが複雑で、業務指示書や各資料の整備が日々の業務優先で追いついていない課題がありました。そこで全体を把握しながら少しずつ改善策を提案していったところ、現状はだいぶ整備されて、メンバーだけで更新が行えるようになりました。整備したことで、皆さんから自主的に提案や質問をもらえるようになり、その積み重ねの一つひとつが皆さんのスキルアップにつながっていると思います。

また、別の課題についても得意そうなメンバーに依頼したところ、スキルを発揮して整えてくれました。新しい提案にもつなげてくれていて、とてもありがたいですね。

Q. 山中さんが、大きな流れを整理したり、新たな課題を提示したりすることで、皆さんのスキルが活かされるようになったということですね。ゼロからイチの視点があるからできることだと思うのですが、普段から心掛けているのでしょうか?

普段から「どうしたら無駄を減らし、もっと効率のよい仕組みを作ることができるか」「どうしたらもっと、お客様への価値発揮につなげられるか」ということを考えているので、それが結果的に行動につながっているのかもしれません。

リーダーとして、これからもゼロからイチの視点を持っていたいと思いますし、チームメンバーの皆さんにも同じように発信してもらえるような環境づくりを目指していきたいです。

とはいえ、私自身経験していないこともまだまだあるので、皆さんからも教えていただきながら一緒に成長していきたいと思っています。

Q. リーダーとして、メンバーとのコミュニケーションで意識していることはありますか?

まずは状況をよく知ったうえで、相手が伝えたい内容を正確に把握すること、それから「なぜそう思うのか」という背景まで考慮し、方向性を示すことです。

Attackはリーダーでもメンバーでもフラットに意見が言える環境があり、意見の相違があった場合は、お互いの懸念点を出し合って検討しながら落とし込むことが大切だと思っています。

またこれはAttackならではかもしれませんが、主にテキストコミュニケーションになるので、テキストでも背景まで意味を汲み取るようにし、不明な点があれば認識相違が起こらないように確認しながら進めることを大切にしています。

Q. 社会人になって出会ったリーダーで、影響を受けた方はいますか?

まだ新入社員だったころに出会った先輩が、緊張していた私に「肩の力を抜いて大丈夫だよ」といつも声を掛けてくれたことが印象に残っています。そういってもらえると相談しやすくなりますよね。私も何でも相談してほしいと思っているので、コミュニケーションのしやすさは意識しています。

Attackのマネージャーである池田さんも山本さんもとても話しやすく、日常的にいろいろなことを相談しています。相談したことに対しても、さまざまな視点に立って検討したうえでベストな道筋を提示してくれます。そして方向性を示すだけでなく、ネクストアクションも含めてアドバイスをもらえるんです。私もそうなれるように努力していきたいと思っています。

Q. Attackに入社してから、成長を感じたエピソードについて教えてください

入社当時から担当している案件があるのですが、先輩に質問しながら学んでいたのを、今は新しく担当する方に教えながら進める立場になり、成長できているなと実感しました。

コーディネーターの仕事である「候補者対応」は、お客様によってニーズも異なりますし、業務フローや使用する媒体も変化します。さらには候補者の方の個々の状況もさまざまですので、イレギュラーなことが毎日発生する仕事です。臨機応変に対応できるようになったと実感していますし、経験値が上がる度に自信にもつながっていると思います。

Q. 今後のリーダーとしての目標を教えてください

お客様にご満足いただけて、選ばれるような品質を維持、向上させていくことです。Attackのサービスは、一人ひとりのスキルがサービスの質に反映されるので、その方の得意なところは伸ばし、不得意なところは克服していけるようにサポートしていきたいです。

また、先ほども申し上げたようにイレギュラーな対応が多いのですが、その中でも都度仕組み化して効率化することが大切だと考えています。グループ会社であるプラスアルファ・コンサルティング社との新しいプロジェクトもスタートしているため、その点をますます重視していきたいと考えています。

Q. 最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?

新しいことにチャレンジしていただける方、イレギュラーなことにも楽しんで取り組んでいただける方と一緒に働きたいですね。また今は変革期にあるので、お客様に寄り添って、新たなニーズを開拓することに興味がある方も向いていると思います。

「人材業界」なので、私自身「人」に興味があり、コミュニケーションが好きなのですが、関わる方と一緒にポジティブに取り組める方と、ぜひ一緒にぜひ働きたいです。

リーダーインタビュー、いかがでしたでしょうか? 弊社には、メンバーが個々に活躍できる環境があり、チームでサポートする体制があります! 

現在、プランナー・コーディネーターを積極的に募集しています。気になった方はお話してみませんか? ぜひ、 お気軽にご応募ください!

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